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昨年の冥加 04月29日 発芽してきている 昨年とほぼ 同時だなあ 05月12日 そのご 大きくなってきている 05月26日 もっと 茂ってきている いい感じ 06月26日 茂って にぎやかに ままああ 良く育っている 07月07日 初の冥加 1個を収穫した 07月14日 あちこちに 花芽がでてきている 07月21日 すこし大きくなりすぎている が そのまま 放置 冥加の花芽 まあまあ 育ってきてる 収穫もしておいた 冥加は 生姜の兄弟みたいなもの 根っこは 香りはいい 07月30日 花がどんどん 出てきている 花が出てきたので ここにあると すぐにわかる 今週には 掘り起こして 収穫していこう 08月04日 12個のみょうがを掘り出しておいた みょうが なかなか香りもいい 08月18日 つぎのみょうがが できている そろそろ また 収穫できそう 09月29日 猛暑も過ぎて 秋になって また 冥加ででてきている 2回目の冥加 数はすくないが 収穫できそう いい 形の冥加になっている 今年のみょうが 04月29日 庭のすみっこで 発芽してきている 昨年と同じだなあ いい 感じ 春だなあ これから たくさん 発芽してきそう 05月11日 発芽したのも たくさんになってきている まあまあだなあ 05月31日 その後も順調なり 背が高くなりつつある 06月29日 みょうが 大きくなっている まだ 花は咲いていないなあ そろそろ出てきてもよいのだけど 07月20日 みょうがの花が咲きだした 収穫できそうになってきている 07月26日 みょうが 収穫をした まあまあ たくさんできていた 07月30日 みょうが 2回目の収穫をした 08月03日 みょうが 3回目の収穫をした 東日本大震災 3月11日発生 8月14日は既に3年と5か月と04日後となった 阪神大震災は、1月17日で発生から20年 どちらも想定外ということで 既成概念の見直しが必要 武田さんのコメントを参考にしている 武田さんのブログ ------------------------------------------- 時事論評: さぼってきた環境対策 台風11号の騒動の意味するもの 「taifu11gou__20140811.mp3」をダウンロード 台風11号が四国に近づいた時、中心気圧は965ヘクトパスカル、最大風速は35メートルだった。ごく普通の台風で、少し速度が遅いぐらいで、そのぐらいの個性は台風によっていつも起こる。それでも日本中が大騒ぎして、まる2日、日本国中で「命を守るため」かなりの活動が抑えられた。 簡単に言うと、「そんなに台風を怖がっているのなら、日本人は止めたら」と言いたいぐらいだ。台風接近や上陸は日本の夏から秋にかけての年中行事で、接近数は平均11回ぐらい、多い年は20に迫る。ただ、温暖化が進んでいなかった1960年代は大型で接近する台風が多かったが、最近は少なくなった。 でも、年間10回程度、起こるたびに「異常事態、命を守る行動」などと言ってもらうと、「それじゃ、日本に住まなかったら」という感じだ。なぜこうなったのか、その原因は次のようなものである。 1)気象の変化を温暖化のせいにしてCO2などを減らした、 2)雨や風を「記録的」とウソを言って対策の遅れをごまかした、 3)治水や災害対策は政府・自治体の最も大切な仕事なのに縦割りでバラバラ行政、 4)増税しては利権の取れるところにばらまいている、 5)環境運動家が自然を知らない、 6)マスコミが政策の遅れを報じないで、「記録的」と叫ぶ。 その結果、三重県に特別警戒警報が出て、四日市市で50万人に避難指示がでて避難した人は180人、鈴鹿市で20万人に避難指示で,避難した人が60人ということになった。気象庁が高知県に出し忘れたので、その代わりに三重県に出したとも言われている。 しかし、人の命に関係することだ。このブログでは「異常気象」について最近、まとめたが、このままにしておくと自然災害はさらに増えて、メディアが「異常、異常」と騒ぎ、また見当はずれの対策に税金が使われることになる。国民が逃げ惑う姿を見て、誰一人として為政者が心の底から「可哀想だ」と思わずに、責任逃れの対策だけをしているからだ。 まず、川の氾濫から始めたい。 川は上流から流れてくる。上流からの水量を決めているのは、森林の状態、上流の水田、中流の田畑や住居回り、川底の堆積物などである。日本の国土は森林が67%を占めているので、森林が「生きた状態」にあることは保水力からいってとても大切である。しかし、「リサイクル屋さん」という環境運動家が出現し、農水省のさぼりと環境省の利権が手伝って、今や日本の森林は荒廃している。だから山に降った雨は保水能力のない山から直ちに河川に流れ込む(原因1)。 さらに日本は上流地域から水田が発達していたので、水田の保水能力というのは小規模のダムほどのものだった。大雨が降ると、その半分は水田の水が満杯になるということで吸収した。それが減反などで減ってしまい、雨水は直ちに河川に流れ込む(原因2)。 そして中流では都市が発達し、舗装し、下水が作られ、かつて土の中にしみこんで時間調整をしていたのが、そのまま河川に流れ込むことになった(原因3)。 そして最後の打撃が川の「浚渫」をしないことだ。 私はよく「濃尾平野は木曽川が作った」という。それは「川は上流の土砂を運んで氾濫し、それによって大地を作り、低地を高くしていった。ところが護岸工事が進み、堤防が築かれたのはよいけれど、浚渫をしないので、川底があがり、流れる水の量が減った。地面より川底が上がったことによって流れる水の量が減ったばかりか下水からポンプで川にくみ上げないと排水できなくなり、さらにマンホールからの吹き出しの原因になっている(原因4)。 すべて「人為的原因」で氾濫が増えているのに、温暖化、記録的豪雨という気象のせいにして責任逃れをしている。元凶は、治水政策の遅れ、個別の政策が縦割り行政になっていること、それに環境運動家を中心とした国民の利権追求である。 たとえば、減反で水田を減らすのは農水省だが、それによって上流の保水能力が減るからその対策をしなければならないが、それは国土交通省だ。でも日本の役所の縦割りは、他の役所のやることは知らないということだから、対策を打たない。水田は水田、氾濫は氾濫ということになるので、その結果、国民が逃げ惑うことになる。 またテレビや新聞を見ていると「異常気象」とか「温暖化」という科学的に間違ったことを言っているけれど、これは遊びではなく、現実に被害者、死者のでるものなので、専門家はいきさつや利権に左右されず、正確な表現をしなければならない。 (平成26年8月11日)武田邦彦 ふむふむ はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.14 01:58:43
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