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JINさんの陽蜂農遠日記

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2021.03.13
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「本興寺」を後にし、寺の横を走る石畳の道・「せせらぎ緑道」&「五軒庭プロムナード」を
新幹線の線路に向かって進む。



杉林の中を歩くが、マスクの端を顔の頬、顎そして鼻に再度押し付けて進む。



右手に「本興寺」の墓地、そして「本堂」が見えた。



そして新幹線の跨線橋・「第二柳明橋」を渡る。



東京駅から40K752M。
跨線橋の記号はOverBridgeから[Bo]であるようだ。



美しい富士山の姿が現れた。



ズームして。



折しも新幹線が通過。



新幹線「跨線橋」を渡り、「せせらぎ緑道」を更に北に進む。



突き当りを左折して進むと左手にあった「羽太(はぶと)郷土資料館」提供の
「「江戸柳明(えどやなみょう)」古地図」。
江戸時代には大いに繁栄していたという柳明の様子が描かれていた。
きちんと「​かまくらかみのみち(鎌倉街道 上の道)​」👈リンク も描かれていた。
地図の上部にある「かまくらいくさみち(たつみち)」の文字が。
「たつみち(たつ道)」は地元では新田義貞鎌倉攻めの道と言い伝えられているとネットから。



そして「羽太郷土資料館」。
横浜市泉区上飯田町3590。



「羽太郷土資料館」。
羽太郷土資料館は、羽太俊一氏(故人)が私財を投じて「鎌倉道(藤沢八王子道)」沿いの
羽太氏の屋敷跡に昭和62年(1987年)開設した。
資料館には泉区内外から寄贈された古民具などが数多く陳列されていると。



入口の扉は開いていたが、中には入らず。
玄関には昔の懐かしい脱穀機等が置かれていた。



羽太郷土資料館は34年前、同地区の羽太俊一氏が開設した民営の資料館で、農具や民具など
千数百点もの資料を所蔵・展示して来たのだとネットから。


   【https://art.kita-colle.com/museum/detail/400】より

そして「グローバー団地入口」交差点を左折し暫く行くと左手に墓地があった。



墓地の入口左にあったのが「​石井仁左衛門翁之碑​」👈リンク。



碑文によると、石井仁左衛門は、中和田村長や郡会議員、神奈川県議会議長として地域や県政の
発展に尽くした人物。
仁左衛門は、嘉永四年(一八五一)二月十日、高座郡福田村(大和市福田)に、斎藤庄兵の
次男として生まれた。明治十九年(一八八六)上飯田村柳明の石井家の養子となり、
二代目仁左衛門を襲名して家督を継いだ。
明治二十二年二月、大日本帝国憲法が発布され、同年四月には市町村制の施行による町村の合併が
行われた。加えて、同二十七年には消防組規則の制定などにより、従来村落がもっていた制度的な
秩序が次第に崩壊していった。そのため、今まで若者組(青年集団)が担っていた地域社会での
役割が低下していった。
こうした社会の変化や若者の動向にいち早く目を向け「北部金蘭会」という青年集団としての会を
組織し、地域の若者たちの教育に努めたのが石井仁左衛門であったのだと。



その先右手の小さな林の中に小さな神社があった。



「稲荷社」。



手前には「油揚げ」が2枚奉納されていた。久しぶりに奉納された「油揚げ」を見たのであった。
カラス等に突かれずに無傷で。前日は節分会であったのだ。



「内陣」。
ここでもお賽銭箱は内部に。



そして道路を隔てた場所には、幟が立っていた。
「稲荷大明神」の文字が確認できた。
昔は、道路がなく、ここが「稲荷神社」への参道入口であったのだろう。
周囲には歴史を感じさせる墓地も散在していた。



そして「柳明神社」に向かって境川沿いを走る鎌倉街道を進む。




                              ・・・​もどる​・・・


                  ・・・​つづく​・・・





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Last updated  2021.05.25 16:17:53
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