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今が生死

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仕事

2019.10.28
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カテゴリ:仕事


山梨県厚生連健康管理センター退職後の平成19年(2007年)7月から12年間お世話になっていた今の病院を来年2月で辞めることになった。病院では常勤医として外来、入院、内視鏡検査、当直、健診と殆どあらゆる部門に渡って働かせて頂いた。皆さんと仲良く楽しく働かせて頂き思い出は尽きない。上の写真は私の歌の発表会に病院で一緒に働く女性が凄く遠い所なのにわざわざ来てくれて写真を撮ってくれたので思い出として掲載させていただいた。
12年も勤めると長く外来で診てきた患者さんがいる。今その方々に徐々にお別れの挨拶をしているが、その後については後を診てくれる先生にきちんと申し送りするつもりだ。辞めると決めた時真っ先に思ったのはその方々のことでどうしたらいいかすごく悩んだが、医局会でお願いしたり個々の先生にお願いしたりして患者さんや同僚の医師たちに徐々に理解してもらえて少しずつ肩の荷が下りている。
一緒に働いてきた多職種の方々に心から感謝している。理学療法士の方はたまたま私が日曜日に病院に行った時私の患者さんのリハビリをしてくれていた。高齢で身寄りがなく、退院後どうしたらいいか困っていた患者さんについてメディカルソーシャルワーカーがあれこれ手を尽くして介護施設に入れてくれたこともあった。放射線技師や臨床検査技師にもずいぶん助けて頂いた。看護師は昼も夜も患者さんのために本当によく尽くしてくれている。薬剤師や栄養士は専門的な立場で我々に良くアドバイスをしてくれた。診察介助や事務仕事などを手伝ってくれたクラークさんはじめ色々な事務職の人達にも助けて頂いた。毎朝病院の玄関を掃除してくれていて朝の挨拶をしてくれる小父さんにも感謝する。いままで多くの患者さんを診てこれたのはこれらの皆さんのお陰である。今後は非常勤として何らかの形でお手伝いしていこうと思っているが、12年間皆さんには本当にお世話になったと感謝の気持ちで一杯である。患者さんのため地域住民のため益々発展してくれることを願っている。






Last updated  2019.10.30 14:16:13
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2019.08.26
テーマ:いい言葉(541)
カテゴリ:仕事
日経メディカル8月号の特集は「患者を癒す言葉、傷つける言葉」だった。患者さんへのアンケートで「医師の言葉で不愉快な思いをしたことがありますか?」に対して「ある」が69.4%で約7割の患者さんが経験している。それに対して医師へのアンケートで「患者に言った言葉で後悔していることはありますか?」に対して「ある」が14.1%、「なし」が85.9%であった。
70%もの患者さんが傷ついているのに、医師側は14%しかそれに気づいておらず、医師は気をつけなければならないと思った。科目別では産婦人科が最も多く続いて内科、整形外科、皮膚科の順だった。内容は「足を広げなさい処女じゃないんでしょ」「何をしたって治らなよ」「なぜこんなに太っているの」「せっかく処方した薬を飲まない患者は診たくない、他所に行きなさい」等々だが、医師は診る立場、患者さんは診てもらう立場なので昔は横柄な言葉や暴言をいう医師も多かったが最近ではそのような医師はかなり少なくなった。今は逆にモンスター患者に医師が苛められているケースもある。患者をいじめる医師、医師をいじめる患者いずれも心掛けが悪いと思う。相手を尊敬し大切に思っていない結果だと思う。これは医師と患者との関係だけでなく理髪士と客、あらゆる商店と客等全ての関係で同じだと思う。相手を尊敬し尊重していないと暴言となり傷つける言葉になるのだと思う。心していこうと思う。






