お気持ち表明
※ずっとわだかまっている不快な出来事を、やっと吐き出せただけの文章です。今はまだここまでしか書けませんが、そのうちきちんと書きたいので、できる所までこうして吐き出してみました。以前、お気持ち表明をされた。結果として、その彼のお気持ち通りにする(してあげる)ことはできなかった。そのお気持ちに賛同・共感できなかったためだろう。表明をされて、まず筋道立てて考えた。奴隷ではないから言いなりにはなれない。そして、ん、それはおかしくない?彼の言ってることと彼がやってることで筋が通ってなくない?と思った。彼の言い分は正直、昔PCサポートセンターで働いていた時に受けた悪質クレーマーと変わりがなかった。それで、彼に賛同も共感もできなかった。また、その彼のお気持ちに寄り添おうとすると、私が大切に作ったものを壊すこととなった。私にも気持ちがある。私の感情を殺してまで、彼のお気持ちに寄り添うことが、できるかできないか。私がそれをどのように大切にして作ってきたか。また、私と彼の関係性としてどうなのか、彼の言いなりになれるのか、なるべきなのか。そして、何度そういう表明を繰り返されたか、これで何度目か、この先も延々続くのか。それまで何度かの表明には従ったものの、その最後の表明で、彼のお気持ちに寄り添うことができなかった。そこで寄り添えなかったから、それが最後になった。抗うとか反発とかではない。ネガティヴな感情論での価値観を一方的に強要され、こちらにもネガティヴな感情が生じた。先方のネガティヴを通すか、こちらのネガティヴを通すかという時に、筋道の通っている方を立てたまでのこと。それがたまたま私の方だった。あまりに突然で、心の準備もなく、まともにこちらの言い分を伝えることもできず、ずるずるとなし崩しで、私の気持ちを踏みにじられることとなった。彼としても、ネガティヴなお気持ち表明をされたほどなので、ご自身こそが被害者だと思っておいでだろう。しかし、こちらも深く深く傷付いているという点で、被害者に他ならない。加害者ほど被害者面をする、という状況に、両者が陥っている。もしこれで話し合うことができたとしても、一層拗れるだけだ。筋の通った説明をされた上での「○○して下さい」なら、普通に従えた。余計な感情は足さない、伝えない。その方が話はスムーズに進む。下手に先方が感情を持ち出されたことで、こちらの感情が蠢いた。ネガティヴなお気持ちだったせいか、こちらもネガティヴになった。感情は感染する。お気持ち表明するなとは言わない。ただ、とことん効率が悪い。結局、彼の要望通りになっていない。そして、今回の私は反論・反撃をしておらず、炎上は避けたものの、私が本当に本当に苦しんだ。自分の気持ちを大切にして、自分が傷付かないよう振る舞おう。自分から積極的に攻撃をしかけることはこれからもないけれど、これからは徹底的に反撃していきたい。お気持ち表明された結果、こういう事態となった。もしかしたら、彼に悪気があったわけではなく、それこそ彼も、感情や大切にしているものを踏みにじられたと思われておいでかもしれない。もしそうであったとして、(なぜそんな受け止め方しかできないのだと腸が煮えくり返る自分の気持ちを脇に置いて、)彼のそのお気持ちそのものは否定しない。ただ、伝え方がすこぶる効率が悪い。それでご自身が加害者化した。それで私に限らずトラブル頻繁されている。あまりに突然なお気持ち表明だったので対応しきれなかったけれど、今のようなことを、そこですぐに、彼にお伝えできれば良かったのかもしれない。少なくとも今は、もうブロックされているのでお伝えできない。ブロックされる前であっても、そもそも私程度の間柄で、お伝えできても聞いてもらえたとは思えない。自分の機嫌は自分でとろう。これが基本。相手を動かすために言葉というツールを使う時は、シンプルにお願い・依頼すればいい。余計な感情は混ぜない。感情も言葉も、キレ味の鋭すぎる刃物のようなものだと改めて。今後一層気を付けたい。