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はた坊のブログ   家庭菜園を始めて20年目に(菜園に専念に)なりました

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2015.10.03
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カテゴリ:トマト
  • とまとはつが.JPG



とまと

マルチのはっている畝のマルチの上でトマトが発芽してきている

マルチの上でも トマトは育つのかな ???



netなどをみてみた

アイメック®システム

imecアイメックシステムは設置が容易で構造もシンプルで廉価です。システムは給液装置と栽培ベッド(フィルム、不織布、止水シート、2本の灌水チューブ)から成っています。

止水シートによって地面とは完全に隔離されているので、砂漠地帯やコンクリートの上など、
「どこでも農業」ができます。

更に止水シートによって供給された水と肥料が外部に漏れないために従来の農法に比べ、水と肥料の使用量が大幅に少ないと同時に環境に大変優しい農法です。

アイメック®は2009年に日本国内で初めてトマト生産に導入されました。今や普及面積も25エーカー超となり、現在も拡大しています。

アイメックで育ったトマトは食味、香りも良く、
糖度や栄養価(リコピン、アミノ酸やギャバ等)が非常に高いため、高評価を得ております。





他には
こんなのもあった

永田農法十か条

永田農法については、様々な本もあるし、DVD「だれでもつくれる永田野菜」も発売されました。
ほぼ日刊イトイ新聞では、永田農法にチャンレンジする人たちのブログコーナーもあります。
そこで、ここでは基本となる特徴を10個ほど挙げてみました。

第一条  できるだけ痩せた土が良い

 粘土質で石ころだらけの浜松の畑

 肥料を極力少なめに与える、という永田農法の特徴は、聞いたことがあるかもしれません。

一般農法では、「肥えていて、ふかふかの土」が理想とされているので、種まきや苗の植え付けの前に堆肥や元肥を畑にすきこみます。

あらかじめ野菜が必要とする栄養を事前に、それも実際に吸収する量より、多め、多めに与えておくという考え方です。

永田農法では、「野菜が欲した時に、必要最低限の肥料を効率よく吸収させる」というのが大原則です。そのため肥えた土は必要ありません。

実際に、浜松の永田先生の畑の一つは、東名高速道路の工事で出た残土置き場です。
石ころも多く、私も最初見た時は、あまりにも畑のイメージと違うので、驚きました。
ところが、ここで美味しい野菜ができてしまうのです。もちろん、手品ではありません。





マルチで育つのだから 
土がなくても 良いのかも ???


はた坊





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最終更新日  2015.10.03 15:38:14
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