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カテゴリ:ニンニク
にんにくのトウ 今年のニンニク やや 成長が遅れていたが 追肥をどんどんしたら 一気に大きくなった これで 良し 昨年の記録をみると 04月18日 ニンニク 葉がやや黄色になっているのもある 04月29日 芽ニンニクに芽がついてきている 06月01日 芽にんにく 収穫をしておいた 60個 となっている そろそろ 芽ニンニクができて 収穫するのは 6月なので あと 26日後になる ニンニクは 今年も 良く育っている いうこと なーーし だなあ 今年も よく見ると 芽ニンニクがついてきている 04月26日 芽にんにく ついていた 昨年とほぼ 同様なり 宮崎産 04月27日 芽ニンニク あるものを全部を収穫しておいた 30本 05月03日 芽ニンニク 追加での 収穫はまだ これだけあった 10本 05月25日 芽にんにく 2本の収穫をしておいた かなり 大きくなっている 青森産 04月29日 芽ニンニク 青森産のニンニクの芽はすこしだけ 収穫をしておく 4本 05月05日 芽ニンニク 青森産 3本の収穫をしておいた 05月25日 芽にんにく 青森産 1本の収穫をしておいた 昨年の記録 06月01日 中国産の芽にんにくのニンニク 収穫をしておいた 60個 06月09日 宮崎産のニンニクも収穫した 66個だった 今年のニンニクのトウの記録 06月01日 宮崎のニンニクのトウ 42本 06月01日 青森のニンニクのトウ 08本 あらあら だなあ 今年は ニンニクのトウが少ない 今年もニンニクは豊作なり 06月07日 青森産のニンニク ためし掘りをしておいた いい感じになっている 06月07日 宮崎産のニンニク これも ためし掘りをしておいた ちいさいがいい感じ 06月08日 宮崎産のにんにく 残りも全部を収穫しておいた 出来具合もよし 植物学のお勉強その565 苔類 コマチゴケ科では生殖器が裸出しているが、生殖器とそこから成長した胞子体はさまざまな構造で保護されていることが多い。 造卵器だった部分は、胞子体が成長するときその基部で大きくなってカリプトラ(calyptra)を形成することがある。 カリプトラには造卵器由来の細胞だけからなる真正カリプトラと、周囲の茎の細胞も関与するシュートカリプトラ(shoot calyptra)がある。 またカリプトラの外側には花被(ペリアンス perianth)とよばれる特殊な構造が発達する。 花被の外側にはさらに苞葉(雌苞葉)が分化していることも多い。造精器も雄苞葉で保護されていることが多い。 またカリプトラや花被、苞葉が厚い多肉質の袋になることがあり、これをペリギニウム(perigynium)という。 ペリギニウムにおいてカリプトラが発達せず茎が多肉質で腔状になるものをシーロカウレ(coelocaule)という。 また下曲するペリギニウムを特にマルスピウム(外肉嚢)(marsupium)という。 フタマタゴケ目やゼニゴケ目など葉状体の種では造卵器、造精器を包む包膜(involucle)という膜状構造があり、それぞれ雌包膜(female involucle)、雄包膜(male involucle)とよばれる。 造卵器のカリプトラと雌包膜の間にはさらに偽花被(仮花被)(pseudoperianth)とよばれる袋状の保護器官が存在することがある。 またゼニゴケ目では造卵器、造精器がそれぞれ雌器床(archegonio)、雄器床(antheridiophore)という特殊な器官につくことがある。 はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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