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テーマ:サッカーあれこれ(19790)
カテゴリ:サッカー 日本代表
アジアカップグループB予選リーグで、日本代表はカタールと対戦した。膠着状態の続いた後半、高原の華麗なゴールで先制したが、後半終了間際にペナルティエリア付近で与えたフリーキックを決められ1-1のドローとなった。
アジアカップ全体からみると一番のライバルのカタールに負けなかったので決勝トーナメントへの道はまだ閉ざされたわけではないが、次は初戦でベトナムに負けて後のないUAEだ。今日のような出来では非常に厳しい試合となるだろう。 ●AFC アジアカップ2007 グループB 7月9日(月)19:20キックオフ/ベトナム・ハノイ 日本 1-1 カタール 得点:高原直泰(後半16分)、セバスチャン(後半43分) <先発メンバー> GK 1 川口能活(cap) DF 21 加地亮 22 中澤佑二 2 今野泰幸 6 阿部勇樹 MF 7 遠藤保仁 9 山岸智 → 8 羽生直剛(後半29分) 10 中村俊輔 13 鈴木啓太 14 中村憲剛 → 24 橋本英郎(後半37分) FW 19 高原直泰 オシム監督はどうしても千葉の選手を入れるようだ。途中からの羽生の投入はいいとしてもどうして高原の1トップで、山岸なのだろう。山岸でなく、佐藤か矢野を入れるべきではなかっただろうか。 千葉枠(と言わせてもらう)の二人は二人ともキーパーとの1対1でフリーの決定機を見事で外した。中村、高原、川口らとそれ以外の選手との間で、モチベーションや落ち着きといった部分で微妙な差があるように感じられた。少なくとも、今の時点で前大会のような一体感はない。大会を闘っていく中でそれは生まれるのか、それともその前に大会が終わってしまうのか? 正直、オシムジャパンの試合は面白くない。みな隣の人にパスをすることばかり考えている。見ていてラグビーの試合かと思った。。。。実際最後はあの冷静な阿部がタックルしてしまったし。 オシム監督は今日の試合は絶対に勝つと思っていたはずだ。ここで冷静にチームを立て直すか、それともばらばらになってしまうかは監督の真価が発揮されるだろう。 あと1点がとれず最後の最後に同点に追いつかれてしまうって、なんだかどこかで書いたなあって思っていたら、おとといの浦和レッズの試合もそうだった。プロとしての勝負への厳しさ、そんな心の底から感動するような試合を見たい。 ブログランキング参加中 クリックをお願いします。 →人気blogランキングへ 浦和レッズレディースは、北本、若林のゴールで伊賀FCに勝利した!!連勝!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 9, 2007 11:35:55 PM
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