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はた坊のブログ   家庭菜園を始めて20年目に(菜園に専念に)なりました

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2013.09.05
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カテゴリ:ニガウリ
  • ごうや.JPG















昨年のゴーヤ
04月22日 hcでのなえ 58円のが売っていたので 即 お買い上げ 畑に植えた
04月30日 そのご 畑で水槽をかぶせておいたので暖かくて 成長している
風を防いで暖かくするには カバーが必要   暖かいとすぐに成長してくれている
05月05日 カバーをつけて支柱をつけておいた これでok
05月13日 その後もまだそのまま  そんなに急には成長しない
05月20日 鶏糞をどかーんといれておいた
06月02日 先端の芽をカットしておく
06月03日 小さい実がついてきている
06月10日 蔓があちこちに延びてきている 
06月24日 まだ 実はできていない  もうすこしかかりそう
07月01日 支柱にのびて2m-3mは蔓が延びている  そろそろ 実もあるはず
日曜は ゴーヤの実を捜そう
07月08日 ゴーヤの実 1個はあった まだあるかもと探していたら 雀がいた 関係ないか
07月11日 初の実 3個の収穫
07月15日 2回目は6本の収穫
07月19日 3回目は7本の収穫
07月22日 4回目は6本の収穫
07月28日  5回目は7本の収穫
08月04日 6回目は10本の収穫
08月05日 7回目は05本の収穫
08月11日 8回目は22本の収穫
08月19日 9回目は06本の収穫
08月26日 10回目は06本の収穫
09月01日 11回目は12本の収穫
09月02日 12回目は08本の収穫
09月09日 13回目葉20本の収穫
09月16日 14回目は02本の収穫
09月23日 15回目は20本の収穫
09月30日 16回目は10本の収穫
10月06日 17回目は10本の収穫
10月07日 18回目は04本の収穫  これにて 終了  撤去

ゴーヤ   
7月11日より 3+6+7+6+7+10+5+22+6+6+12+8+20+02+20+10+10+4 =164個

今年のゴーヤは昨年より良い
収穫も これにて 終了


今年のゴーヤ
4月27日 ゴーヤの苗 hcで 買い物をした 2本 そのまま 畑に植え付けた

今年もゴーヤ まずは2本の苗から
05月03日 その後petの中で 無事だけど 大きくはなっていない

petの中は 蒸し暑そうだなあ
しかし なしでは 枯れてしまうので
このまま petをつけておく

なんとか なるかな  ???
05月12日 まあ なんとか無事であるが 小さいままだなあ

かなり暖かくなってきているので もう 大丈夫のようだ
05月18日 カバーを外しておく 小さいが無事である
05月19日 追加で苗を2本 買っておく 予備  78円の分なので安い
05月26日 こぼれ種の発芽が1本
06月02日 そのご こぼれ種の発芽がどんどんと
06月06日 ゴーヤ いよいよ 成長を開始してきている
06月09日 ゴーヤのみずやり しっかりとしておく 空梅雨 水が不足している
06月12日 みずやり 大変だけど どんどんやっておく なんとか 上に上に伸びだした
06月22日 かなり上に伸びてきている 雨もたっぶり降ったので 良し


ゴーヤはhcで買ったのが4本
こぼれ種からは6本くらい 出てきている

ゴーヤ  すくすく育ちだした
暑くなると ゴーヤの成長の季節になる

どんどん 伸びてチョーだい

昨年はもう そろそろ実がついていた

もういちど 実があるかどうか ゆっとくりと 日曜に見てみよう
07月07日 初のゴーヤ 1個があった  まずは 小さいが収穫しておいた
07月18日 ごーや よく見たら4個あった 収穫した
07月20日 3回目の収穫は8本
07月21日 4回目の収穫は4本
07月25日 5回目の収穫は8本
07月28日 6回目の収穫は3本
08月03日 7回目の収穫は9本
08月04日 8回目の収穫は7本
08月07日 9回目の収穫は6本
08月11日 10回目の収穫は4本
08月17日 11回目の収穫は2本
08月25日 12回目の収穫は30本
09月01日 13回目の収穫は10本

そろそろ ゴーヤ たくさん実が付きだした






東日本大震災 3月11日発生
9月05日は 既に908日後となった   阪神大震災は、1月17日で発生から18年

武田さんのブログ
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消費税は増税か減税か?(2) お金は子どもの負担を減らすか?

