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カテゴリ:ナス
今年のなすび 04月13日 6本の苗をhcで買ってきて 庭で保管している 04月17日 g-09の畑に移動しておいた 追加が4本の苗も植え付けた 04月20日 m-06の畑にも4本のなすびをうえつけた なすび m-06に4本 g-09に10本 合計で14本の苗を育てている 種まきも開始しておいた ことしも なすび 大量につくろう 04月27日 畑で なすびさん 無事に生育中 追肥をしておいた 05月03日 黒マルチをつけておいた 無事に生育している 06月01日 花もさき実もつきだしている 06月03日 なすび 実もついてきている 06月08日 収穫を開始だなあ 2本 06月15日 2回目の収穫 10本くらい 種まき第一弾 04月20日 庭でなすびの種まきをしておいた 05月03日 発芽 m-06の畑に移動した 06月01日 その後 雑草に隠れて 見えなくなった 06月08日 1本だけ 発見 なんとかなりそう 06月22日 1本だけだけど なんとか 成長してきている 種まき第二弾 05月05日 庭での種まきをまた やっておいた 05月19日 発芽したのでm-20に移動した 06月01日 無事に生育している 06月08日 10本くらいはありそう 06月22日 これが 写真の分 なんとか ちいさいながらも成長しつつあるかな 種まき第三弾 05月11日 ついかで また 種まきをしておいた 05月25日 発芽したのでm-08の畑に移動した 06月08日 雑草だらけになっている さて どうなるかな 06月15日 1本だけは残っている 06月22日 1本だけだけど 支柱をつけておいた 06月15日の 今年の茄の在庫は 苗の物が14本 全部が 無事に育っている ただいま 収穫中 種からの物が 全部で 残っているのが 12本 これが時差で秋ナスとして育てている 今年のなすび 苗も無事に 全部が育っている 順調なり 06月18日 3回目のなすびを収穫しておいた 06月21日 4回目のなすびの収穫をしておいた 06月22日 5回目のなすびの収穫をしておいた 06月25日 7回目のなすびの収穫をしておいた 06月29日 8回目のなすびの収穫をしておいた 07月02日 9回目のなすびの収穫をしておいた 07月05日 10回目のなすびの収穫をしておいた 07月06日 11回目のなすびの収穫をした 07月09日 12回目のなすびの収穫をした 07月13日 13回目のなすびの収穫をした 07月16日 14回目のなすびの収穫をした 07月19日 15回目のなすびの収穫をした 07月23日 16回目のなすびの収穫をした 07月26日 17回目のなすびの収穫をした 07月30日 18回目のなすびの収穫をした 08月02日 19回目のなすびの収穫をした 08月03日 20回目のなすびの収穫をした 08月06日 21回目のなすびの収穫をした 08月09日 22回目のなすびの収穫をした 08月10日 23回目のなすびの収穫をした 08月13日 24回目のなすびの収穫をした 08月16に 25回目のなすびの収穫をした 08月23日 26回目のなすびの収穫をした 08月30日 27回目のなすびの収穫をした 08月31日 28回目のなすびの収穫をした 09月07日 29回目のなすびの収穫をした 09月13日 30回目のなすびの収穫をした 09月20日 31回目のなすびの収穫をした 09月21日 32回目のなすびの収穫をした 09月27日 33回目のなすびの収穫をした 09月28日 34回目のなすびの収穫をした 東日本大震災 3月11日発生 10月07日は既に3年と6か月と27日後となった 阪神大震災は、1月17日で発生から20年 どちらも想定外ということで 既成概念の見直しが必要 武田さんのコメントを参考にしている 武田さんのブログ ------------------------------------------- 不誠実な温暖化報道(3) 温度計よりセイウチに気温を教えてもらう? 「fuseijitu3___20141003926.mp3」をダウンロード 御嶽山の事件も不誠実が続いて、やや社会から目を離したい気持ちもするけれど、なんとか頑張って、事実の整理を続けたいと思う。 今日、2014年10月3日、朝のニュースで3万5000頭のセイウチがどこか北のほうの海岸に集まっている映像が流れ、画面には「温暖化」と大きくでて、アナウンサーは温暖化が原因で北極の氷が融け、休むところが無くなったセイウチがしかたなくあるところに集まっていると説明していた。 テレビだからディレクターが誰かの専門家に聞いて原稿を作ったのだろう。その場にいた解説者の誰も「おかしいですね」と言わずに画面は流れていった。 温暖化報道の不誠実さが現れていた。「温暖化」というのは気温が上がることであって、セイウチの行動が「温暖化」したわけではない。「温暖化が原因」と言うためにはまず「地球の平均気温」が上がっていなければならない。このブログでも指摘しているように、またついにNHKも白状したように、地球の平均気温はここ17年(1997年から)すこし下がり気味で温暖化は止まっている。 気温がやや低下気味なのはNHKもついに認めて「ハイエイタス」という新しい用語を使って誤魔化さざるを得なくなったぐらいだ。つまり、「地球の平均気温が上がっていない」ということだから、その中で起こる現象は「温暖化したから」ではなく、「別の原因」だ。 日本は日常生活すら温暖化に影響を与えているし、国や自治体の税金は10兆円ぐらいが「温暖化対策」に使用されている。消費税が1%で1兆円の増収という計算がされているので、「地球温暖化対策をやめれば消費税はゼロになる」ということだ。だから私たちはこのような報道の裏になにがあるのかを知っておく必要がある。 テレビが言っていたように、 1)北極の氷はやや減りつつある、 2)セイウチが集まっている、 という事実はあるが、もう一つ、 3)地球の気温は上がっていない、 というのを付け加えなければならない。 ということは、北極の氷が融けているのも、セイウチが集まったのも気温とは関係ないということだ。極地の氷は北極が減り、南極が増えていて、全体では変わっていない。つまり、少し北半球が暖かく、南半球が寒い時期に当たっているということで、温暖化とは違う。 またセイウチが同じ陸地に集まっているのは、陸地がそこしかないからではない。陸地はいくらでもある。第一、北極海の沿岸はすべて「陸地」だから、どこにでも上陸できる。でも動物はなにかの必要性(たとえば繁殖など)で大きな集団を作ることがある。集団を作ったからと言って「北極海の氷が少ないから」と言うのは生物学を知らない人(実は知っているけれど税金が欲しい人)だからだろう。 今回のセイウチは一つの小さなことだが、こんなことをテレビがくり返し、私たちは消費税10%に相当する税金(直接的な排出権取引、温暖化対策に従事している役人の給与等の他、たとえば石炭火力が安いのに温暖化対策で高い天然ガス火力を国が強制したり、国際価格の5倍もする太陽光発電をしたり、一台バカ高い燃料電池自動車を自治体がかったりする間接的な税金も含まれている)を取られているのだ。 国民がなにも考えなければ、政府は取れるだけ取るという構えだし、消費税を減免されているマスコミはどうしても政府の言いなりになる。気温が上がっているのか下がっているのかも言わずに、「セイウチが集まっているから温暖化」という大人を子供は笑っているだろう。 (平成26年10月3日)武田邦彦 ふむふむ はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.07 02:56:13
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