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カテゴリ:いちご
いちごの在庫 g-01のいちご 植え付けたのは 無事なり 今週の日曜には 追肥をしておこう 数はまあまあ ある なんとか 収穫できると思うが しばらくは 様子見となる 04月02日 庭のいちご g-01に植え付けをした 04月11日 苗はたくさんある 黒のマルチをつけておいた 05月11日 実がたくさんついてきている そろそろ 赤くなりそうだな 雑草もふえてきているが なんとか 実は赤くなりそう 05月18日 実は赤くなってきている 甘くなっている どんどん 収穫していこう 畑のいちご 収穫はokとなった いい感じ 05月25日 追加で 収穫をしておいた やっぱり いちごは 美味い その後のいちごの苗 08月24日 g-01のいちごの苗 雑草にかこまれて かなり減少しているが まだ10本くらいはある 土寄席をしておいた 08月31日 なんとか 土寄せしたので 育ってきている 09月14日 無事に生育してきている 元気になりつつある 庭のいちご こちらは 保存用で 育てている 08月24日 庭のいちご こらちは ランナーが出て 増えている 09月14日 数はまあまあある 大きく育っている 庭のいちごを g-01にすこし移動して 育てていこう 庭でいちごを保管して 大きくなったら 畑に移動 これで 畑のいちごが 減っても どんどん 追加できる 東日本大震災 3月11日発生 9月26日は既に3年と6か月と16日後となった 阪神大震災は、1月17日で発生から20年 どちらも想定外ということで 既成概念の見直しが必要 武田さんのコメントを参考にしている 武田さんのブログ ------------------------------------------- 普通の歴史(隣国編)―1 中国・朝鮮と友好関係を築けるか? 「rekishirinkoku1___201409221319.mp3」をダウンロード 歴史問題といっても、アメリカやイギリスなどの欧米諸国や、フィリピン、ベトナム、タイ、インドなどの東南アジアなどの国々とのいざこざがあるわけではありません。ロシアとの領土問題もありますが、それも歴史とは切り離されています。 歴史が問題になるのは、中国と朝鮮(今は南北に分裂しているので主として韓国)です。その「歴史」という意味も二つあり、一つは「過去に日本がひどいことをした」というのと、「現在、首相が靖国神社に参拝する」という問題です。若干、相互に関係がありますが、基本的には「過去の問題を謝罪するか、もう一度、戦争の賠償をするか」と、「現在、靖国神社に参拝しなければ過去のことは問題にしないのか」ということですから、別々とも言えます。 また、中国も朝鮮も隣国ですから、友好関係を保つことがもっとも望ましいので、まずは「憎まず、相手の立場に立って」考えてみたいとおもます。憎んだり、相手の悪口を言って気分をよくすることはできますが、それは「それなら、何もしない方が良い」と思うからです。 ・・・・・・・・・ さて、中国・朝鮮と有効関係を築くためにはどうしたらよいかを整理する前に、「歴史認識」をしておきたいと思います。もっとも大切なのは、「アジアの諸国で白人と戦ったことが無い国」はこの二カ国しかないということです。 日本から地図に沿ってグルッと書きますと、日本はロシアとアメリカ、ドイツ、イギリス、フランス、オランダと戦い、フィリピンはスペインとアメリカ、インドシナ三国(ベトナム、ラオス、カンボジア)はフランス、アメリカと、インドネシアはオランダ、アメリカ、ポルトガルと、マレーシアはイギリス、ミャンマーはイギリス、インドもイギリス、バングラディッシュ、パキスタンや旧セイロンもイギリスです。 さらに少し地域を広げると、ハワイはアメリカ、アメリカ大陸のインディアンとマヤ、アステカはスペインと現在のアメリカ人と戦って滅びました。その中で中国と朝鮮だけは白人とは戦っていません。でも朝鮮は日本国に併合されていたので、その時に日本と一緒に白人と戦っています。現在の韓国は「日本と一緒に白人と戦ったのは間違いだった」と言っていますので、朝鮮も「白人とは戦いたくなかった」としたほうがよいような気もします。 アジア人がなぜ白人と戦ったかというと、白人は獰猛で自分の国から遥か離れた(大体、地球の裏側まで)ところに来て、武力が弱いからという理由だけで奴隷的植民地(読者の方の言葉)にしたからです。祖国を奴隷的植民地にされたのですから、いつかは独立のために白人と戦わなければなりませんでした。 だから、白人と闘う辛さを知っていますから、日本をそれほど非難せず、タイやインド、インドネシアのようにはっきりと日本を支持してくれるところもあります。タイの首相は「日本が第二次世界大戦で白人と戦ってくれたから私たちは奴隷的植民地から離脱できた」と言っていますし、極東軍事裁判(東京リンチ)ではインドの判事だけが「日本人を裁くのは不当」として判決に加わりませんでした。反日日本人が東京リンチを支持していることとは対照的です。インドネシアは日本が負けたあとも日本の軍隊を軍事顧問として白人と戦い、激しい独立戦争の後に、独立を勝ち取っています。 インドはガンジーの「無抵抗運動」で頑張り、これも甚大な犠牲を払ってイギリスから独立しています。多くの国が奴隷的植民地で呻吟し、そのなかで若者を失い、女性は乱暴され(チモールでは自由に女性に乱暴して良いというお達しまでありました)、富は搾取されたのです。 ところが中国だけは白人とは一切戦わず(一回だけイギリスと小さな小競り合いをしましたが、それ以後はまったく抵抗せず)、満州をロシアに、遼東半島をドイツに、中部海岸領地をイギリスに、南部をフランスに「割譲」または「自由に使って結構」ということで切り売りをしたのです。 そして中国は、日本、満州、内モンゴル、新疆ウィグル、チベット、ベトナムと戦いました。つまり中国は常に「白人側にたってアジア人と闘う」というきわめて珍しい国だということをまず頭に入れておく必要があります。 これは本当に特殊なことで、アジア人というのは穏やかな民族で、歴史的にほとんどアジア人同士で戦ったことはありません。戦前の日本も戦ったのは、白人と白人側についた中国だけで、アジア人とは戦っていません。もちろん戦争ですから、激しい戦闘の中で白人の中にアジア人が混じっていれば戦いましたが、あくまでもアジアを攻撃することはありませんでした。 このことは、中国を非難し、日本を擁護しようなどとケチなことを考えているのではなく、私が歴史を知る限り、事実がそうだったということです。事実をまずは認識しないと相手の気持ちがわからないからです。 次回はこの歴史的事実、歴史認識に基づいて、まずは「中国はなぜ白人と戦わなかったのか?」、「中国はなぜ「反日」なのか?」を整理してみたいと思います。 (平成26年9月22日)武田邦彦 ふむふむ はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.09.26 02:44:26
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