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カテゴリ:ソラマメ
昨年 09月23日 hcでそらまめの種をかってきた 09月29日 すこし早いけど 庭で種まきをしておいた 20個の豆さんの植え付け 10月13日 まだ 2個だけ 発芽 残りはまだまだ ゆっくりとしている 10月19日 発芽している で すぐに 畑に移動した m-06とm-07に植え付けた 10月27日 その後 畑でも 苗は無事なり 11月04日 m-06の苗も 無事なり まあまあ 11月17日 よくみると 苗は みんな ひょろひょろとしている やや 伸びすぎているな 11月24日 横からみると やっぱり ひょろひょろ 伸びすぎ 12月08日 その後は 成長はしていない 寒くなったので stopだなあ 12月15日 寒くなってきているが そらまめさん 無事なり まあまあ 伸びすぎだけど 12月22日 その後も 元気なり 今年 01月05日 風でふらふらしている 01月11日 支柱をつけて 紐で軽く固定をしておいた 02月02日 まだまだ小さいまま 03月02日 すこし起き上がりつある 03月08日 花芽がすこしついてきている やや おおきくなってきている 03月22日 支柱を追加しておいた 大きくなりだしている まあまあ なり 04月06日 そらまめ その後も 順調なり 04月21日 実がつきだした 05月03日 あちこち 実が大量につきだした 05月18日 そろそろ 収穫できそうなので 全部を収穫をした 結構とたくさん 実が 収穫できた 今年は 良し 今年 秋になったので そらまるの種を買ってきている 種まきは9月から 10月12日 種まきをした 10月19日 まだ 発芽しない 10月25日 まだ 1本しか 発芽していない 遅いなあ 11月08日 やっと 8本のみ発芽している まだ 半分 11月09日 発芽していないのは m-08の畝にうえておいた すこし 遅いので 追加の種まきをしておいた 10月26日 追加のそらまめ 種まきをしておいた 11月08日 発芽してきている こちらは順調なり 11月09日 発芽したのは g-1/g-3のさつまいものあとに植え付けておいた これで そらまめの植え付けをした 予定の倍の数になっている 11月16日 m08のは まだ 発芽していない が g-1/g-3のは無事に生育している 11月22日 そらまめにも もみがらをかけておいた これで 保温にもなるし 雑草よけにもなる 11月30日 そらまめ もみ殻をかけているので 元気になっている やはり もみ殻 有効だなあ 12月06日 そらまめ そり後も元気なり もみがら 土の代わりになっている 12月13日 そらまめ 元気なのは もみがら さんのおかげなり もみがら 風を防いでいる 01月18日 そのご そらまめ やや 生育してきているなあ 02月08日 その後 そらまめ 見た目にも 生育が進んできている 02月15日 そろそろ 支柱もつけてみようかな 02月22日 支柱つけようとおもっていたが やる時間がなくちゃった 次回としよう 03月08日 そのごも 生育している 支柱 まだ 03月15日 そらまめ 花が咲いてきている 03月22日 そらまめ まあまあ 元気なり 03月29日 そらまめ 花もとんどん 咲生きている 04月19日 そろそろ 実もつきだす雰囲気になっている 04月26日 そらまめ 実もつきだした あちこちに 05月09日 そらまめ 実の収穫をした そらまめ 実も大きくなってきたので 収穫をしておいた 来週には 残りのものも収穫してしまおう 東日本大震災 3月11日発生 05月22日は既に4年と2か月と11日後になった 阪神大震災は、1月17日で発生から21年目に どちらも想定外ということで 既成概念の見直しが必要 武田さんのコメントを参考にしている -------------------------------------------------------------------------- 合意のための原発論その8 発電コスト 原発を廃炉にするお金を出すことを決めれば、あとは発電コストのことだけになります。 もし原発が放射性物質を伴わず「クリーンな原発」ができたら、原発がもっともコストが安い発電方法になります。これは科学的に間違いはありません。 電気を作るには高い温度の熱が必要で、そのためには小さい体積で大きな熱を出すものを使った方が便利です。太陽の光などの穏やかな熱は効率が悪くなり、核分裂のように猛烈な熱を出すものは効率よく発電できます。だから、原理的には原子力がもっとも発電効率が良くなります(太陽の光も太陽が核融合の熱なので、科学的には原子力なのですが、太陽からあまりに遠いので、薄くなっています)。 ゴミ発電がうまくいかないのは、ゴミの発熱量が低いからで、微粉炭のように燃えやすいものに比べるとどうしても効率が悪い(コストが高い)ということになります。 しかし、現実的には原子力は放射性物質を出すし、石炭は燃えかすが多いし、天然ガスは運搬が大変というように使うときの欠点がありますから、(長所―欠点)でコストが決まります。 私が何にもとらわれずに主要な発電のコストを比較しますと、 石炭(ベスト)>天然ガス>原子力>石油>太陽光>風力 となるでしょう。お金で言えば、石炭が10円(キロワットアワーあたり)、原子力が12円以上、石油15円、太陽光30円といったところでしょうか。原子力だけ「以上」をつけたのは事故の危険に対する保険金、核廃棄物の処理と貯蔵にかかるお金が不明で、それも含めるとおそらく20円ぐらいになると思います。 ただ、電力会社は私企業なのに、原子力だけは研究開発費(国)、事故の時の避難態勢(自治体)、事故の時の被害の補填(個人)、核廃棄物の処理と格納(国)を負担してもらっていますので、それらをすべて自前でやる石炭などとは比較が難しいのです。 原子力も「発電所を作り、燃料を買い、運転するだけで、研究開発や環境保全などのリスクはすべて国」という今の方法なら「原発が一番安い」というのもあながち間違いではありませんが、国民から見ると電気代も税金も同じ財布からですから、原子力は高いと言えるでしょう。 ここでも合意するためには、「発電コストとはなにか?」を最初に話しあって、国や個人がお金の一部を補填することで比較するか、あるいは発電にかかるコストをすべて入れて比較するかを決めておかなければなりません。 原子力に国がお金を出していたのは「将来性が飛び抜けて良い。安全性さえ確保できたら」というのが「国策」だったのですから、すでにその政策はあり得なくなりました。表紙に「なぜ国民が工業のコストなど考えなければならないのか?」ということを不思議と思う必要があるのです。 これは太陽光発電も同じで、「近い将来、石油が無くなる」とか「温暖化する」という理由で国が税金を回して「買い取る」という方式です。「買い取り制度」というのは、国が負担して実際のコストより安い値段で売る「逆ざや方式」ですから、国がものすごい補助金を出せば、常に太陽光発電は安いということになります。個人が太陽光発電を家につけて「電力会社に売ってもうけた」と言う人がいるのですが、その人にお金を払っているのは国でも、電力でも無く、本当は「他人の家庭」なのです。 私は親から「苦しくても乞食になるな」と言われて育ったので、太陽光発電が石炭火力より安くないかぎり、補助金をもらって儲けるなどという乞食にはなりたくないと思っています。 その点、発電方法がないのなら別ですが、自分で石炭や天然ガスを買って発電業をできるのですから、原子力でも補助金無し、電源三法なし、研究開発費も自分で出し、廃棄物の処理も普通の会社と同じように自前でやるということにすれば、電力会社はやっと「大人」になるので、事故も減ると思います。 これは合意が簡単でしょう。 (平成27年5月14日) ふむふむ はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.22 01:41:22
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