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はた坊のブログ   家庭菜園を始めて20年目に(菜園に専念に)なりました

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2013.02.15
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テーマ:家庭菜園(59017)
カテゴリ:ニンニク
  • にんにく.JPG








2年前      秋のニンニクの植え付けだあ
先週にニンニクの種の袋を購入
さあ 今週には 植え付けをしよう

第一弾  宮崎産 ニンニク
09月11日 0.5kgの宮崎産のニンニクを植え付けした 75個 g-22に植え付け
09月25日 発芽はまだ
10月02日 ニンニクもすこし発芽してきている 
10月10日 全部が発芽した
10月16日 雑草とりをしておいた
10月23日 順調に生育中 ok
11月13日 かなり大きくなっている
11月27日 その後もokだなあ 雑草とり少ししておく
12月23日 霜にうたれて やや弱っているが がんばっている
 
第二弾   中国産  芽ニンニク
09月18日 0.5kgの芽ニンニク 中国産のも購入 m-20の畑に植え付けた
10月02日 芽ニンニクは全部が発芽してきている
10月10日 こちらは より大きくなっている 元気だなあ
10月16日 雑草とりをしておいた
10月23日 順調に生育中 ok
11月13日 かなり大きくなっている
11月27日 その後もokだなあ 雑草とり少ししておく
12月23日 霜にうたれて やや弱っているが がんばっている 

どちらも 今は 同じくらいのサイズになっている
霜にうたれて 弱りながらも 頑張っている

01月04日 芽ニンニク やはり寒そう  見ているのも寒いなあ やっぱり冬だなあ
02月12日 ニンニクは葉が黄色のなっているのもある まあ なんとかなっている
03月11日 ニンニクが青々してきている 春だなあ 
03月18日 ニンニクに追肥しておいた どんどん 大きくなーーれ 雨も良く降る
03月18日 芽ニンニクも元気だ 追肥もしておいた
04月15日 雑草とりをしておく ニンニク 芽ニンニク ともに元気は良い
04月30日 芽ニンニク たくさん出ているのて収穫しておいた g-22の分 20本くらい
05月03日 芽ニンニク たくさん出ているのて収穫しておいた g-22の分 20本くらい
05月12日 中国産のニンニクにもやっと芽ニンニクができた m-20 40本 収穫
05月13日 追加で また 芽ニンニクを20本くらい 収穫しておいた
05月20日 追加の追加でまたメニンニク20本の収穫をした
06月02日 ニンニクもそろそろ収穫できるようになってきている

m-20の中国産のニンニク メニンニク60本収穫
g-22の宮崎産のニンニク  こらちも60本の芽ニンニクを収穫した
どちらも 良く育っている

ニンニクの本体の収穫できる もう 良く育っている
06月03日 m-20の芽ニンニクの半分を収穫した 数は45個あり 残りは来週に
06月10日 残りの芽ニンニクを収穫した 数は46個あり  合計で91個

宮崎産の ニンニクがまだある
06月17日 宮崎産のも収穫した 58個だった これは まあまあの出来具合だった
これにて ニンニクは 結果は良しということで終了した


昨年
hcでニンニクが売り出されていた
早速 ニンニク 購入した
08月13日 ニンニク 宮崎産 500gを購入した
08月20日 芽ニンニクもかっておいた これは 中国産

植え付けは9月くらい
そろそろ畑の準備が必要だ

10月08日 ニンニクも続いて植え付け m-08の畑
10月20日 ニンニクの発芽の確認 全部が発芽してきている
11月10日 全部 元気だなあ 雑草とりもしないと
11月25日 雑草とり しておいた 
12月29日 その後もニンニクさんは元気だなあ

芽ニンニクの発芽は まだだな やや 遅い
10月07日 芽ニンニクいつもより1か月遅れて ゆっくりと植え付けした   m-08の畑
10月20日 芽にんにくは 発芽したのは1本のみ 遅い
10月27日 芽ニンニクも全部が発芽してきている
11月10日 全部 元気だなあ 雑草とりもしないと
11月25日 雑草とり しておいた 
12月29日 その後もニンニクさんは元気だなあ 


