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カテゴリ:ニラとみつば
2017年 01月01日 にら こちらの分も またまだ 青い 01月03日 にら m-06の分も まだ 青いなあ 01月04日 にら 41回目の収穫をした 01月07日 にら m-07のもみがらのにら 色が薄いが もみ殻を乗り越えて 葉は出てきている 01月08日 にら 柵の外のにら これも またまだ 元気なり 01月09日 にら g-01の畝の分 またまだ 元気なり 01月10日 にら m-08の畝の分 これも まだまだ 元気なり 01月10日 にら 42回目の収穫をした 01月14日 にら m-06の柵の外のにら petをつけておいた 風よけ 寒さよけとした 01月14日 にら g-01の畝のにら もみがら たくさん かけておいた 霜よけなり 01月14日 にら 43回目の収穫をした 01月15日 にら g-01の畝のにら もみがらかけすぎかな ??? 収穫はもみがら だらけになりそう 01月16日 にら m-08の畝 こちらも もみがら だらけ これで 良し 01月21日 にら m-07の畝の分 もみがら かけているが さすがに寒いので 葉はやや弱っている 01月22日 にら m-08の畝 もみがらの中で 氷点下でも 元気に 青々としている 01月28日 にら m-08の畝 霜で真っ白になっている でも もみがらで 根は暖かくしている 02月04日 にら 冬の寒さの中 結構と頑張っている 葉は青いのもある 新芽は3月になる予定 02月05日 にら m-07のにら もみがらより葉はすこし出ている やはり もみ殻は役に立つ 02月06日 にら m-08のにら それなりに もみがらの中で 元気であるなあ 良し 02月11日 にら m-08のにら 成長するのは3月から 3月後半には 初の収穫できる予定なり 02月19日 にら 柵の中のには もみがらをかけている 柵の外のにはpetをかけている 02月20日 にら m-07のにら もみがら出ている葉 氷点下がつづくので 赤いなあ 02月21日 にら m-08のにら 元気なり 昨年は3月27日に初の収穫 あと 一カ月だなあ 02月25日 にら g-01のにら 成長はこれからだなあ まだ 小さいままだなあ 02月26日 にら m-08のにら もみがらが役に立っている 元気だ 収穫まで あと 一か月 02月27日 にら m-06のにら こちらはいつも生育が良いのが多い 02月28日 にら m-07のにら 新しい葉がすこし出てきている 03月04日 にら m-08のにら 新しい葉 伸びてきている 03月05日 にら m-08のにら 見た目にも 良い感じになってきている 03月11日 にら g-01のにら すこし生育を開始してきている 03月12日 にら m-08のにら こちらも 生育を開始してきている 伸びてきているなあ 03月18日 にら g-01の畝の分 かなり 新しい葉が 伸びてきている もうすぐ 収穫かな 03月19日 にら m-08のにら 見た目も 伸びてきている 収穫まで もうすこしだなあ 03月20日 にら m-07の畝のにら 新鮮な葉になっている 春だ 成長を開始している 03月25日 にら m-06の柵の外に生えているにら 成長してきている 03月26日 にら g-01の畝のも 大きくなりだしてきている 03月27日 にら m-07のにら もう 収穫できそうになっている 03月28日 にら m-08のも 大きくなってきている 雑草とりしておいた 04月01日 にら 4月になって もう収穫できそうになってきている 04月02日 にら m-07のもみがらの場所に植えたにら これも 成長してきている 04月03日 にら 初の収穫をしておいた 04月08日 にら g-01のも もうすぐ 収穫できそうになった 04月15日 にら g-01のにら すっかり 大きくなってきている 04月16日 にら m-07のもみがらを大量にいれた場所のにら これも 大きくなってきている 04月17日 先週に刈り取ったにら 一週間で もう こんなに 大きくなっている 早いなあ 04月18日 にら m-08のにら もう 大きい 収穫はokとなっている 04月19日 にら 2回目の収穫をしておいた 04月22日 m-08のにら 雑草とりをしておいた 04月23日 にら 3回目の収穫をした 04月29日 にら 4回目の収穫をした 04月30日 にら m-08のにら もう 茂っている どんどん収穫しよう 05月03日 にら m-08のにら 雑草とりした 追肥した 元気で 勢いも良い 05月04日 にら 5回目の収穫をしておいた 05月05日 にら m-07のにら ここのは 特に 元気 05月06日 にら m-07のもみがら の にら こちらは 追肥しておいた 05月07日 にら 6回目の収穫をしておいた 05月13日 にら 7回目の収穫をしておいた 05月21日 にら 8回目の収穫をしておいた 05月22日 にら g-01の畝のにら こちらも どんどん 生育してきている 05月23日 にら m-08のにら 良く 茂ってきている 05月28日 にら 9回目の収穫をしておいた 06月04日 にら 10回目の収穫をしておいた 06月10日 にら g-01のにら こちらも 元気が良い 06月17日 にら 11回目の収穫をしておいた 06月24日 にら m-06の柵の外の にら もう 元気 元気 どんどん 大きくなる 06月25日 にら m-08のにら 右のは おおきい 左のは ちいさい 左のは刈り取ろう 06月26日 にら 12回目の収穫をしておいた 06月27日 にら m-06の柵の外のにら こちらも 元気になって 大きく育っている 07月01日 にら 13回目の収穫をしておいた 07月02日 にら m-08のにら 刈り取った後 新しい葉が でできている 良し 07月08日 にら m-8のにら もう 刈り取ったらあと 収穫できる大きさになっている 07月09日 にら g-01のにら こちらも 大きく育っている 07月10日 にら 14回目の収穫をした 07月15日 にら 15回目の収穫をした 07月22日 にら 16回目の収穫をしておいた 