浦和レッズを語る あらいぐま珈琲3号店　－

味の素スタジアムでのFC東京戦、前半は押し込まれ、後半は１点取るものの怒涛の反撃に合ったがなんとか守りきった。

試合終了と同時にほとんどの選手は座り込むくらいの激戦だった。たくさん詰め掛けたスタジアムが一体となって喜んだ。We are Diamondsを久しぶりに歌った。

嬉しい勝利だった。

詳しい内容についてはこちらを見て頂きたい。

今日はよくやったと思う　瓦斯戦(浦和レッズの辛口日記) 妻の日記です・・・。

前半は前回の雪辱に燃える城福監督の戦術勝ちだった。
４－１－４－１の布陣で３－４－１－２のレッズに対峙した結果、レッズの守備陣を押し込みレッズの攻撃陣を孤立させることに成功した。
またボールをよくまわし、レッズの選手を走らせたため、スタミナを奪うことにも成功した。

レッズの攻撃は田中達也のDF裏への飛び出しのみだった。
だがそれでも惜しいシュートが何本かあったあたりはレッズの底力だろう。

ただ浦和レッズはなぜFC東京があの布陣できてがんじがらめにされながら、３バックのままだったのだろう・・・４バックに変えるだけで布陣的には五分となるのに・・・。

またFC東京はあれだけレッズの守備を崩しているのに、真ん中に誰もいなかったため得点をあげることができなかった。

後半は両チームともいろいろ動き、レッズが１点をとって逃げ切った。

We are diamondsが味の素スタジアムに響き渡る


細貝の成長にびっくり。ポンテが入ると試合が落ち着いた。坪井も相馬もよかった。
ゲルトの選手交代も今日は的確だったと思う。

その他の選手もみなよかった。

レッズはよくなってきているそんな兆候が見られた気がする

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