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テーマ:家庭菜園(58891)
カテゴリ:サトイモ
昨年 サトイモ 植えよう まずはhcで種芋をみつけた 赤芽大吉1kg 親芋、小芋どちらも利用できる兼用種 親芋は肥大して品質が良く、小芋も形が良く、柔らかで食味が良いのが特徴 さといも赤芽大吉(セレベス)サトイモ科 昭和10年にセレベス島から導入された品種 石川早生1kg 子いも用品種。 淡白な味わい。中秋の名月に皮のままゆでる、きぬかつぎによくつかわれる。 聖徳太子が村の叡福寺に墓地を造営する際、奈良の法隆寺から持ち帰った里芋 石川早生の名前の由来は、南河内郡の石川村(現河南町)がこの芋の原産地との事? 昭和10年から作られている赤芽と 聖徳太子が食べたらしい 石川早生 ?? 今年は2つを植えよう 02月27日 種芋を購入 03月13日 家で芽がでるように日向においておく 04月03日 m06の畑の畝に植え付け 赤芽12個 石川18個 04月10日 m06のサトイモにマルチをかけておく 横の溝も水をためれるようにした 05月03日 1ヶ月が過ぎた 発芽はまだまだ 05月15日 発芽まだ 05月22日 やっと 2個の発芽 残り28個はまだ ?? 遅いなあ 49日目 遅い 台風12-15号は雨をかなり降らせた サトイモは 雨で 元気になっている 猛暑で弱ったサトイモ また 元気に 10月になった これでサトイモも 無事に生き延びた 小さいがokだなあ 11月20日 籾殻をかけておく 暖かくしておく 12月04日 その後も雑草もかけておく 収穫まで このままとする 12月10日 霜がおりて寒くなって葉も枯れた 冬だなあ サトイモ 来年くらいから収穫しよう それまで 土の中で温かくして 芋さん 大きくなってもらおう 01月04日 サトイモの葉は 完璧に枯れている 籾殻で暖めている 01月15日 そろそろ 収穫しよう まずは2個を収穫した 01月22日 2回目の収穫で2個 01月29日 3回目の収穫で2個 02月12日 4回目の収穫で2個 02月19日 5回目の収穫で1個 サトイモ 収穫は5回目 合計9個 今年 hcでサトイモの売り出しをしていた 赤芽大吉 1kgがあったので これを買ってきた 03月03日 hcでサトイモ 赤芽大吉1kgをかってきておく 03月04日 hcでサトイモ 石川早生1kgをかってきておく 今年もサトイモ作ろう 04月21日 在庫のサトイモ 袋にいれて日向にだしていたが腐りだした 無事なのを畑に 04月22日 無事な半分 m-06の畑に植えておく 05月05日 昨年の畝から 発芽してきたサトイモがある m-07に集めて植えつけた 半分は腐ってしまったが 昨年の残りが発芽してきたので それを集めて m-07の畑の畝に植え付けた 結局は12+12=24pcsくらいになった M-06の畑の分 04月22日 無事な半分 m-06の畑に植えておく 05月20日 まだ発芽してきていない ?? 12本植えているが まだ 05月27日 1ヶ月が過ぎたけど まだ 発芽しない ??? 06月03日 やっと1本目の発芽 これで安心 06月10日 発芽したのも増えてきている 07月01日 ちいさいが まあまあ 梅雨の間は無事だ 07月16日 これまでは 無事に育っている 08月05日 猛暑で水が不足 枯れそうになっている M-07の畑の分 05月20日 12本の発芽しているのがある こちらは順調 05月27日 芽がすこし大きくなりつつある 無事 06月10日 発芽して葉も大きくなりだした 07月01日 こちらのはより大きくなっている これも梅雨の間は無事だ 07月16日 これまでは 無事に育っている 07月25日 なんとか まだ 無事だなあ 08月05日 猛暑で水が不足 枯れそうになっている 猛暑が続いて かなり葉が枯れそうになっている 枯れているかな ??? 日曜には 水遣りしているが 1週間に日曜だけは水遣りしている これだと サトイモには きつそう なんとか がんばってーーーー チョ 11月10日 残っているサトイモ これだけ4-5個くらい もみ殻をかけておく まあ 残っているのは イモがもっとおおきくなるまで 収穫はのばそう 1-2月に収穫の予定 もみ殻で保存しておけば イモもすこし大きくなる 東日本大震災 3月11日発生 11月14日は 既に613日後となった 武田さんのブログ ---------------------------------------------- 原発爆発への備え(技術編) どんなに万全を尽くしていても、人間のやることは間違いがある。特に原発や航空機、船舶などの高度な技術を要するものは、危険で一杯である。だから、「万全の安全性と万が一の備え」の二つがなければ到底、使うことはできない。 ところが、原発については「事故は起こるはずがない」という日本の悪しき文科系(官僚と電力の事務系)の力で、これまで事故に対する備えを禁止されていた。 たとえば、北海道の横路元知事は「原発反対」の社会党でありながら、自衛隊の「泊原発の事故時の訓練」をかたくなに拒否、「事故は起こるはずがない」という態度を取っていた。まさに「虚構の政治家」だった。私は北海道の人がなぜ彼の虚像に気がつかなかったのか、不思議に思う。北海道の人は比較的冷静沈着なのになぜこのような人が知事や議員として活動しているのだろうか? ・・・・・・・・・ 原発を運転するに当たっては確率の高い事故から順番に想定し、それが起こったときの予測手段、通報、避難、拡大防止、沈静化、生活の維持、治療などを防災計画として研究し、検討しておかなければならないのは当然である。 