「シズカくんとクーちゃん」ジョン・J. ミュース
「シズカくんとクーちゃん」ジョン・J. ミュース (著) 、フレーベル館【私の評価】★★☆☆☆■ 私の読書感想 ━━前作、「パンダのシズカくん」程のインパクトは受けなかったですがこの本が、和訳された本だとは思えないほど日本人向けだと感じます。夏休みににシズカくんのところへ遊びに来たクーちゃんは言葉が全て五七五という設定ですが原作の英語ではどういった英語になっていたのでしょうか?そちらが非常に気になります。本の評価は★2つとしました。素敵な絵本をありがとうございました。●この本で私が共感したところは次のとおりです。・「いいこと。ことばというものはね、木みたいに、根があるのよ」「木は、根があるからそだつのね。ことばもおなじです。ことばの根を知れば、しぜんに書けるようになるわ」(p)●この本の目次この本に目次はありません。「シズカくんとクーちゃん」ジョン・J. ミュース (著) 、フレーベル館【私の評価】★★☆☆☆《著者紹介》アメリカ、オハイオ州生まれ。日本で石の彫刻を学び、オーストリアとドイツとイギリスで、印刷とデッサンを学ぶ。二児の父■ 関連書籍 ■a. 「パンダのシズカくん」ジョン・J. ミュースhttp://plaza.rakuten.co.jp/ibook/diary/201003300000/【私の評価】★★★★★b. 「The Dot[洋書]」Peter H. Reynoldshttp://plaza.rakuten.co.jp/ibook/diary/201003250000/【私の評価】★★★★★c. 「っぽい」ピーター・レイノルズhttp://plaza.rakuten.co.jp/ibook/diary/201003150000/【私の評価】★★★★☆━━━━━━━━━━━<本の格付け基準> ★★★★★(絶対お薦めです!家宝となるでしょう) ★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です) ★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です) ★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ) ★☆☆☆☆(人によっては価値を見い出すかも) ☆☆☆☆☆(こういうお勧めできない本は掲載しません)━━━━━━━━━━━●メルマガもよろしくお願いします。 http://www.mag2.com/m/0001110520.html●Twitter http://twitter.com/m_kuroki