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カテゴリ:山芋
2014 今年もヤマノイモの植え付けをしよう 04月27日 家の保管しているヤマノイモの種イモをみてみたが 発芽しているのはすくないな 04月29日 3月にhcで買っていた種イモをm-08に植え付けておく 05月03日 畑のあちこちに 残っていたヤマノイモの分が どんどん 発芽してきている 05月11日 支柱を乗り越えて どんどん 蔓がのびてきている 05月18日 植え付けた種イモからの発芽 やっと 1本目が出てきている なんとかなりそう 05月25日 支柱をどんどんつけている 全部のイモに支柱をつけた たくさんある 06月01日 支柱から伸びる蔓をひもで固定をしている 輪をつくって どんどん葉が茂るようにしておいた 06月08日 庭でもむかごからのヤマノイモがででいる m-08のはかなり増えてきている またまだ発芽中 06月15日 発芽してくるのが まだまだある あちこちで どんどん 発芽してきている 今年もヤマノイモをあちこちでそだてていこう g-01 2-3本をうえつけている すこし発芽してきている g-03 2本のヤマノイモをうえつけている 発芽している 1mは超している m-08 2-3本の発芽している 2mくらいになっている 8本くらいはある m-08 植え付けをしたのは5本 1本が5月18日に発芽した 残りも5月25日に発芽した m-20 2-3本の発芽がある 2mくらいになっている 5本くらいはある m-06 2-3本の発芽している 2mくらいになっている3本はある m-07 2-3本の発芽してきている 2mくらいになっている3本はある あちこちに 18-24本くらい 発芽している 植え付けたのは 5本 5月18日にやっと 1本目の発芽 残りも発芽した 放置しているのは どんどん発芽して 2mを超えてきている わき目もどんどん出てきている 発芽したのには 支柱をどんどんつけていこう 葉が茂るように どんどん支柱をつけよう 全部が29本くらいになった 写真の記録など 5-6----は m-08の写真 あちこち 伸びている 5-9----は m-20の畑の分 これも 良く伸びている 5-11---は m-08の写真 もう 支柱を追い越していいる 2mはある 5-18---は m-08の種イモからの 発芽 やっと 1本目 5-25---は m-06の写真 かなり長くのびて脇芽もたっぶりとでてきている 6-01---は m-07の写真 支柱から蔓が輪をつくってぐるぐるとまわっている 6-08---は m-07の写真 支柱からどんどん伸びている 6-14---は m-08の写真 にぎやかになってきている 6-15---は m-20の写真 ここも 蔓はどんどんのびてにぎやかになっている 6-28---は m-20の写真 また どんどん 新しく発芽してきている ヤマノイモには 全部に支柱をつけている はみ出した蔓を紐で固定して ぐるぐる回らせている 今年のヤマノイモは元気が良い 全部で29本くらいある 支柱をつけているので ヤマノイモの蔓は無事に葉が茂ってくれている 06月15日 畑をみると その後も またまだ 発芽してくるのがある 5月3日くらいから 発芽してきているが 29本を超えている その後も 発芽してきているので 面白い まだまだ 増えてきている 支柱さえあれば 雑草に負けることなく 成長してくれている 今年のヤマノイモ 元気が良い 07-20---は m-08の写真 まあまあ 元気である 08-31---は m-06の写真 秋の雰囲気になってきている 黄色の葉になってきている 夏は過ぎた もう 秋だなあ 色ずいてきている 09月06日 やまのいも むかごも たくさんついてきている 10月05日 m-7のやまのいも 1個を掘り出してみた バラバラになってしまった 10月19日 g-03のやまのいも 1個を掘り出しておいた まあまあ だな 10月26日 m-20のやまのいも 1個を掘り出しておいた まあまあ 11月04日 m-08のやまのいも 3個を掘り出しておいた まあまあ なり 東日本大震災 3月11日発生 11月13日は既に3年と8か月と02日後となった 阪神大震災は、1月17日で発生から20年 どちらも想定外ということで 既成概念の見直しが必要 武田さんのコメントを参考にしている 武田さんのブログ ------------------------------------------- 日本、中国に完敗(2) 平和外交 「201411121328.mp3」をダウンロード 2014年11月(今月)に交わされた日中合意文書と習近平氏の子供じみた首脳会談の会見時の非礼など、北京で行われたAPECの会議を取り巻く国際情勢はきわめて憂慮すべきもののように思う。 