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カテゴリ:ニラとみつば
にら 在庫 m-08 たくさんある g-01 4つ 植えている そのた 種からのにらが生えている 庭 結構と生えている 韮 たくさんあるので 今年も 収穫する分は たくさんある 在庫だけで 今年も たくさん 収穫できる 楽しみだあーーーーーーーーーーあ 01月12日 にら 冬なので 半分は枯れているが まあ こんなもの 02月14日 にら 庭のにら 青々としている まあ 元気なもの 02月14日 にら 畑のは枯れているが 風があたらない場所のは 青々としている 02月22日 にら ブラの横のは 収穫できそうだなあ 03月01日 にら 庭のにらは 青々としている 新しい葉も出てきている 03月01日 にら 畑のも すこし 新芽も出てきそうな感じになりつつある 03月22日 にら 庭のは もう 大きくなっている 04月12日 にら 庭のも 大きくなっている 収穫はokである にら 風があたると枯れるが 風があたらない場所では 青々としている 気候では 風は 馬鹿にならない 結構と影響をあたえているものだなあ 1月と2月と3月は 収穫はなし 03月08日 畑のにら そろそろ 新芽もすこし 03月15日 畑のにら 新芽になりつつある 03月22日 畑のにら 雑草を取り除いておいた 結構とあるものだなあ 初のにらの収穫も そろそろ できそうになってきている 03月29日 G-01のにら これも 成長してきている 03月29日 M-08のにら 若々しくなってきている 04月12日 g-01/m-08ともに 収穫できる もう 大きくなっている 04月19日 g-01のにら もう 大きくなっている 04月26日 m-08のにら もう 収穫できる にら 今週より 収穫を開始しよう 04月29日 今年も韮の収穫を開始 1回目の収穫をした 05月06日 にら 2回目の収穫をした 05月10日 にら あちこちに 若い韮が どんどん 増えてきている 05月10日 にら 3回目の収穫をした 05月16日 にら m-08のにら 十分に大きくなっている 雑草とりをして追肥しておいた 05月23日 にら 4回目の収穫をした 05月30日 にら 5回目の収穫をした にら たくさんある 東日本大震災 3月11日発生 06月01日は既に4年と2か月と21日後になった 阪神大震災は、1月17日で発生から21年目に どちらも想定外ということで 既成概念の見直しが必要 武田さんのコメントを参考にしている -------------------------------------------------------------------------- コレステロール・ショック(7) 長野県の怪(BMIは違います) (大失敗!!) 目がかすんでBMIについて「長野県」と「長崎県」を間違いました。この記事はもう一度、書きますが、とりあえず「塩と血圧と長寿」という点でお読みください。失礼しました。またご指摘をしていただいた方、ありがとうございます。 長野県の男性は都道府県の中でももっとも長寿だ。かつて、山間部で雪の多い地域だから、どちらかというと運動も不足し、新鮮な海の幸にも恵まれないので、長寿日本一とは縁が無いと考えられていた。 しかし、県をあげての健康運動が実って、それまでトップだった沖縄を抜いて堂々、一位を続けている。関係者のご努力に深い敬意を表したいと思うが、長野県のデータを参考にしようとすると、どうも国や医師の指導と比較するとデータがかけ離れている。私たちはなにか重要なことに気がついていないのではないか?? というのは表紙のグラフに示したように、長野県の男性の平均寿命は47も都道府県があるのに、もっとも長寿だ。でも、際立っているのは肥満度(BMI)も一位(太っている)、塩分摂取率は二位(お塩を多く採る)なのだ??? 「健康」は「肥満を抑えて、塩分を控える」と言うはずなのに、都道府県でもっとも肥満度が高く、塩分をとっている長野県の男性がなぜもっとも「長寿」なのか? このような時に科学者はまずとんでもないことを考える。 まず、「不健康」なら「長寿」なのか? と考える。科学は予見を持ってデータを見てはいけない。「健康なら長寿」というのが間違っているかも知れない。「一病息災」というように、ある程度病気がちの方が息災であるということわざもあるぐらいだ。 次に、「肥満で血圧が高い」というのが「長寿のもと」なのか? とも考える。 これも予見を持ってデータを見てはいけない。「肥満と健康」と言っても、BMIが30ぐらいまではむしろ「肥満の方が健康」というデータも多い。つまり程度問題で、肥満というのはBMIで30以上とも考えられ、そうなると長野県は「都道府県の中でもっとも肥満だが、BMIが24.4だから「日本全体のBMIが低すぎるので、もっとも肥満な長野県がもっとも長寿」とも言える。 この報告書は厚労省が膨大な税金を掛けて報告している詳細なレポートからなのだが、調査対象人数が少し少ないと思うが、これで統計的には大丈夫とみているのだろう。今回はこのデータを利用する(最近では大学への研究費が削られて、官庁がお金を持っているので、データが官庁からでる。政治的なデータが多くて困るので、できるだけ学者が調査をできるようにしておかないと日本の進路を見誤る)。 また食塩の摂取量は長野県は全国2位でかなり高い。それでも長寿なのは「野菜を食べるから」などと見当外れの説明がされている。それも野菜にカリウムが含まれているからという奇妙な説明で、それなら食塩をとってもその中にカリウムが入った醤油などを使えば、「減塩」などというものは無くなる。 長野県のこのデータは考えさせられる。また塩分摂取量のデータや脳疾患の統計はあるが、「男性の平均血圧」のデータがなかなかみつからない(女性はある)。「塩分摂取量」というのは「血圧に関係がありそうなもの」ではあるけれど、「血圧」そのものではない。だから、統計データとしては、「塩分と寿命」では遠い関係になるので、「塩分→血圧→主要な死因→寿命」の関係データが同じ調査対象でなければならないが、見当たらない。 「肥満の方が長寿」というのは理解できる。人間はBMI=25ぐらいが標準的で、体重が減ると体力を失い、感染症やがんなどにかかりやすくなる。日本はあまりに体重を気にして「やせている方が健康」という間違った考えでいるので、長野県がもっとも肥満なのにもっとも長寿ということになったのだろう。 「塩分をとった方が長寿」というのも納得できる。 (平成27年5月28日) ふむふむ はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.06.01 02:36:07
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