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あぜ道の コスモス netで 検索した コスモス(英語: Cosmos、学名:Cosmos) キク科コスモス属の総称。 また、種としてのオオハルシャギク Cosmos bipinnatus を指す場合もある。 アキザクラ(秋桜)とも 種類 オオハルシャギク Cosmos bipinnatus Cav.一般的なコスモスといえばこれを指す。 高さ1 - 2m、茎は太く、葉は細かく切れ込む。 キバナコスモス Cosmos sulphureus Cav.大正時代に渡来。 オオハルシャギクに比べて暑さに強い。花は黄色・オレンジが中心。 チョコレートコスモス Cosmos atrosanguineus (Hook.) Voss大正時代に渡来。 黒紫色の花を付け、チョコレートの香りがする。多年草で、耐寒性がある。 こすもす 品種でいえば オオハルシャギクというらしい コスモスをシンボルとする日本の行政区 札幌市南区 川崎市宮前区 横浜市磯子区 名古屋市北区 神戸市須磨区 大阪市都島区・西区・城東区 以外と 人気がある花である 東日本大震災 3月11日発生 11月17日は 既に981日後となった 阪神大震災は、1月17日で発生から18年 武田さんのブログ --------------------------------------------- TPP08 TPPの交渉品目と農業 Bandicam_20131105_152904118 「tpp082013111211081108.mp3」をダウンロード 新聞などにTPPは24品目といわれるが、それがこの表だ。 何が書いてあるかよくわからないという感じだが、簡単に言えば「すべての産業」ということができる。一般人はどれがTPPに入っているかは勉強しなくてよいだろう。いずれすべてのものが交渉対象になるのだからそんなことに時間を使うのは無駄というものである。 ここでは、問題となっている「農業」と「医療」について整理をしてみることにする。 Bandicam_20131105_152910556 まず農業の従事者の平均年齢を見てみると、フランスは35歳から54歳ぐらいまでまんべんなく人が従事し、イギリスもほぼ同じだ。それに対して日本は65歳以上が半分という極端な状態で、2012年の平均年齢は68歳といわれている。 日本のほとんどの産業が65歳で定年を迎えることを考えると、すでに「農業」という職業は「無い」ということになる。それに米を作るには1年に1か月働けばよいし、会社組織の農業は実質的にできない。だから農業という産業は日本にないといってもよい。 Bandicam_20131105_152916756 さらに、日本の農業は関税が高い。この表でわかるように、コメは778%という効率だし、そのほかの食料も軒並み高い関税をかけられている。もし日本が食料は輸入すると決めれば、食費はとても安くなるだろう。 もし仮に「必要な時にはすぐ食料が収穫できる」という技術ができ、「半年分の食料は備蓄してある」ということになると、日本は多くの農産物を輸入して安くておいしい食事をすることができるかもしれない。そのほうが平均年齢68歳の農業を保持するより良いかもしれない。 しかし、この問題は長く議論されても煮詰まらない。というのは農業を行っている人が現におられるということ、それが政治的な力にもなるし、日本人の希望はできれば日本で取れた食材を使いたいという希望もあるからだ。 私の個人的感じでは、従来の農業が年配者になっていることが好機だから、この機会に一気に「会社組織」だけにして、65歳以上の人は「農業定年」で半分にして平成の農業革命をするとよいと思う。そうすると農作物の値段は関税がいらないぐらいに下がると考えられる。 この後、音声では日本列島を改造することについて述べました。 (平成25年11月4日)武田邦彦 ふむふむ はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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