第一に尖閣諸島について、これまで「日本:領有権問題はない、中国:領有権問題はある」ということだったが、これは尖閣諸島に対して日本の方が優位にあることをしめしていた。つまり日本の態度は10:0で日本の領土だと主張できるが、中国は「領土問題あり=両国で意見が違う」、5:5としか主張できなかったからだ。 算数ではないので平均を取ることはできないが、感じとしては15:5、つまり75:25で尖閣諸島は日本の領有権のほうが根拠があると双方が認めていたことを意味している。アメリカは終始、「尖閣諸島についての日本の施政権を認める。領有権は意見なし」という態度だった。これは台湾問題との絡みがある。 しかし、今度、日中合意文書で双方が領有権問題はあると認めたことで、論拠は50:50になったことを示している。よく外国との関係は武力に訴えることはせず、「平和外交」を貫くべきだということで日本の世論は一致しているように見える。 平和外交というのは「武力」を使わないのだから、「論理」、「雰囲気」、「国際世論」などを背景にして「武力を使わずに問題を解決する」ということだ。そのためには個別の問題に対して「断固たる意志を示し態度を取り、相手に対して優位な論理をたて、国内や相手の国の雰囲気を誘導し、国際世論を味方に付ける」ということが大切だ。 「尖閣諸島がなぜ日本の領土なのか」ということを日本人ですらしっかりと論理を組み立てることができない。NHKや新聞からの情報が提供されないからだ。次に日本国内の雰囲気が「中国と友好関係を築くことは賛成だが、日本で唯一の膨大な石油資源のある尖閣諸島を譲ることはできない」ということもない。 メタンハイドレードが悪いとは言わないが、それより遥かに現実的な石油資源がまだはっきりしないが1000億バレルを越える量(イラクの推定埋蔵量は1500億バレル)と言われる尖閣諸島をどうするのかすら日本国内での議論が進んでいない。 さらには、日本を取り巻くアメリカ、中国、ロシア、そして韓国がともに日本に対して必ずしも好意的な政策を取っていないこと、アメリカ軍の日本からの撤退の時期が迫っていることから、日本の経済力などを活かして、これらの国が日本との関係を悪くすることは国益に反するという雰囲気もできていない。 首脳会談における習近平氏の態度は、中国国内向けもあるけれど、主眼は日本に対する威嚇と混乱を呼ぶ戦略と考えられる。日本のなかには「むやみにいい子ぶる人たち」、「反日日本人(日本を貶めることに快感を覚える人たち)」と「それを支持するNHK」がいることをよく知っている。 その術中にはまっている具体的な例が、世界で日本だけが二酸化炭素の削減を続けていることだが、今回の態度で日本の「いい子ぶるひと」は「習近平は無礼だ」と感情的に反発するだろうし、反日日本人は安倍首相を批判するだろう。いずれも「中国は何故、あのような態度に出ているのか、あの態度は日本に対するどういうメッセージか」という方向ではなく、もっと容易に考えられること・・・国内向け・・・と解釈して終わりにするだろう。 平和外交とはこのようなときに、武力を用いずにその地位を確保することであり、APECはアジアが中心となる経済圏だから、主催国中国とアジアでもっとも経済力がある日本とが並び、その脇にアメリカとロシアがいるぐらいの配置になることに全力を注ぐことであり、やや親日反中国の東南アジア諸国との連携で揺さぶりをかけなければならないだろう。 もし弱腰の平和外交が続けば、日本は次第に追い詰められ、やがてかつての道・・・ 少しずつ譲っているうちに追い詰められて、最後は自暴自棄になって戦争を挑むという悪くせになってしまうと思う。平和外交とは譲らないことだ。 (平成26年11月12日)武田邦彦 ふむふむ はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.11.13 01:54:12
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