ニンニク 芽ニンニク ともに 元気に育っている
雑草 小さいが 根っこはしっかりと伸びていた



今年
01月05日 芽ニンニク m-08の畑の雑草とりした
01月06日 ニンニク m-08の畑の畝の雑草も除いておいた
02月03日 その後も ニンニクさん 元気 まあまあ
02月10日 芽ニンニク こちらも元気 雑草とりをしておく
02月11日 ニンニクの畑の雑草もすこし とっておく

ニンニク 芽ニンニク どちらも 元気だなあ




東日本大震災 3月11日発生
2月15日は 既に706日後となった 阪神大震災は、1月17日で発生から18年

武田さんのブログ
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日本だけ(15) お城

日本のお城は実に奇妙である。なにしろ城がとても小さく、どんなに大きな名古屋城、熊本城なども1000人も住めないぐらいの大きさだ。それに対して、外国の城というとまったく規模が違う。中国では北京城、南京城、トルコのイスタンブールの城、フランスのパリの城壁・・・どれもこれも威風堂々として、城の中に数万人から数10万人の市民を全部、収容できる。

なんで日本の城は世界でももっとも小さいのだろうか?

外国の城には市民が住んでいたが、日本のお城には不思議なことに殿様一家しか住んでいなかった?! 

簡単に言うと、外国の戦争は「領土獲得より、奴隷獲得」であり、日本の戦争は「領土獲得だけ」だったからだ。

・・・・・・・・・

ギリシャの昔から「人間は労働をすべきでは無い。労働は下賤だ」と多くの国は考えていた。今でも日本以外の国では「人生の設計は?」と質問すると「45才までに財産を築いて、遊んで暮らす」と答える。ところが日本だけは「60才で定年を迎えて、お金があっても仕事をしたい」と言う。

この整理には直ちに異論があるだろう。主として中世ヨーロッパのプロテスタント思想と、近代共産主義の勤労の義務があるからだ。

労働は人生、もしくは地中海周辺では原罪との関係が難しい。それは「労働」と聞いて人が何を思い浮かべるかにもよる。たとえば、湿っぽく暗い船底に閉じ込められ、鞭で打たれながら船をこぐといった労働を思い浮かべると「労働は神様から罰を下されているもの」と感じるけれど、長閑な春の日に田んぼの畦でおにぎりを頬張り、お茶を飲み、そしてタバコで一服する光景が浮かぶ人は「労働は人生そのもの」と思うだろう。

日本のような単一民族、それに温帯の島国で異民族の外敵もほとんど来ないというところでは、「温暖な気候のもとでみんなで働こう」と言うことになるから、「人間は原罪があるから、労働という罰を受けなければならない」などという難しいことを考えなくても良い。

日本の知識人の中には「知識」だけで教育を受け、知識を元に「考える」というプロセスをおろそかにした人たちがいて、「労働とは***である。お前らはヨーロッパの歴史を知らないのか!」と居丈高にいうので、ついついヨーロッパ流の考えになってしまうが、実は、一つ一つのことにはその国の風土や民族性に深く関係しているのである。

労働は苦痛では無いという考えだった日本人は、戦争で領土を広げる必要があっても奴隷を獲得することは目的ではなかった。そこで、戦争というのは武士だけの問題で、庶民は戦争の間は山の方に逃げておけば良かった。庶民にとってどちらの殿様が勝っても、生活にはほとんど影響が無かったからである。

殿様に取っては織田家か、豊臣家か、徳川家かは生死を左右することだったが、庶民は殿様の御紋がすこし変化するだけのことだからだ。戦争で守らなければならないのは殿様一家と重臣だけであり、かくして日本の城は世界でもまれに見るほど小さいものになったのである・・
(平成25年2月9日)

ふむふむ  これも 日本が独特のもの  日本だけ

はた坊





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最終更新日  2013.02.15 01:57:40
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