968734 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

浦和レッズを語る あらいぐま珈琲3号店 -

浦和レッズを語る あらいぐま珈琲3号店 -

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

らすかる小団長

らすかる小団長

Favorite Blog

映画「あまろっく」… New! 七詩さん

トップページのピッ… 楽天ブログスタッフさん

Cosa Facciamo? mahowさん
晴れた日にも 曇っ… 赤い花手まりさん
~たれゆくままに~ あお0831さん

Free Space

Category

Archives

Apr , 2024
Mar , 2024
Feb , 2024
Jan , 2024
Dec , 2023

Freepage List

Jul 4, 2010
XML
にほんブログ村 サッカーブログ


大活躍の日本代表の活躍はベスト16で終わってしまった。

だがパラグアイ戦は、延長戦までいっても決着がつかず、
PK戦で惜しくも敗れてしまった。

ほぼ、ベスト8に進んだパラグアイと差がなかったと
言ってもいいだろう。

そのパラグアイは優勝候補と言われたスペインと、
互角の戦いを繰り広げたのだから、
日本のベスト4の可能性は夢ではないところまで来ているように見える。

だからこそ、日本中が盛り上がった。

この人気がJリーグに向かい、サッカー全体への関心が高まると、
サッカー全体の底上げが計れる。
(2022年のW杯誘致という大イベントも年末に控えている)


Jリーグのファンになれば、
ワールドカップのあの興奮を、毎週味わえるのだから、
Jリーグの働きかけ次第では相当数のファン増が可能な状態になっている。

実際、芸能人の木下優樹菜さんを起用してJリーグのPRを図っている!!

「Jリーグ2010特命PR部」
http://tokumei-pr.jp/


ブロガーやツイッターを巻き込んでJリーグの応援の記事を書いてもらおうというものだ。
これは今までにない形だろう!!
期待できる。

まだまだ部員募集中で、当ブログもさっそく入部した(笑)
興味ある方はぜひ!!
(ツイッターとブログのどちらでも参加できる)




さて、日本の実力は・・・・

パラグアイ戦は、前半は完全にパラグアイの攻撃を抑えていた。
そして少ないながらも、決定的なチャンスを作り出していた。
いわば日本ペースだった。

しかし後半以降は、両者拮抗。
日本のチャンスは減り、危ない場面もあった。

何が違うのかというと、前半はこれまでどおり守備重視でいったのだ。
後半は点をとりにいった。
陣形も阿部を下げて、4-2-3-1にした。
前からプレッシングに行き、人数をかけて攻撃した。
その代わり、中盤はスカスカとなりパラグアイに反撃を受ける。

今回のW杯でわかったのは、
日本の組織的守備は通用するということだ。

ワールドカップ予選や直前の練習試合では、
得点力不足とともに、失点がとまらなかった。
だがこの部分は、直前の布陣変更で見事に改善された。
この守備力は世界の強豪とやってもある程度通用する。

しかし、日本が攻撃に行こうとしたときに、その攻撃は通用しなかった。

日本が目指しているのは、スペインのような攻撃サッカーだ。
今回、チリがお手本のような攻撃サッカーを繰り広げた。
(ブラジルにはかなわなかったが苦しめていた)


なぜ攻撃サッカーに向かわないといけないかというと、
それが世界の常識だからだ。
守備を固めて守りきるサッカーでは世界を勝ち抜くことはできない。
今回の日本は非常に運がよかった。
だが次も同じサッカーで今回以上の結果を出すのは難しいのだ。

この4年間で、もともと目指していた日本らしい攻撃サッカーを、
今度こそ作り上げなければならない。

チリのビエルサ監督の名前が新聞でうわさされているようだが、
そうなったら非常に面白いと思う。

日本が目指すのは、
ベスト4に残った国ではスペインのサッカーだ。

果たしてドイツに通じるだろうか。

そこに注目したい・・・・。







にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 サッカーブログ

ブログランキング
人気blogランキングへ

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
よろしければクリックをお願い致します。

あらいぐま珈琲3号店 -浦和レッズ
あらいぐま珈琲3号店 -リンク集





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jul 4, 2010 10:05:46 PM
コメント(3) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.