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カテゴリ:次元上昇
過去にもあまり例のない大型の台風が日本に来ています。 こんな時には集合意識から出来るだけ距離を置いておくことが、身や住居、所有物を守る 一つの秘訣です。 大衆が見聞きするものは集合意識の入口ですので、距離を置いてそれを観察する必要が あります。 情報は入手するとしても、必要以上にニュースなどをずっと見聞きするだけで、 怖れの状態に 巻き込まれ、その怖れが現実に影響を与えます。 最低限の必要な情報をとったら、あとはこの瞬間に戻り楽しく過ごしていることが、 最高の防御策です。 更に思いをめぐらせておきたいのは、風も雨もまた大地も自分自身であるという認識です。 雨や風が被害をもたらすならば、それは自身が自身に攻撃的である、罪悪感が大きい、 または自らが置き去りになっている、といったようなことを表します。 内観を進め、自身の深い部分に目を向けさせる機会として災害に遭うことも多くなってきました。 それは集合意識が持っている「苦しみを体験することで自らを方向転換させ、目覚めの 方向へ行きたい」というような思いです。 集合意識がそのような方向性を選択していたとしても、個人としてそのような道を 通らなくてはならないということはありません… 今後、様々に起こる自然災害による被災や経済状況の苦難等々…、それらのことは自らの 周波数でいかようにも変化していきます。 たとえ同じ台風が来ようとも、体験する「宇宙」は一人一人違うのです。 内観をして自己の内面にある不要な制限やストーリーを手放し、バランスを整えること… これは今後の地球をうまく生きていく上で、何よりも大切なことになります。
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Last updated
2019.10.17 11:19:18
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