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テーマ:家庭菜園(58895)
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ハクセキレイ スズメ目セキレイ科 白鶺鴒 【Motacillaalba】 WhiteWagtailスズメ目セキレイ科 英名=WhiteWagtail 体長=約21センチ、翼長=9〜10センチ、体重約30g 繁殖期は5月〜7月。一腹卵数=4〜5卵。一夫一婦。 彼らはチチンチチンと鳴きながら長い波形を描いて飛び、不思議にも尾を上下に振りながら、餌をおもに地面で、時に空中でトンボや昆虫、ユスリカ、バッタなどをフライキャッチし食べている鳥。またこの鳥は、札幌近郊では一年中見られる結構身近な鳥。 このセキレイの仲間は日本では10種類以上確認できます。 セキレイのセは背筋、 レイは冷たく澄み切っている意味らしく、つまり背筋が涼しく、美しい セキレイの仲間はどれもその名の通り、スマートな体型で長い尾を持ち、 それを長い細い尾を上下に良く降るのが一番の特徴 この特徴は、古事記にもイザナギの皇子がこの動作を見て子孫を増やす道を学んだという伝説や、またアイヌ名にも、地域名にもニワタタキ、岩タタキなどの名があるほど。 そばにまで よってきて じーと 見てるので 人懐っこい と 思っていたが あっちにいけと 言っているのかも ??? ハクセキレイは繁殖期になるととても縄張り意識が強くなるとの事らしい 東日本大震災 3月11日発生 5月16は 既に796後となった 阪神大震災は、1月17日で発生から18年 武田さんのブログ --------------------------------------------- 心の時間 世界の宗教 「sekainosyukyoutdyno.198-(11:06).mp3」をダウンロード 世界の宗教を整理すると、人間の心と人生、そして風土が見える 神様がハッキリしているのはゾロアスター教が3400年ほど前、ユダヤ教が3200年ほど前、キリスト教が2100年前、イスラム教が1400年前。全部親戚で宗派のようなもの。教祖は神と会ったり、話をしているという特徴がある。 神様がハッキリしない信仰は15万年前のネアンデルタール人。太陽信仰がアトン教で今から3500年前(普通に分類されている一神教ではない)、仏教が2600年前、神道が2000年ほど前。 神様のハッキリしている宗教は戦争や略奪が起こり、「信仰の自由」が必要となる。生活が厳しい地域で盛んになる。 神様がハッキリしていない宗教は緩い教義と緩い行動要求がある。神様がハッキリしている宗教にも寛容で非難しない。生活自体はそれほど厳しくないが、心の問題を解決するために必要とされる。 神道と仏教はあまりにも似ていて、私のような日本人(神学者ではない。宗教は神学者のために存在するものではない)には区別ができない。 神道ややや自然と人間の関係、仏教はやや人間と人間の関係を重視しているように見えるが、人生はその二つが必要なのであまり矛盾しない。(平成25年5月12日)武田邦彦 ふむふむ はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.05.16 01:09:23
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