「tdyno.366-(8:47).mp3」をダウンロード

私が消費税増税に反対なのは、「社会保障と税の一体改革」ということが現実的に消費税の増税では実施できないことだ。社会保障と年金は少し意味合いが違うが、政府の考え方は判る。1960年代に日本に年金が導入されたとき、当時の厚生省年金課長は次のように発言している。

「大営団みたいなものを作って、政府の保険については全部委託を受ける。そして年金保険の掛金を直接持ってきて運営すれば、年金を払うのは先のことだから、今のうちどんどん使ってしまっても構わない。

使ってしまったら先行困るのではないかという声もあったけれども、そんなことは問題ではない。 貨幣価値が変わるから、昔3銭で買えたものが今50円だというのと同じようなことで早いうちに使ってしまったほうが得する。

20年先まで大事に持っていても資産価値が下がってしまう。だからどんどん運用して活用したほうがいい。 何しろ集まる金が雪ダルマみたいにどんどん大きくなって、 将来みんなに支払う時に金が払えなくなったら賦課式にしてしまえばいいのだから、 それまでの間にせっせと使ってしまえ。」

役人としてはあまりにも正直すぎるという感じもするが、この談話は厚生省の内部に向けたもので、少し気が緩んだのだろう。でも、これが役人の年金に対する考え方だったし、破綻は目に見えていたことは良くわかる。

この時、国民には「揺りかごから墓場まで」と言い「皆さんが積み立てたお金がやがて老後に帰ってくる。企業も年金の半分を負担してもらう」と説明していたが、実際には、この年金課長が言っているとおり、「大きなお金が集まるので、政府から委託を受けてドンドン使ってしまえ! どうせ貨幣価値が変わるのだから、お金を抱えていても腐ってしまうだけだ。支払い時期になったらお金がないけれど、その時には「積立方式」ではなく「若い人が年金を払うという賦課方式」に変えれば良いだけのことだ!」と言っている。

とても重要なことなので、少し政府側の意図も入れて内容を解説すると、
1)これから年金制度を始めるが、日本では初めてのことなので、国民は本当のことを理解できない、
2)本来は年金は「賦課方式(その年限りの決算で若い人が、老人の年金を払う)」事しか無いけれど、それでは「他人のお金を自分が払う」ということになり、国民が納得しないだろう。
3)だから、最初は「自分が老後のために年金を積み立てる」ということにする。
4)でも、年金の額が大きいとこれもまた不満になるので、給与を出している企業から半分だすようにする。



5)国民の全部が大企業に勤めていたり、職を変わったりしなければ、企業が個人に出したお金を個人の口座に入れることができるけれど、千差万別だから、どうせ管理はできない。つまり事務的には早晩、破綻するだろう。
6)でも、それしかない。
7)社会保険庁には日銀以上のお金が集まり、そのうち国家予算より大きくなるのだから、そのお金を寝かせておくことはできない。政治家も狙ってくるだろう。
8)また、どうせ物価が上がるから年金を支払う時期になったら、積み立てたお金は二束三文になる。でも将来のことだから、今、そんなことを言っても国民の理解は得られない。



9)だから、ドンドン、今のうち天下り団体を作って使ってしまえ!
10)そしてやがて年金が破綻するから、その時にはまず「若い人が老人を支えないと」と言えば、日本人は40年前のことは忘れて、「そうしなければ」と思うだろう。
11)それでも、老人が増えて年金が破綻するから、その時には消費税でも作って「税と社会補償の一体化」などと言えば良いだろう。
12)税金を増やせば、年金と同じでドンドン使ってしまえば赤字になり、「赤字を子どもたちに残すな」と言えば、また増税できるから心配ない。
ということだ。

「悪辣だ!」と国民が怒るかも知れないけれど、怒らない。そこまで考えることができる日本人は少ない.学校教育でも「言われる通りにする子が良い」と教え、NHKが「懇切丁寧に、解説付きで放送する」ことをするので国民は「言われたことを理解するけれど、そこに潜む矛盾には気がつかない」のは当然だからだ。

「社会保障」はもちろん年金だけではないけれど、この例で判るように「税と社会保障の一体改革」という雰囲気だけでは同じ事がおこる。

国民がもう少し「どれがどうなったら、どうなるか」を考えなければ、永久に増税は続く。まず「なぜ、今まで膨大な赤字が出たのか?」という原因を考えることからスタートしたい。

(平成25年9月3日)武田邦彦


ふむふむ

はた坊












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最終更新日  2013.09.05 02:03:34
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