Last updated  2019.08.26 23:17:41
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2019.07.29
カテゴリ:仕事
人の評価は自分で自分を評価する場合と他人が評価する場合がある。自分で評価する場合はうぬぼれたり自己卑下することがあり、見方による偏りが大きい。他人が評価する場合は、客観性があり、偏りは少ないかも知れないが、その人の本質は外からは分からないことが多い。自己評価と他人評価では一長一短があるが、自己の成長という観点から見ると偏りはあるが自己評価しながら努力していくことになるのだと思う。
今日は朝から大変だった。3階病棟で腸閉塞の人が嘔吐している。救急外来に全身に蕁麻疹の人が来ました。4階病棟で腹水が漏れています。胃カメラ検査に来てくださいなど次から次にコールがあった。一人の患者さんを診ている時にコールがあることが多く、いらいらして私をなんだと思っているのだという気持ちが湧く。電話をかけてくる方は私が今どういう状況にあるかは知らない。看護師にすれば自分の受け持ち患者が具合が悪いので医師に連絡するのは当然のことで悪いことをしているわけではない。しかし知らないとはいえ一人の医師を電話攻めにしてパニック状態に陥れているのである。もとより私はそれほどできた人間ではない。次から次に殆ど同時に別々の看護師から電話がかかってくるとまたかという気持ちで不親切に対応して適切な指示が出せないことが多い。
人間はどん底に落ちた時その人間の真価が分かると言われる。金がなくて貧乏のどん底に落ちた時、時間的余裕が全くない中で仕事をしなければならない時、などもそういう時に含まれると思う。今度の時もあばちゃばして不機嫌で不親切に対応している自分を見て小さな人間だなと思った。同時に電話がかかってくると言ったって数分、数秒の間隔はあるはずだ。一流のスポーツ選手は数秒、もしくは秒以下の戦いをしている。同時と思うからイライラするのだ、数秒、数分の間隔はあるのだと思ったらかなり落ち着けた。
医師というのは苦しむ人、病む人のために何らかお役に立つ役目を与えられた職業である。数秒、数分の間隔があるのに同時と思ってイライラしていた自分は自己評価するならかなりダメ人間だと思った。夕方になったら今日の忙しさはそれに気づかせてくれたことで感謝しなければいけないなと思えた。






Last updated  2019.07.29 18:04:34
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2019.06.27
カテゴリ:仕事
コンビニにいってもスーパーに行っても、工事現場にいっても外国人が多く働いている。回転ずし大手のスシローでも外国人を使っていたが、今度どの席でいくらの寿司を何個たべたかカメラで撮影して会計時に店員が一枚一枚食べた皿の数を数えないで済むようにして人手不足に対応しようとしている。
IT関係の企業も人手不足で外国人労働者を検討しているとのことだった。
今日建物などを解体する会社の職員の検診があった。その中に81歳の労働者がいたがトラクターを駆使したりして他の若い労働者と全く同じように働いているとのことだった。病気をしたことがないとのことで健康上は問題なかったが年齢的にこれだけ高齢の方に危険な仕事なのに若い人と同じように働かせていいものなのかなと思った。家庭事情を知らないので家族に何と言われているのかは知らない。もう隠居の年頃なので仕事辞めて家で盆栽でも作っているように言われているのかもしれないが本人が盆栽より仕事の方がいいと本人の希望で仕事を続けているのかもしれない。
少子高齢化の時代になり若い人が減って高齢者が増えて人手不足をきたしている。今は大体65才定年になっているが、其の後は年金暮らしで農村地域などを除いては働いていない人が多い。結果として人手不足をきたして外国人労働者などに頼ることになっているが、65才以上の人を活用する道もあると思う。コンビニやスーパー等のレジだって出来ると思う。定年になったら隠居暮らしで楽をするというのが社会通念になっていたがこれほど急激な少子高齢化がきた現状では考え方を変えていく必要があると思う。私は外国人労働者を否定するものではないが、人手不足の要員として外国人に加えて高齢者も考慮していくべきだと考える。






Last updated  2019.06.27 13:49:07
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2019.06.12
テーマ:離婚(183)
カテゴリ:仕事
タレントで映画監督のビートたけしさん(72歳)が40年間連れ添ってきた奥さん(68歳)と離婚した。一般人に比べて芸能人の離婚は多いので格別驚かなかったが財産100億円は全て奥さんに渡すことには驚いた。たけしさんには一緒に住んでいる女性がいて、前の奥さんと離婚してその人と正式に暮らすために全財産を支払ったと言われている。日ごろのふざけた芸風からはちょっと考えられなかったが純情、ひた向きな人なのかなと思った。芸能人は売れっ子になれば想像を絶するほど超多忙で家庭を顧みる余裕がなくなってしまい、夫婦の会話やふれあいが少なくなってしまって次第に心が離れてしまうことがあるようだ。視聴者、フアンのために家庭生活を犠牲にしている芸能人は多い。この人達こそ働き方改革で、もっと休養できるような体制にしてあげるべきだと切に思う。






