オリックス、阪神・金田を獲得へ FA糸井の人的補償で
金田かあ。。。。。痛いなあ。。。中継ぎの若手投手ってことは、分かってたけど。。。一昨年は良かったんですよ。。。一昨年は。。。去年、今年と、伸び悩んだんだよなあ。。。一昨年くらいの活躍をしてたら、もっと阪神は楽だったのに。。。伸び悩んでるって印象が強いのはあるけど。。。これから、経験積んで活躍してくれるとはおもってたけど。。。この2年の成績では、あと数年で。。。となってもおかしくない感じもあるし。。。阪神だと、出場機会が少ないかもしれない。。。オリックスなら、かなり出れるから、どーんと育つかもしれませんとにかく、がんばってほしい!!!2014年08月21日 金田先発初勝利!!<神・中>ウイニングボールを手にナインとハイタッチを交わす金田(中央) ◇セ・リーグ 阪神5—4中日(2014年8月21日 京セラD) プロ初先発で4勝目を手にした阪神・金田が初のお立ち台に初々しい表情を見せた。 「(お立ち台は)初めてなんで緊張します。最初、緊張して点を取られたが、その後を抑えられて良かった」 初回、ルナに先制2ランを許したが、その後は5回まで無失点に抑えた。結局、5回を4安打2失点。これまで中継ぎで32試合に登板し最長は3イニングだっただけに、想像以上ともいえる活躍を見せた。 「(言われたのは)2日前。(首位奪取の懸かる)こういう状況なので何とかチームに勝ちをつけたかった。自分の投球は初回、点を取られたんで60点」 試合後、和田監督から「おめでとう」とねぎらわれたプロ2年目の23歳。9年ぶりリーグ制覇へ、中継ぎに先発とさらなる活躍が期待できそうだ。出身地 鹿児島県曽於郡財部町(現:曽於市)生年月日 1990年9月18日(26歳)身長体重 184 cm81 kg選手情報投球・打席 右投右打ポジション 投手プロ入り 2012年 ドラフト5位初出場 2014年3月28日年俸 1,400万円(2017年)[1]経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)宮崎県立都城商業高等学校大阪学院大学阪神タイガース (2013 - 2016)アマチュア時代財部小学校3年のときに財部サンデーズで野球を始める。そのチームにはのちにプロ野球に入団する中崎雄太、中崎翔太兄弟が居り、家も歩いて数分の距離にあったという。財部中学校では軟式野球部に所属。 都城商業高校時代は、県大会準優勝が最高成績で甲子園出場経験はなし。大阪学院大学経済学部に進学[2]。大阪学院大学では、2年次の春季リーグ戦初登板。3年時春季リーグから4年次春季リーグまでの3期連続で5勝を挙げ、3年次春季には最優秀投手賞を受賞[2]。3年次秋季と4年次春季にはベストナインに選ばれた[2]ほか、この間の4年次春季から秋季リーグにかけて、6試合連続完封を記録した[3]。また、2012年3月に、後に入団する阪神タイガース二軍との練習試合に登板しており、この時には5回を投げて1失点(自責点0)であった[3]。4年次秋季リーグで肩を痛め、関西六大学リーグ優勝決定戦などには登板できなかった[4][5]。関西六大学リーグでの通算成績は32試合登板、18勝6敗、防御率1.48。2012年のドラフトにおいて、阪神から5位で指名され[2]、入団。背番号は「48」。プロ入り後2013年、初めの新人合同自主トレーニングでは、前年に痛めた右肩のリハビリもありスローペースでのスタートとなり[6]、キャンプイン直前の1月28日にようやくブルペン入りした[7]。シーズンに入ってからは、しばらく二軍暮らしが続いたが、同年のフレッシュオールスターゲームでウエスタン・リーグ代表の出場選手に選出された[8]。フレッシュオールスターゲームでは、4回に登板し1イニングを三者凡退に抑えた[9]。この後、8月15日に初の一軍登録[10]。しかし登板の機会はなく、2日後の8月17日に鶴直人との入れ替えで二軍落ちした[11]。ウエスタン・リーグでは17試合に登板し、1勝4敗、防御率3.68であった。同年9月3日、二軍で先発登板予定だった白仁田寛和が一軍で先発登板予定だったジェイソン・スタンリッジの代役として急遽一軍で先発した際、白仁田の代役として二軍戦で先発した[12]。ゲーム自体は2回裏に降雨ノーゲームとなった[12]。2014年、3月28日の開幕戦の対読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)でプロ入り初登板。7回から1イニングを投げて無失点に抑えた[13]。6月17日の対北海道日本ハムファイターズ戦(阪神甲子園球場)で、延長12回表に6番手で登板し、打者1人を抑えると、その裏にマット・マートンのサヨナラ安打で阪神が勝利したため、プロ入り初勝利を記録[14]。7月22日の対巨人戦(甲子園)では2対2で迎えた延長12回裏一死一塁の場面で登板。井端弘和への初球が併殺打となり、その裏阪神がサヨナラ勝利したため、NPB史上36人目の1球勝利を記録[15]。8月21日の対中日ドラゴンズ戦(京セラドーム大阪)でプロ入り初先発登板、プロ入り最長の5イニングを投げ4安打2失点に抑えて、先発で初勝利の4勝目をあげ、試合後には初のお立ち台に上がっている[16]。2015年のシーズンは先発要員として期待されたが[17]、8試合で防御率5.19と結果を残せず、5月4日に一軍登録抹消となった[18]。最終的にも10試合の登板にとどまった。2016年 阪神タイガースがオリックスバファローズからFAした糸井嘉男の獲得によって生じた人的補償で移籍が決定する選手としての特徴[編集]最速149km/h[12]のストレートと多彩な変化を持つ[19]。その中でも、動く速球が持ち味[13]。投球フォームが岩隈久志に似ており、本人も岩隈の投球フォームを参考にしていると述べている[7]。オリックス、阪神・金田を獲得へ FA糸井の人的補償で金田和之 阪神にフリーエージェント移籍した糸井嘉男外野手(35)の人的補償として、オリックスが金田和之投手(26)を獲得することが15日、関係者の話で分かった。16日にも正式発表される見込み。 オリックスは15日の編成会議後、福良監督が「チーム状況を考えると野手より投手。20代。(起用法は)中になるんじゃないか」と話していた。 金田は2013年、大阪学院大からドラフト5位で阪神へ入団。今季は6試合に登板し、1勝0敗0セーブ。