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はた坊のブログ   家庭菜園を始めて20年目に(菜園に専念に)なりました

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2014.11.29
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カテゴリ:ニラとみつば
  • にら (2).JPG




作年

韮さん 元気
もう 大きくなりだしたので 初の収穫をした
03月17日 庭の韮が元気 まずは 初の収穫をした
03月31日 ニラの2回目の収穫をした
04月08日 ニラ 3回目の収穫をした
04月21日 ニラ 4回目の収穫をした
04月28日 ニラ 5回目の収穫をした
05月06日 ニラ 6回目の収穫をした
05月12日 ニラ 7回目の収穫をした
05月26日 ニラ 8回目の収穫をした
06月09日 ニラ 9回目の収穫をした
06月30日 ニラ 10回目の収穫をした
07月07日 ニラ 11回目の収穫をした
07月14日 ニラ 12回目の収穫をした
07月21日 ニラ 13回目の収穫をした
07月28日 にら 14回目の収穫をした
08月04日 にら 15回目の収穫をした
08月10日 にら 16回目の収穫をした
08月18日 にら 17回目の収穫をした
08月25日 にら 18回目の収穫をした
09月01日 にら 19回目の収穫をした
09月04日 にら 20回目の収穫をした
09月08日 にら 21回目の収穫をした
09月15日 にら 22回目の収穫をした
09月23日 にら 23回目の収穫をした
09月29日 にら 24回目の収穫をした
10月05日 にら 25回目の収穫をした
10月13日 にら 26回目の収穫をした
10月20日 にら 27回目の収穫をした
10月27日 にら 28回目の収穫をした
11月04日 にら 29回めの収穫をした
11月10日 にら 30回めの収穫をした
11月17日 にら 31回目の収穫をした
11月24日 にら 32回目の収穫をした
11月30日 にら 33回目の収穫をした
12月08日 にら 34回目の収穫をした
12月15日 にら 35回目の収穫をした

庭のにらは まあまあ水もたっぶりで 元気である
m-08のは株分けをしている こちらは 水やりたっぶりで元気
g-22のは 水が不足して 猛暑で 元気なし しかし秋にって また復活 元気なり

今年も ニラさん  元気だなあ
3月に 2回  4月も 3回 5月も 3回 6月も 2回の収穫をした  
7月も 4回 8月も 4回 9月も 6回 10月  4回 11月5回 12月2回のの収穫をした 

12月まで ずーーーと 収穫できるので 超 役立つ野菜なり
これにて 終了
これから ニラさん 追肥をして 元気に冬を越冬してもらおう


今年
01月12日 ニラの株分けをしておいた g-22のも6つくらいのカブをとりわけ 広げておいた
01月13日 ニラの株分け m-08のも6つの株を広げておいた
02月02日 ほとんど ニラは枯れてしまっている
03月02日 今年は寒い まだ ニラは発芽してこないなあ
03月08日 そろそろ 発芽してきている 暖かくなりつつあるのだなあ
03月25日 g-22のにらはg-01に移動した


4月になれば 収穫を開始できる予定なり
04月06日 ニラ 1回目の収穫をした

今年も ニラはたくさんある
04月13日 ニラ 2回目の収穫をした

順調なり
04月27日 韮 3回目の収穫をした
05月11日 韮 4回目の収穫をした
05月18日 韮 5回目の収穫をした

韮 今年も順調で じゃんじゃん 収穫していこう
05月25日 収穫は休み
05月31日 収穫は休み

6月は 韮の収穫を再開しよう
06月08日 韮 6回目の収穫をした
06月14日 m-08のにら にぎやかになっている
06月15日 韮 7回目の収穫をした
06月22日 韮 8回目の収穫をした
06月29日 韮 9回目の収穫をした
07月06日 韮 10回目の収穫をした
07月09日 韮 11回目の収穫をした
07月13日 韮 12回目の収穫をした
07月20日 韮 13回目の収穫をした
07月26日 韮 14回目の収穫をした
07月30日 韮 15回目の収穫をした
08月02日 韮 16回目の収穫をした
08月09日 韮 17回目の収穫をした
08月17日 韮 18回目の収穫をした
08月24日 韮 19回目の収穫をした
09月07日 韮 20回目の収穫をした
09月21日 韮 21回目の収穫をした
10月26日 韮 22回目の収穫をした
11月02日 韮 23回目の収穫をした
11月09日 韮 24回目の収穫をした
11月16日 韮 25回目の収穫をした
11月22日 韮 26回目の収穫をした




東日本大震災 3月11日発生
11月30日は既に3年と8か月と19日後となった   阪神大震災は、1月17日で発生から20年
どちらも想定外ということで 既成概念の見直しが必要 武田さんのコメントを参考にしている


武田さんのブログ
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食の安全・安心 7 ー狂牛病の犠牲者ー

狂牛病の犠牲者

 イギリスを中心として大きな騒ぎになった狂牛病は、イギリスで18万頭のウシが感染し、人間は130人が感染した。そしてウシは全部が殺され、人間も大半が犠牲になった。

 そして狂牛病は全世界の関心の元となり、日本では全頭検査が行われて少しでも狂牛病の疑いがあるウシは即座に処分される。その理由は「人間の命を守ることが大切である」という不文律によっている。

 もちろん、人間にとって人間の命は大切だ。このごろあまり言われなくなったが、一頃は「人の命は地球より重い」というわかりやすく、人の感情に訴えやすいコピーが出回った。もちろん、このあまりに軽薄なコピーに反論が無かったわけではない。

