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はた坊のブログ   家庭菜園を始めて20年目に(菜園に専念に)なりました

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2022.04.04
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カテゴリ:エンドウ










2021年
01月01日 エンドウ 花だらけ  今週の寒波で かなり葉が痛むかな やばいなあ
01月04日 スナッブエンドウ 花だらけ 寒波で かなり 弱っているなあ
01月08日 エンドウ 寒いので弱っているので もみがら かけておいた
01月15日 エンドウ 寒さがきついので かなり痛んでいるが 様子見している
01月16日 スナッブエンドウ   こちらも しばらくは様子見だなあ
01月31日 スナッブエンドウ 数は多いが 弱っているのも半分くらいかな
02月06日 エンドウ 越冬は無事にすぎた これから 成長してくれるかな
02月26日 スナッブエンドウ 追肥として 鶏糞をばらまいておいた
03月06日 スナッブエンドウ  半分は残っている いまから 残りも育ちだろう
03月07日 エンドウ こちらも 半分は残っている こちらも 今からだなあ
03月19日 スナッブエンドウ こちらも 半分は残っているので これから成長してくる
03月21日 エンドウ これから 小さいのも また 伸びてきている
03月26日 スナッブエンドウ こちらも また小さいのも 伸びてきている
04月02日 エンドウ これから また 成長するかな  
04月04日 エンドウ 花と実はチョコとついてきている これから これから
04月09日 スナッブエンドウ こちらには 実が どんどん つきだした
04月16日 エンドウ 実があちこち ついてきている
04月18日 スナッブエンドウ すこし 収獲をしておいた
04月29日 スナッブエンドウ 全部が 収獲できそうになってきている
05月01日 エンドウ 実ができているが まだ 細いなあ
05月05日 スナッブエンドウ 実を収獲しておいた

秋のエンドウ
08月21日 グリンピース 種を買ってきておいた
08月22日 スナッブエンドウ こちらも 種を買ってきておいた
10月24日 えんどう 庭で 種まきしておいた
10月25日 すなっぶ エンドウ  こちらも 庭で種まきしておいた
10月31日 やっと エンドウの発芽 すこし でてきている 
11月01日 スナッブエンドウも やっと 発芽してきている まだ 半分くらい
11月05日 スナッブエンドウ 発芽したので m-06の畑の畝に植え付けておいた
11月06日 エンドウ こちらは 半分は発芽したが 残りの半分はまだなり 不思議だなあ
11月08日 スナッブエンドウ m-06の畝にうえつけておいた
11月10日 エンドウ  m-20のうねに植え付けておいた
11月11日 えんどう その後 雨がふったので okだなあ
11月12日 スナッブエンドウ こちらも 雨のあとなので 無事なり
11月14日 すなっぶえんどう m-06の分 まあまあ
11月15日 すなっぶえんどう m-34の畝の分  6本余っていた苗 ここに 植え付けた
11月16日 えんどう m-20の畝の分 まあまあ  いまのところ 無事なり
11月18日 すなっぶえんどう  m-06の畝の分  もみがら かけておいた
11月19日 えんどう m-20の畑の畝の分  こちらも もみがら たっぶり かけておいた
11月22日 スナッブエンドウ  m-06の畝の分 また 追加のもみがら かけておいた
11月24日 エンドウ 成育しすぎると 霜にやられるので しばらく 小さい方が良い
11月30日 スナップエンドウ もみがら たっぶりで 無事に成育中
12月05日 エンドウ もみがらの中で すくすく 成育中 
12月07日 スナップエンドウ  m-34の畝にも6本余ったので 植えている 元気なり
12月10日 スナッブエンドウ こちらは 成育がはやい 横に伸びてきている
12月12日 エンドウ まあまあ ゆくりと 成育してきている
12月14日 スナッブエンドウ これは 支柱がないので 横に横にのびている
12月20日 スナッブエンドウ  横に 横に 伸びている まあ これくらいは よし
12月25日 スナッブエンドウ  m-34のあまりの6本の苗  ここも横に伸びている
12月26日 えんどう 今年は順調である  昨年は花だらけになり霜で枯れるのが半分だった
12月31日 スナッブエンドウ こちらも まあまあ 無事に 成育している

2022年
01月01日 えんどう 無事に成育している 順調である  まあまあ
01月09日 スナッブエンドウ こちらも順調である   まだ冬なので ちいさい
01月10日 エンドウ これから 成育していく予定なり  順調なり
01月20日 スナッブエンドウ m-34の6本の苗  まだ 横に伸びている
01月21日 スナッブエンドウ 支柱とカバーをつけておいた これでよし 
02月06日 スナッブエンドウ まだ あまり 伸びてきていない 支柱に届いていない
02月13日 エンドウ まだ 寒いのて ちいさいまま のびてくれば支柱につけていこう
03月01日 スナッブエンドウ そろそろ 伸びてきている  春なり
03月06日 スナッブエンドウ m-34の畝の6本 伸びだしたら 支柱につけよう
03月20日 エンドウ すこし 成育を開始してきているかな ても まだ 小さいな
03月26日 エンドウ すこし 伸びてきている  ゆっくりとしている
04月01日 スナッブエンドウ ようやく 伸びてきている 花たらけになってきている










蕎麦     おべんきょう   その 072

蕎麦屋

蕎麦切り自体は、
保科正之の高遠そば、
仙石政明の出石そば、
本山宿における大名への献上記録、
将軍家に献上された武鑑の記録などから身分の高い人物でも食べるものになっていた。

しかし、
江戸時代の蕎麦屋は庶民のための店であり、
武家や公家などの間では人目につく蕎麦屋で外食する機会がなかった。

有職故実の大家だった伊勢貞丈の『貞丈雑記』にて
「古くありし物なれ共、表向などへ出さざる物故、喰様の方式なども記さざるなるべし」と
記している。
これは、蕎麦切りをマナーで縛るような記述を避けたとも考えられる。
ところが『三省録』では
「下賎のものは買ひて食ひしが、小身にても御旗本の面々調へて(=買って)食ふことなし、
近年いつとなく、調へて食う様には成りたり」と記しており
“武士は食わねど高楊枝”さながらに、
かつては生活が苦しくとも旗本となれば蕎麦屋で食べることなどなかったが
最近では食べるようになったようだと記している。

このことから、
少なくとも伊勢貞丈の没年である天明4年(1784年)から
『三省録』の天保14年(1843年)の版の60年の間には
武家も蕎麦屋に来店していたと推測される。

武士の意識変化だけではなく、
蕎麦屋の店構えにも変化があったためとも考えられる。
もっとも『寺坂信行筆記』に
元禄15年(1703年)12月14日の赤穂事件の折、
集合場所に向かう前に「亀田屋」という店で
数名が蕎麦切りを食べたと記されている点から
家督や作法を重んじる必要の無い職位の武士・浪人は
以前から蕎麦屋に来店したようである。



はた坊





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最終更新日  2022.04.04 19:47:12
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