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JINさんの陽蜂農遠日記

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2022.05.31
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カテゴリ:茅ヶ崎市歴史散歩
【茅ヶ崎市の神社仏閣を巡る】目次

「甘沼 八幡大神」を後にして、次の目的地の「玉林寺」に向けて県道404号線・小出県道を
北東に向かって進む。
前方に見えたのが15階建て高層マンション「オクトス湘南 茅ヶ崎ヴィスタヒル」。



「玉林寺」の入口手前には小さな地蔵堂があった。



地蔵堂の中には一体の長身のお地蔵様と生花が。



赤いマントの如き衣服で覆われていた地蔵様。



そして寺号標石「吉祥山 玉林寺」。
神奈川県茅ヶ崎市甘沼217。



左手に石碑群。



左から「造立大六天 明和五戊子年 (1768)十一月吉日 玉林寺長◯代」と刻まれた石碑。



「三界萬霊等」碑。
「三界は仏教語で、欲界、色界、無色界をいい、俗界というのは、食欲、性欲、睡眠欲をいう。
色界は食欲よりも性欲の強いことをいい、無色界は性欲のない心の世界をいう。
万霊というのは欲、色、無色界の有情無情の精霊などのあらゆる世界をさしている。
それらを供養することが三界萬霊等(塔)である」と。



次の石碑は解読不能。



そして山門に向かって進むとブロンズ製の仁王像が迎えてくれた。



右手に仁王像・阿形像。



お顔をズームして。



横から。



そして後ろ姿を。



仁王像・吽形像。



お顔をズームで。



横から。



そしてこちらも後ろ姿を。



「山門」を潜る。



蟇股の見事な彫刻。



そして「本堂」。
曹洞宗 吉祥山 玉林寺(ぎょくりんじ)。



扁額「玉林寺」。



境内の銀杏の老木は丸裸にされて。



石祠には天保九年?(1838)十二月吉日と。



墓地の一角には歴代住職の墓地が。
中央の石碑には「玉林寺歴住諸大和尚禅師」と。



墓地を見る。



寺務所。



「本堂」前から「山門」を見る。



再び「オクトス湘南茅ヶ崎ヴィスタヒル」を見る。



黄色と白の混じった花菖蒲の群生地。



ヤグルマソウ(矢車草)。



茅ヶ崎市赤羽根の住宅地を南に進む。



右手の高台の墓地の一角に「道祖神」碑があった。



中赤羽根の「道祖神」碑。
自然石板文字道祖神
昭和四十七(1972)年と。



「廻国供養」塔。
江戸時代中期には観音巡礼や四国遍路にならって日本国中の社寺を廻ること(日本廻国行者)が
流行しており、国中の神社仏閣を参詣し、その記念としてこの供養塔を建立した と。



「廿三夜供養」塔。



「陸軍歩兵ニ等卒勲八等島村賢治之碑」。



墓地、石碑群を振り返る。



次の目的地の「西光寺」に向かって進む。



アヤメの花が道端に。



「時計塔」のある「中赤羽根自治会館」が右手に。



前方の山の下に目的地の「西光寺」があるはず。



純白のツツジ。



1本のツツジの木に2色の花が。



「コンボルブルス」であろうか。



近づいて。



そして道端の民家の生け垣の中に地蔵様が。
神奈川県茅ヶ崎市赤羽根3226。



「享和三年(1803)の文字が。



民家の庭の見事な藤棚をカメラで。



見事な藤の花。



オレンジ色のアヤメも。



                              ・・・​もどる​・・・


                  ・・・​つづく​・・・





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Last updated  2022.05.31 04:55:58
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