原発の重大事故には「被曝する側の危険性」として次のように分類される。 1)原子炉の科学的な爆発事故、 2)原子炉のテロによる攻撃、 3)爆発に至らない短期の漏洩事故、 4)長期にわたる漏洩。 2011年の福島第一の爆発事故は1)に相当する。テロによる攻撃は原子炉ばかりではなく、運転管理室(パネル)への攻撃の可能性が強いので、事故のあとの防御が難しくなると考えられ、3)では2007年の中越沖地震時の柏崎刈羽原子力発電所の事故がこれに相当する。この場合は漏洩した放射性物質の量が周辺に警報を発するべきかどうかの判断がもっとも重要になる。 まず第一の点だが、初期段階で重要なのは「爆発の兆候」を見いだすことと、「どの程度の兆候があったら地元消防に連絡するのか」という判断基準である。2011年の爆発事故の時の公開記録を見ると、3月11日の地震のあと数時間後の午後6時頃には「制御棒が入って核反応は止めることができたが、冷却が不能になり爆発が予想される」という状態になった。 仮に通常の工学的常識が原子力にも適応されていれば、この時点で発電所長は地元消防に「1日程度の後に原発が爆発する可能性がある」と通報しなければならなかった。このことだけでも工学的にはサボタージュによって事故の影響を拡大した責任がある。このような手順はすでに鉄鋼業、化学工業などで「一定の技術」になっていて、それこそ科学技術なので「気がつかない、気がつく」の問題ではない。 科学技術は学問だから「気がつく、思いつく」などはあり得ず、原発を動かすに当たって、1)予想されるアタック、2)それによって起こる現象、3)それが周辺に及ぼす影響、などは決まり切った科学的手順で検討される。2011年の福島爆発事故では「想定外」という言葉が使われたが、これは責任逃れで使う「文科系的な用語」であって、科学技術の世界ではあり得ない。 すべてのアタックは「想定内」であり、その中で「あまりにも起こる確率の低いものは除く」とするが、その時に定めた確率は数字で明記される。原発の場合は、第一段の事故確率は数1000年に一回で1万年以内の事象とされているので、今回の津波がたとえ1000年に一度でも、「想定内」であり、「確率内」ということになる。 爆発する可能性が出てきたときに、それが明々白々なら現場の技術者から直接、地元消防(住民の救護を担当する役所で、消防でなくても良いが、定めておかなければならない。福島原発の場合、救護を担当する役所が決まっておらず、大飯原発が再開された今でも救護担当が地方自治体なのか、政府の機関が急行するのか、自衛隊なのか決まっていない)に連絡することが工業界では決まっている。 仮に複雑な事象で爆発するかどうかの確率が10%程度以上なら、発電所所長が消防(救護担当役所)に連絡する。プラントの危機は所長より上の人の判断は不要であり、介在させてはいけないことが多くの経験からわかっている。現場の危機は技術的なことであり、人の健康や命に関することに経営的、政治的な判断を入れてはいけないからだ。 2011年3月の爆発事故は、3月11日に爆発の判断が容易だったか(私は容易と考えている)、困難だったかによるが、通報は運転主任か発電所長から地元に連絡し、地元は防災計画に従って住民の避難をさせるのが当然であった。これは「技術上の基準」であり、経営や政治とは全く無縁であることを今回の事故でも確認しておく必要がある。 化学工業、鉄鋼業、エネルギー産業、薬品、ガスなどを扱う工業はその社会的責任から、「経営判断を入れずに非常時の通報を行う」という倫理は日本社会に定着していたので、2011年の原発事故はきわめて異例であり、周辺の住民に多大の損害を与えた点で何らかの法的な措置も必要であるし、また今後の原発の再開に当たっては、通報と防災の完備が前提となろう。 爆発の予想が発電所から発せられた場合、住民に対しては避難を開始し、電力会社および国では被害を抑える緊急出動が必要となる。住民の避難については別途検討が必要だが、それは別の機会にして、まず電力と国の緊急出動を定めておく必要がある。 今回のような電源喪失の場合は、緊急電源車を急行させること、テロの場合には自衛隊か警察隊の派遣が必要であり、場合によっては重火器を用いた戦闘もありうる。テロの可能性のある世界の原発では自動小銃などをもった兵士が警備しているのをよく見かけるが、日本の場合、ほとんど無防備であることと、仮にテロのあった場合、付近の自衛隊からどの程度の時間で戦闘が開始できるのかも明らかではない。 再録になるが、北海道自衛隊の司令官が泊原発の非常時の際の訓練をやりたいと当時の横路知事に申し入れたところ、もともと原発は危険だから反対という立場を取っていた横路知事がこともあろうに「原発は安全で事故が起こらないから訓練は認められない」と言った。いったい、社会党はどういう見識で原発に反対していたのか、横路という議員は今でも議員をやっているが、北海道の人はなぜ選出するのか、理解に苦しむ。このような一つ一つの指導層の曖昧さが事故につながっているので、つみは深い。(事故の際の科学技術としての考え方については別途追加したい)(平成24年11月12日) なるほど はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.11.14 01:54:46
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