07月29日 にら m-08のにら 周りの里芋 おおきずきて 日陰になってきている 07月30日 にら 17回目の収穫をしておいた 08月01日 にら m-08のにら 結構と 育ってきている 08月06日 にら 18回目の収穫をしておいた 08月11日 にら 19回目の収穫をしておいた 08月13日 にら 20回目の収穫をしておいた 08月19日 にら 花芽がつきだしてきている カットしていこう 08月20日 にら m-07の横の柵のにら こちらも 大きくなっている 08月26日 にら 花芽が全面にでてきている どんとんカットしていこう 08月31日 にら g-01のにら 花芽をカットしておいた 09月10日 にら 花芽 どんどんカットしている そろそろ 葉もでてきてくれるかな 09月23日 にら 里芋の横のm-08のにら 里芋の葉をカットして 日光があたるようにしておいた 09月24日 にら g-01のにら 花芽をカットして 青々としてきている 09月30日 にら m-08のにら 里芋の日陰から 日光があたるようになり 元気になってきた 10月01日 m-07のにら 葉も 新鮮なのが 出てきている そろそろ 収穫できそう 10月02日 にら 21回目の収穫をしておいた 10月03日 にら 種のついているにら 種もたくさんついている これで どんどん増える 10月07日 g-01のにら またまた 葉か茂ってきている 10月08日 m-08のにら こちらも 葉も 茂ってきた 10月15日 m-08のにら また 収穫できるくらい 茂ってきている 10月22日 g-01のにら こちらも 元気になっている 10月29日 m-08のにら 雨が多いので よく育っている 11月04日 m-08のにら 収穫はokとなっている 11月05日 m-07のにら こらちも 良い感じにそだっている 11月06日 にら 22回目の収穫をしておいた 11月18日 にら m-08の分こちらは まだまだ たくさんある 11月23日 にら 23回目の収穫をしておいた 12月02日 にら g-01のにらも まだ 収穫できそうだ 12月09日 にら m-08のにら ここのは 半分くらい 枯れてきつつある 12月16日 にら g-01のにら これも もう 収穫できるものはなくなった 半分枯れた 2018年 01月01日 にら もう 枯れてしまっているなあ 02月04日 にら その後も 枯れたまま 寒いので 枯草みたいになっている 03月04日 にら そろそろ 発芽してきている 04月01日 にら もう かなり 大きくなってきている そろそろ 収穫できそう 川口 自然農園 おべんきょうその06 草や虫を敵としない 草や虫を敵にしない お米という草だけ、あるいはキャベツという草だけでは、一つの生命圏で存在しえません。いろんないのちたちが自然にそこに在ってこそです。いろんな小動物が住める環境はいろんな草が在ってこそで、草は敵にできません。あるいは、肥料はいらないというところでは、草を敵にすると肥料が要るようになります。土壌改良はいらないというところで、草を敵にすると足元の状態が片寄ります。いろんな草が生き死にすれば、草の一生のなかでそれまでになかったいろんなものを作りもたらしてくれますので、いつも調和のとれた豊かな足元になります。そして、草があれば土をフカフカさせます。たくさんの小動物を生かします。一つひとつのいのちにとっても、全き生命活動を成せる生命圏になります。 一枚の田畑の生命圏に自ずから存在する多くのいのちがすべて生きるようにしておけば、そこは常に豊かないのちの舞台になり、そこで草も虫も敵にしないでそのまま任せておけば、いのちが大いに栄えます。それはとりもなおさず作物を生かし、私たちを生かしてくれることになります。そこで食べることのできるものを採集すると採集生活ですが、お米やキャベツを育てる栽培生活をするならば、目的とする作物が他の草に負けないように、草の成育を押さえる必要があります。基本は特に幼い時期に他の草に負けないように草を刈り、その場に敷いておきます。作物が大きくなれば、足元に草がある方がいいのです。 あるいは、地力において、環境において、虫との関係において、乾燥具合や湿り具合において、土を流失させないことにおいて、土を豊かにするにおいて、草は絶対に必要です。草は敵では決してありません。栽培生活をしているという認識に立って、最小限度の手を貸してやるというところで、草を刈り、あるいは苗床の草を抜くのです。 虫においても同じです。自然界においても自然農の田畑においても、害虫益虫の別なく、有効無効の別なく、すべてが故あってそこに誕生し、そこに今を生き、そこに死んでゆきます。いずれも一体となってこの今の絶妙の営みに欠かすことの出来ないいのちたちであり、いのちたちの営みをさらに豊かにするものでもあります。 例えば、春先にキャベツに青虫がたくさんついて、葉っぱが食べられて網の如くになっていくことがあります。それにとらわれなければ、そのまま放っておいても、キャベツはそのまま中心のところから葉っぱを作って結球していきますので、芯まで食べられなければ外の葉っぱがなくても大丈夫です。放っておくには、周囲の草々を適当に残しておかないと、キャベツだけ、作物だけだと、小動物が食べるものがないので、作物は冒されます。草との関係をうまく保ったならば、草も小動物も作物も、そこで生死にめぐって、いのちの営みをすることができます。 ところが、例えば天候の加減で、あるいは生ゴミをたくさん投入したゆえに、アブラムシがたくさん発生するようなことが起こります。あるいは、青虫やハスモンヨトウがたくさん発生することがありますが、その時には虫を殺します。草に負けないように草を刈って成育を押さえるのも、草を殺していることになります。これは栽培しているということで、必要不可欠のことです。そのことによって、キャベツが生かされ、お米が生かされます。特に姿の低いキャベツなどの柔らかな葉物の野菜においては、そういうことが必要になります。 はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.04.13 04:13:02
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