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カテゴリ:サトイモ
さといも 畑に残っていた分 また 発芽してきている まあ このまま 育ててみよう 追加の種イモもあるので 前の分と 追加の分 合わせて 育てていこう 場所と 同じ場所となるが水がある場所なので なんとか なるだろう 植物学のお勉強その376 雌しべの構成要素 ふつう雌しべは柱頭・花柱・子房の3部分からなる。 柱頭と子房は有性生殖に必須だが、花柱は必須ではなく、これを欠く場合もある。 花柱 (style) 柱頭と子房をつなぐ部分。 これを欠くものもある。 柱頭がいくつかに分かれているものでは、花柱まで分枝していることもある。 この分枝部分を花柱分枝 (花柱枝 stylodium, stylar branch) という。 花柱内部は中実の場合と中空の場合がある。 中実の花柱は中実花柱 (solid style) とよばれ、 内部は伝達組織 (transmitting tissue) で満たされている。 中空の花柱は中空花柱 (hollow style) とよばれ、 この中空部分を伝達溝 (花柱溝 stylar canal) とよぶ。 花粉管は伝達組織や伝達溝に沿って子房へと伸びる。 ある種の花では、 花粉の放出を助けるために花柱の一部が杯状になったり (集粉器 indusium) 、 花柱に房状の毛 (集粉毛 collecting hairs) が生じている。 はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.04.17 01:52:12
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