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カテゴリ:いちご
いちご 苗つくり ランナーから 初夏に図のようなランナーから出てきたら、子株のランナーを切らずに植え付けてそのまま育てます。 親株から一番目の子株は大きくなりすぎていることと親株の病気が移っていることもあるので苗として使うのは 2番目以降の子株にします。 子株が大きく育ってきたら8月頃にランナーを切り離し他の場所に仮植えします。 その後10月頃に定植を行います。 水やり・肥料 イチゴは大変水を好みますが、過度にやりすぎても過湿になり根ぐされをおこしてしまいます。 イチゴを育てる上で水やりは大変ポイントとなる作業です。 乾燥させてしまうと根傷みをおこしてよく生長しませんので、乾いてきたらたっぷりと与えるようにしましょう。 肥料は多すぎてもよくありません。 特に窒素分が多いと葉や茎はとても大きくなりますが、肝心の実の太り方が悪くなります。 肥料は植えつけ3週間後と2月の下旬に1回ずつ化成肥料を株元に少量与えるだけにします。 有機肥料を与える場合は骨粉や米ぬかをバランスよく与えることが大切です。 今年はいちごの苗つくり ちゃんとやろう はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.24 06:38:36
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