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つばめ 空をとんでいるが 餌とり 大変だなあ 一日 8-18時くらい 10時間くらい エサ取りをしている netをみるち こんな q/aがあった ツバメの餌の捕獲、晴天と雨天では雛に与える餌の捕獲量はどうなると思いますか? ツバメは餌であるカ、ハエ、アブ、小型のガ、チョウ、トンボ、カゲロウ、シロアリは雨の日捕獲しにくくなると思いますか? 大雨の日 小雨の日 晴天の日 では餌の捕獲量に変化あると思いますか? **さん 2010/6/1318:21:41 ツバメの巣が15年前にできてから、毎年帰巣して雛がかえりますので、その観察を通じた経験からの回答ですが、ご容赦下さい。 数日前に、雛がかえったようです。卵の殻が巣の下に落ちていましたので間違いありません。本日は雨なのですが、ツバメの巣に帰ってくる時間が、晴天の時より多くかかっています。きっと、餌を捕まえにくくなっているのかもしれません。 ネットの野鳥の会の観察日記をみても雨の日は、巣に戻る時間が長いと報告されています。 ご質問ですが、やはり餌の量は晴れの日>小雨の日>大雨の日になるのではないでしょうか。 雨の日や曇りの日は、ツバメは低空飛行をすると聞きますし、実際低空を飛行するのを目撃します。私のところでは近くに池があるので、池の水面や水面近くにある草の近くを飛行しているのを見ます。 カメムシがツバメの大好物とも聞きますので、雨の日は低空飛行で草にいるカメムシなどを狙っているのかも知れませんね。 やはり雨の日は、餌は取りにくくなっているのは間違いないかと思います。雨の日と晴天の日の餌の種類は異なっていると想像します 虫を追いかけて飛ぶ ハエ、ハチ、アブ、羽アリ、カゲロウなど、飛んでいる昆虫がツバメの主食です。 多くの鳥が枝の上や地面で歩きながらエサを探すのに対して、 ツバメはほとん どの時間、空を飛びながら虫を追いかけています。 ずっと羽ばたいていると疲れてしまいそうですが、ツバメは長く大きな翼のおかげでグライダーのように滑空 している時間が長いので、スズメのように終始羽ばたいて飛ぶ鳥に比べて体力を節約することができます。 ところで、ツバメは飛ぶ速度が速いと思われていますが、 実はそうではなく、最高速度でさえ急降下のときに測定された時速70km程度でしかありません。逆 に、ツバ メはゆっくり飛べるのが特徴だとも言えるでしょう。 時速20kmの低速でも墜落せずに飛べますから、 ゆっくり飛んでいる虫を捕まえるのには、ちょうどよい のです。 ヒナに虫を持ち帰る ツバメはハエやハチのような大きな虫は一匹ずつ、ユスリカや羽アリのような小さな虫は何匹も口の中に溜めて、ヒナに持って帰ります。 金子凱彦さんの「銀座のツバメ」という本によると、 一日300回もヒナに餌を運んでいるそうです。 気象衛星 おべんきょうその07 軌道の種類による分類 気象衛星が使用する軌道のタイプは基本的に静止軌道と極軌道(太陽同期軌道)の2つである。 DMSP 詳細は「防衛気象衛星計画」を参照 かつてアメリカ国防総省は軍事機密として極秘にDMSP(防衛気象衛星計画)を進め、 独自の軍事用気象衛星システムを開発・運用していた。 その後、1972年の暮れに機密指定が解除され、衛星データの民生利用が可能になった。 現在、DMSP衛星シリーズは NOAA(アメリカ海洋大気庁)により管制・運用・メンテナンスが実施されている。 その他 その他の衛星としては低軌道(LEO)を回る衛星等がある。 これは短時間毎に変化する現象の観測に有効である。 TRMM(熱帯降雨観測衛星) はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.05 03:39:46
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