 第一に、もともと人の命というのは限りがあるもので、それが細菌によって病死したり、自分の体の血管が破れたり、交通事故で死んだりする。そのたびに地球の重さだけの影響があったら、地球は持たない。人間の死亡率は100%であり、命というものはもともとそういうものである。

 人の命は地球より重い、というのはそういうことではなく、命の尊厳や命の重みというものを一つのコピーにして示したに過ぎないので、それほど厳密に言ってはいけないとも言える。でも、人間の命は誕生し、そして失っていく物だという事も同時に判っていなければならない。

 そんなことは当たり前だというかも知れないが、そうではない。人間の命が大切なのは人間だからであり、他の生物はその生物の命が大切である。ウシにとってみればウシの命は地球より重い。その重い命を人間は簡単に「屠殺」して食材にする。タンパク質をとるためにウシを屠殺するのはやむを得ないとしても、「やむを得ない」という行動が必要である。

 昔は命の尊厳は人間だけではなく、確実に動物にはおよび、時には植物もその対象となった。たとえばヨーロッパでは造花の技術が進んでいるが、その理由の一つに花をむやみに切ってその命を奪いたくないという心理がある。その点では「生け花」という言い方は綺麗なように見えて残酷な表現である。

 「生首」「生き血」「生け花」・・・・

 ただ、ヨーロッパでも見かけ上「美しい花」はかわいそうに思うが、路傍の雑草の命は可愛そうではないようである。「美しい」というのは人間にとっても動物にとってもある価値をもつ。このことはきわめて不思議なことであるが、現実である。おそらくは生物淘汰の一つの手段になっていると思われるが、我々の心の奥底にある一つの判断基準である。

 ところでウシの命も人間の命とほぼ同じ価値を持っているだろう。それは「命は地球より・・・」という感覚ではそうなる。でも動物は悲しいことに二酸化炭素と太陽に光で一人で生きていける植物とは違い、どうしても他の生物を殺して生きるしか生きることができない。

 だから動物が欠陥生物であるとは言えない。もともと、生き物というのは限られた太陽の光で最大限の命を保つように働く。そこでまず太陽の光で光合成して生活ができる植物が発生し、その植物を食べる動物、そしてさらに動物を食べる動物が出現して、地上には命があふれた。

 もし「命」というのが価値のあるものであり、かつその数が多い方が良いなら、植物を食べる動物がいたり、動物の命を奪う動物がいるのは自然の摂理に反しない。だからその頂点にいる人間があらゆる生物を支配し、殺戮しても問題はないという理屈に到達する。

 それは間違っているのではないか??人間も自然の一部であり、命は人工的なものではない。だから人間の命は「自然」という大きな枠組みのなかで保つ物であり、それだけが独立して存在しない。だから、ウシの命も人間の命も共に大切であり、人間の命を保つためにウシを殺さなければならないのなら、最低限にして、しかも感謝し、弔うことだろう。

 私は食の安全というテーマを取り扱うときに、いつも思うのだが、食というのは他の生物を殺すことで、安全とは人間の命を守ることである。だからもともと矛盾している。矛盾しているが自然の摂理だから仕方がない。仕方がないのだから、犠牲になる動物の命を感じなければならないと思う。

 狂牛病の真なる犠牲者がウシであることは間違いない。ウシは人間によって共食いをさせられ、狂牛病になった。そしてあれほど悲惨な生を送る。だから人間は狂牛病になったウシを全力で治療し、何とか回復させなければならない。まさか、狂牛病を怖がって屠殺するなど止めてもらいたい。

 ところで、狂牛病のウシを治療するのは自然の摂理に合致しているが、これはたぶん人間の為にもなる。

 ウシが狂牛病になったのは人間が共食いをさせたからであり、そのプリオンを人間の免疫系がかなりは退治したけれど、退治し損なったものが感染源なった。ということは人間がさらに免疫系の能力を磨けば人間は狂牛病をおそれなくなる。だから一番大切なのは狂牛病を排除するのではなく、人間自体がもつ狂牛病の排除能力を増大させることである。

 狂牛病の排除能力を増大させるためには、狂牛病のプリオンを人間の中にある程度入れて、その対策をこうじることである。従って、あまり急激に狂牛病を攻撃せず、ある程度人間の中に取り入れることが必要である。

 あとで鳥インフルエンザについて述べるが、鳥インフルエンザは家畜として飼われている鳥、つまり家禽には感染するがカモなどの野鳥は免疫があって感染しても発病しない。感染性の病気を防ぐ第一の方法は人間の体の中に免疫系を作るのであって、排除するのではない。

 私は科学者であるが、科学はそれほど優秀なものではない。航空機を作ったり携帯電話を作るのは得意であるが、自然全体をみて優れた方法を作り出すのはそれほど得意ではないのである。現在の食の安全の議論を聞いていると、科学が食の安全を保つことに主たる役割を果たせると錯覚しているように感じられる。現代の科学のレベルを考えると、食の安全を守るために一番大切なことは科学ではなく、人間を信じることだろう。

 そしてそれは狂牛病にかかったウシを可愛そうに思うこと、私たちのためにその身を犠牲にしている動物に対して、損得なしで可愛そうだという感情を持つこと、自分の命もウシの命も、そして地中のミミズの命も、どれもやはり尊厳があり、尊重するべきものであることを知ること、それが知恵という物だろう。

 今の私たちは醜い。ただ自分の健康、自分の命だけを大切と思っている。それは必ず反撃をうけるとおもう。

(その7おわり)ふむふむ

はた坊





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最終更新日  2014.11.29 20:22:55
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