Visual Studio 2019 Preview 版 インストールしてみました
プログラマーを仕事としている私にとってVisual Studio 2017 はほぼ毎日利用しているアプリでございますよお高いPro版を個人利用なら無料で使うことができるというのは非常にありがたいことでございますよその次期バージョンであるVisual Studio 2019 Preview 版 がインストールできるよというお知らせが表示されましたので早速インストールしてみましたよ私のネット環境はAU 光5G 回線でございますので2.8G のインストールもあっという間に終わってしまいましたよ一時停止させてキャプチャーをとりましたので掲載いたしますよWindows10 のタイル表示のVisual Studio アイコンの比較うーんこれはちょっと違いがなさすぎですな・・・まいいんですが・・・起動直後にスプラッシュ画面のデザインは新しくなりました!で次に表示されたスタート画面?4番目に・・・スキャフォールディング付きのプロジェクトとありますが・・・この単語を会話の中で使っても理解してくれる人がほとんどいないというのが実状なのですよね笑まぁいいんですが。。。一番下に小さくcontinue without code というリンクがありますが・・・これも謎ですな笑どうしたんだ?Microsoft ?という感じもしますが・・・continue without code は何も読み込まずにVisual Stuido 2019を起動するだけというリンクのようですなVisual Studio 2017と比べると明るくなった紫の背景色だけの空のソリューションが表示されましたよで次にとりあえずメニューのヘルプのバージョン情報なんか見てみたところVisual C++ 2019 となってますなC++2019 となっているので他のバージョン番号もあがっているんだろうということで・・・CL のバージョンとexeファイルのプロパティも見てみましたよCompiler Version が19.20.27027.1 となってますなファイル・プロパティのほうは以下ですな製品バージョンが 14.20.27027.1 となってますなつまり、Wiki にある表でいう製品バージョン=2019内部バージョン1420_MSC_VER=1920ということでしょうななのですがcl.exe のプロパティの製品名が2017 のままになってますなこれは間違いでしょうな笑Visual Studio 2019 の紹介動画をMS が12/4 に公開してますがErika Sweet さんの英語の解説は字幕を表示しても正直聞き取るのは厳しいですな笑C++ with Visual Studio 2019: target Linux and Windows, and be more productive with IntelliCode10分の動画なので最後まで見ましたががんばって聞き取るのは英語の勉強にはなりますがVS2019の機能をいくつかあっさりと紹介しているだけでしたよ笑Visula Studio 2017 Preview版を使っておりますが一番衝撃を受けた機能がインテリセンスのプレビュー版ですなhttps://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=VisualStudioExptTeam.VSIntelliCode15.8 以上のVS2017 なら機能拡張でインストールできるということですよPreview 版ですが動作に何も問題もありませんしありがたいことばかりです笑先ほどのErika Sweet さんの動画によればVisual Studio 2019には標準で組み込まれたようですので速攻で使うしか選択肢はありませんなというわけで手持ちのプロジェクトを開いて早速エディター上で、「.」と入力してみたのですが・・・★マークを見ることはなく・・・まさかの普通のインテリセンスでしたよ仕方なく機能拡張からIntelliCode Preview をインストールしましたが・・・Erika Sweetさんの動画を再度検証して英語の勉強をしようかなと思いましたよ