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はた坊のブログ   家庭菜園を始めて20年目に(菜園に専念に)なりました

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2019.03.03
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カテゴリ:ニラとみつば









2018年
01月01日 にら もう 枯れてしまっているなあ
02月04日 にら その後も 枯れたまま  寒いので 枯草みたいになっている
03月04日 にら そろそろ 発芽してきている
04月01日 にら もう かなり 大きくなってきている  そろそろ 収穫できそう
05月01日 にら 雑草の畑にらが 交じっている  雑草を取り除いてしまおう
05月12日 にら 雑草とりをしておいた これで すっきりとした
05月28日 にら 結構と大きくなってきている たくさんある
06月02日 にら  あちこちのにら 若い葉が どんどん 出てきている
06月03日 にら  g-01のは たくさんある  そろそろ収穫していこう
06月09日 にら たくさんある 成育は よし 収穫はokなり
08月28日 にら 秋になって また にらも 元気になってきている
09月02日 にら 花が咲いてきている
09月09日 にら 若葉が 出てきている 
09月16日 にら あぜ道のにら たくさんあるぞ 若々しい
09月23日 にら 収獲をした 結構とたくさんある
10月14日 にら しっかりと 生育をしてきている たくさんある
10月20日 にら あぜ道のにら これも新鮮である こちらのほうが青々としている
11月25日 にら 新しいにらは 元気だなあ  葉も いきいきとしている
12月22日 m-08のにら 少なくなったにら 寒さで元気はなし
12月29日 にら バラバラに植えている部分は元気でいまでも 収獲はokだなあ


2019年
01月03日 にら 冬で かなり弱っている 植え替えしてみようかな
01月12日 にら g-1のにら 植え替えをしておいた すこし間隔を広げておいた
01月19日 にら g-01の植え返しておいた分 しばらく定着するまで時間かかりそう
02月02日 にら g-01の植え付けした分 まだ そのままなり
02月03日 m-07のにら 新芽でてきている
02月16日 g-01のにら 植え替えしたが 土の上においているだけ 定着するかな
02月23日 g-01のにら 発芽してきている すこしだけだけどねえ
03月02日 g-01のにら  すこし 芽もでてきている












穀物     おべんきょうその56

種類

その他擬似穀類

ソバ

ソバ(蕎麦、学名 Fagopyrum esculentum)は、タデ科ソバ属の一年草。
一般に穀物は、イネ科(単子葉類)であるのに対して、ソバはタデ科、つまり双子葉類である。
同様のイネ科以外の穀類として、アマランサス(ヒユ科)、キヌア(アカザ科)等があり、これらは擬穀類とよばれる。
日本では主に種子を製粉して蕎麦粉として利用し、それを用いた麺(蕎麦)や蕎麦がき等を食用にする。


特徴

草丈は60-130cmで、茎の先端に総状花序を出し、6mmほどの花を多数つける。
花の色は白、淡紅、赤、茎の色は緑、淡紅、濃紅で、鶏糞肥料のような臭いを放つ。果実の果皮色は黒、茶褐色、銀色である。主に実を食用にする。

種まきをしてから70-80日程度で収穫でき、痩せた土壌やpH6程度の土壌でも成長し結実することから、日本では救荒食物として5世紀から栽培されていた。
しかし、痩せた土地では結実するだけで収穫量は少ない。
他の主食となる作物と比較すると作付面積当たりの収穫量は依然として少ないままに留まっている(後述)。

日長反応の違いから、感光性が弱い夏型、強い秋型、両者の中間タイプの中間型があり、中間タイプはさらに夏型に近い中間型、秋型に近い中間型に分れる。
さらに、栽培形態として、播種期の違いにより春播きの夏蕎麦と夏播きの秋蕎麦がある[1]。

栽培

亜寒帯に属するような冷涼な気候、雨が少なかったり水利が悪かったりする乾燥した土地でも、容易に生育するが、湿潤には極端に弱い[8]ため多くの圃場(農場)では、暗渠施設を施工したり傾斜地が選定される。

また、日最低気温の平均値が17.5℃を越えると実に栄養が行かず結実率は顕著に低下するため、山間地や冷涼な気候の地域で栽培される事が多い。

夏型・秋型それぞれに適した品種があり、品種が適さない地域や時期に栽培した場合、開花期の天候は受粉率を左右し、収穫期の降雨は穂発芽(穂についたまま発芽する事)を招き収穫量と品質の低下につながる[9]。

収穫量を確保するために施肥は必須であり化学肥料のほかに緑肥としてレンゲを利用することもある[10]。
しかし過度の施肥は葉だけが成長し開花数が少なくなり、収量の低下や食味の低下に繋がる。
また、アレロパシー作用もある[11]ため連作障害がでる[12]。
病害虫は少ないが栽培圃場では、ヨトウガ、ベト病、うどん粉病が問題になることもある[13]。

子実(種子)の登熟は、開花からの日数(積算温度)[14]及び日長によって決まるため、1本のソバの中に熟し具合(登熟度)の異なる物が混在し、開花が早く熟した実は落下し易いという特徴が在来種にはある。
そのため、在来種では収穫時期の判断は難しく、高品位の実を収穫する為に全ての実の登熟を待つと収穫作業中に落下する実が多く発生するため、コメやムギの様な機械化された収穫が困難という側面がある。

しかし、最近の新品種の登熟性は斉一に改善されており、落下による損失や早熟実の混入をある程度容認すれば機械による収穫(刈り取り)は可能であり、コンバインやソバ刈機による収穫も行われている[15][16]。
コンバインでの収穫の場合は、晴天日の日中に黒化率が70パーセントから80パーセントで行うが、茎葉の詰まりを生じぬよう刈り取り速度の抑制が必要である[17]。

食用

ソバは世界各地で食用にされる。

ロシア・東欧のカーシャのように粥状にして食べたり、
フランスのガレットのように粉にひいて焼いたりする。

麺にしたものでは、日本の蕎麦のほかに、イタリアのピッツォッケリや朝鮮の冷麺が知られる。

中国ではヘロ(餄餎)といって、丸い穴をあけた器械からところてんのように押しだして麺にする。
日本においては、縄文時代晩期[34]から食されていた[35]。

麺状ではなく塊状の「蕎麦がき」・「そばもち」として食べられていたが、
江戸時代中期には麺状にした「蕎麦」が発明され大流行した。



はた坊





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最終更新日  2019.03.03 05:17:13
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