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テーマ:サッカーあれこれ(19780)
カテゴリ:サッカー その他
毎年、開幕前にJリーグの順位予想をしている。
例年は開幕直前にやるのだが、そろそろ各チームの補強の概要も出揃ってきたし、何よりも浦和レッズがすでに始動し、情報もオフィシャルからたんまり入ってくるのでこの時期にやっても開幕前にやってもそんなに大差なさそうなのでやってしまおうと思う。 まず、昨年の予想と結果から。 Jリーグ開幕 順位予想!! 昨年の予想!! 1位 浦和レッズ 2位 川崎フロンターレ 3位 ガンバ大阪 4位 鹿島アントラーズ 次点 ジュビロ磐田、横浜マリノス <実際の順位> 1 鹿島アントラーズ 63 2 川崎フロンターレ 60 3 名古屋グランパス 59 4 大分トリニータ 56 5 清水エスパルス 55 6 FC東京 55 7 浦和レッズ 53 8 ガンバ大阪 50 9 横浜F・マリノス 48 見事に外した・・・。 戦力的に、浦和・ガンバ・川崎・鹿島を4強と評価し、大幅な戦力補強を行いACL経験し2年目を迎えるオジェック監督の浦和が優勝!! ACLがあるガンバと鹿島は強いが調子を落とすので、川崎フロンターレが2位と予想した。 結果は、この4チームが予想を上回る低迷ぶりで混戦になってしまった。 特にガンバと浦和は後半に行くほど悪くなって上がることはなかった。 鹿島は小笠原の離脱とACLとの両立の失敗。 川崎は序盤のフッキに振り回されて戦術の破綻。 ガンバはバレーの離脱が大きい。 順位を占う上でACLの存在は非常に大きいのがわかったとともに、シーズン中や前シーズンからの選手の離脱が順位に大きく影響するのが昨年わかった(補強よりも離脱!!)。 今季の順位予想では、やはりこの4強が軸になると思う。 (総合力ではやはりそうなる) 鹿島は昨年同様、戦力はそのまま。 ガンバはチームががらっと変わるくらい大型補強を行った(去年のレッズ?)。 川崎は順調に少しずつチームの弱点を補強している。 浦和は、永井と相馬が離脱し、将来に向けて若手の補強を行った。 そのほかでは、昨年躍進の名古屋や大分、清水エスパルス、FC東京、ヴィッセル神戸、京都サンガ、サンフレッチェ広島も面白そうだ。またミラー監督の千葉も注目したい。 ただこれらのチームは中位争いをし、順調に行けば4強が優勝争いをするのではないかと思っている。 そこで予想!! 1位 浦和レッズ 2位 川崎フロンターレ 3位 ガンバ大阪 4位 鹿島アントラーズ はっきり言って今年は浦和レッズがどうなるかまったく予想ができない。 ACLがないだけ有利だし、ここまでのキャンプの状況から判断すると昨年までとはまったく違うチームとなる。 補強だけで見ると、今季のレッズは期待できないように見えるかもしれない(某雑誌ではDランクで解説者がけしからんとほえていた)が、浦和サポの間からは、昨年のように「補強」に関する不満はまったくといっていいほどない。実に静かだ。 (相馬や永井の流出に対してもほとんど騒がない) そういったものを超越しているかのよう。 マスコミのみなさんや他サポのみなさんはさぞかし不思議に思っているのではないだろうか。 「今年の浦和は不気味だ」 それが今年の予想(笑) →人気blogランキングへ →にほんブログ村 浦和レッズへ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ よろしければクリックをお願い致します。 あらいぐま珈琲3号店 -浦和レッズ あらいぐま珈琲3号店 -リンク集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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