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テーマ:家庭菜園(58889)
カテゴリ:山芋
2012 ヤマノイモ 03月18日 昨年のヤマノイモの種芋の包みをみてみた まだ芋に芽は出ていないな ことしの植え付け用の種芋 まだ 芽はでてない が 3月の末には 畑に植え付けよう 04月01日 種芋 m-08の畑の畝に植え付けておく 04月15日 発芽していないかよく見る しかし まだ 04月29日 予想とおり発芽した 今年は畝を変えた これで良く育てば もうけもの m-08の畑 05月04日 畝に支柱をつけて 紐をつけておいた 05月13日 ツルが支柱にどんどん登りだしている 05月27日 どんどん蔓ができて 支柱に上がりだしている 06月03日 支柱にどんどんあがりだしている 06月17日 支柱の上にまで蔓が伸びている ok 07月01日 見た目にも ヤマノイモらしくなってきている 庭をみると ヤマノイモのツルが出ていた 04月28日 庭で1本 ヤマノイモのツルがある このまま育ててみよう 05月03日 これにも支柱をつけておいた 05月10日 いものつるが3mになってきた 順調に大きくなってきている 05月16日 2fにまで届きそうになってきている 05月19日 2fに届いている どんどん伸びて頂戴 3.5M 05月26日 2Fの真ん中まできている 4M 05月31日 2fの上にいきつつある 5mになった 06月06日 2fの上に上に上にいく 6mになった 06月13日 2fの蔓をすこし下に移動して 再度 上に上るようにset ただいま7mに 06月17日 雄花がたくさんついている m-20の畑 こちらに 前の芋が残っていたのが 発芽してきている 05月04日 たくさん発芽してきている これらも育てていこう 支柱をつけておいた 05月13日 ツルは支柱を登り 空中にツルがぶらぶらしている 06月03日 むかこの蔓がたくさん 他にも2-3本ある 06月17日 2mくらいで蔓がなんども上がったり下がったりしている m-07の畑 05月05日 ここにも1本 ついでに支柱をつけておいた 1個でも収穫するぞーーー 05月13日 支柱にはつるがしっかりと巻いている これで良し 06月03日 こちらも3-4本の蔓がある 06月17日 2mくらいで蔓がなんども上がったり下がったりしている 今年は山の芋さんの成長は順調なり 庭の蔓は8Mを超えた 雄花がたくさんついてきている 畑の蔓は2mくらいで ウロウロしているが 見た目はヤマノイモらしくなってきている 庭のヤマノイモが10mに届くか 観察中 06月29日 8m40cmになった 07月01日 8m80cmになった 07月06日 9mとなった もうすこしで10mになる 07月11日 9.4mとなった あと60cmで10mになる ムカゴがたくさん付き出した 07月22日 庭に もう1本のヤマノイモの蔓が出ている これは4mくらいになっている 庭のヤマノイモ 晴れが続いていて 9.5mくらいで止まっている さすがに 10mには いかないみたいだ 雨が少なくなり 成長しなくなったみたい 08月04日 m-08の畑のヤマノイモ 無事に育っている 08月25日 g-10の畑のヤマノイモ これも無事に育っている ok/ok/okだ 秋の収穫の時期となった これから m-08 m-20 m-07 m-06 庭と順番に収穫しよう 10月07日 m-08のを収穫した これは 少ないなあ まあ 仕方がない 10月14日 m-20のを収穫した こちらは まあまあ 10月21日 m-06のを収穫した これは大きいのがあった バラバラになったけど ヤマノイモ まだ 残っているのは m-07に1個 g-10に2個 日曜に g-10のを掘り出してみよう 来年用の 種イモも しっかりと確保した 種イモは新聞紙に包んで 家の中で保存中 来年もこれを使おう 2013 ヤマノイモ 04月14日 保管中の やまのいも 畑に植え付けをやっておく ヤマノイモ m-07の畑の畝に30個を植え付けしておいた 昨年はm-08の畝に植えたが 今年はm-07の畝に変更 さて うまくいくかどうかは 未定 どうなるかな 04月27日 g-10 g-22 m-07 m-20などに 発芽してきている 04月28日 m-07の畝に植えた30本 ここのはまだ 発芽してこない 植え付けしたヤマノイモ 発芽はまだ 勝手に生えてきたのがあちこちで発芽してきている 東日本大震災 3月11日発生 4月30日は 既に780日後となった 阪神大震災は、1月17日で発生から18年 武田さんのブログ --------------------------------------------- 対立の構図(3) ヘルムホルツ 「対立の構図」を整理し始めて、バッシング覚悟で「理科系」、「文科系」ということをまず書いてみました。もちろん、理科系・文科系というようなおおざっぱな区分で物事を見るのは不適切なのですが、整理というのは、少し問題のある表現で切り込む方が鋭く本質に迫ることができる場合もあり、その意味もありました。 次に進もうと思っておりましたところ、読者の方から非常に有意義なご指摘をいただき、「ヘルムホルツ」という題名で一つ書きたくなりました。 19世紀の後半、熱力学の大家にヘルムホルツというドイツの学者がいました。なにしろ「ヘルムホルツの自由エネルギー」という名前がついているぐらいの立派な学者だったのですが、彼が大学を退官するときに次のようなことを述懐しています。 「ギリシャの哲学なら2000年前の書物も残っているかも知れないけれど、科学(自然科学)は30年も経ったらどんな立派な本も捨てられる。だから私は名著を書けない」 確かに彼は熱が専門でしたから、晩年は懸命になって「太陽はなぜ光っているのか」という問題に取り組んだのですが、なにしろまだキュリー夫人が核分裂を発見する前でしたから、太陽の熱を解明することができませんでした。 また、絶対温度の単位にその名前が残っているケルビンは、ライト兄弟が初飛行する10年ほど前、「空気より重たいものは空を飛ぶことができない」と書きました。これもまた人間の知恵の限界を示しています。 そんなことを言えば、後のコンピュータの世界最大の会社になるIBMの創始者は、ノイマンが発明したコンピュータを知って事業にのりだしますが、その時に「この機械は全世界で5台ぐらいは売れるだろう」と言っています。 このような科学の難しさと人間の頭の限界をイヤと言うほど味わっている自然科学では、「自分が正しいと考えている事は正しいはずはない」という確信があります。それが「相手を罵倒する対立」にはならない一つの理由ではないかと思うのです。 それは同時に「人間の知恵に対する畏敬の念」でもあります。人間の脳は大したことはありませんが、その反面、長い時間の中では今、思いつかないようなものや論理を生み出していく力があります。「知恵を信じる」、「教育を信じる」、「自分は小さい」という「発展に対する素直な尊敬の心」が科学にはあるような気がします。 対立のない静かな研究環境の中にあった私が、人を罵倒する学問を身近にしったのはリサイクルと資源の関係について学会で発表したときであることは何度か書いたことがあるのですが、それから以後、対立の構図の中に投げ込まれ、いまでもうろうろしているように思います。 ただ、対立の構図を書き始めて、対立の原因は「事実認識が違う」、「論理展開が違う」と言うほかに、「錯覚・誤解」、「ウソ・曲解」、そして「思想・利害」があることを強く感じます。(平成24年8月25日)武田邦彦 ふむふむ はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.04.30 01:54:33
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