Last updated  2019.06.13 11:35:52
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2019.05.23
カテゴリ:仕事
車のエアコンの調子が悪かったので何度電話しても出てもらえず通話記録から返信ももらえない。やっと通話できても自分達の業界の研修があって直ぐには対応できないという。同じ頃自分達の地域の公民館建設を依頼している業者に市に提出する予算書を依頼したが何度催促しても今別の仕事で忙しいからとずっと待っているが中々提出してもらえない。誰も彼もいい加減な人ばかりで人生嫌になった。こちらは顧客なので「何やってんだ!!」と怒鳴り散らせば少しは効果があるかもしれないが性格上それは出来なくてじっと鬱々とした気持ちで待っている。
そのような時97歳の嘔吐を繰り返している女性患者さんを受け持っていた。胃の出口に癌ができたために胃から十二指腸に食べ物が送れず吐いてしまうのでそれを直すには手術しかない。しかしリュウマチや脊椎管狭窄症などの合併症があり、何よりも超高齢である。治療を引き受けてくれるところはなさそうだった。それでもと思って山梨大学の第一外科に電話してみた。そしたら1週間の内に何とか部屋を確保しましょうとの返事でなんと翌日には受け入れて下さったのである。上記車屋さんや建築屋さんにさんざん精神的に痛めつけられていたのでありがたくて天にも昇る気持ちであった。人が困っている時迅速に対応してもらえた時には本当にうれしい。それは身に染みるので自分もそれを心掛けてきた。そうしていれば自分もそうしてもらえるものだと信じてきたが上記のような目にあって苦しんでいる。お人好しでは問題は解決しない。気が弱い人間はなるべく波風を立たせたくないと思う。そのうちにに送られてくるだろうとじっと待っている。しかしそれでは市役所の決済が滞ってしまう。もう数日しても送られてこなかったら自分は気が弱いからなどと言ってはいられない。厳しい声できちんと催促しようと思う。






Last updated  2019.05.23 22:18:20
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2018.09.13
カテゴリ:仕事
今日の外来で二人から3時間も待たされたと苦情を言われた。2例とも90歳以上の患者さんの付き添いさんからで、実際の予約時間からは1-2時間程度遅くなったかもしれないがご高齢者は予約時間よりかなり早く来ているのでその時間を含めて3時間と言われたのだと思う。
我々は予約患者さんだけを診ている訳ではないので、その日新患で重症の患者さんがいっぱい来ると、「苦しがっていますから」と言われるとそちらを優先しなければならず、割り込みで診察して予約患者さんの診察時間が遅れてしまう。だからと言って何時間も待たせたことは申し訳ないことで明日からはもっと配慮していかなければと思った。しかしその二人以外は皆さんそれほど怒っていなくて「待たせて申し訳ないですね」と言うと「そんなことはないですよ」と笑顔で応対してくれて救われた。一生懸命診察していると待っている人たちの時間や気持ちを考えている余裕がなかったがこれからはよく考えて何らかの手を打つようにしていこうと思う。






Last updated  2018.09.13 23:04:36
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2018.09.10
カテゴリ:仕事
毎年この時期に山梨大学医学部の1年生が看護師や看護助手業務の実習をメインに病院内の各職種の連携などを学ぶために研修にやってくる。私はその研修担当を10年以上以上やらせて頂き、研修の最後には指導した看護師と一緒に学生との反省会に出させて頂いている。先週の反省会で看護部長が学生さんに「いい医者とはどういう医者のことを言うと思いますか」と質問した。それに対して一人の学生から「よく話を聴く医者」との答えが返ってきて適切な答えだと思った。彼らが学生6年プラス研修医5年の合計11年後に医者となった時に患者さんの話をよく聞く医師になってくれればこの研修は大変有意義なものだったことになると思った。
患者さんの話を聴くということは患者さんのために尽くすということだと思う。
患者さんの訴えを良く聴いてあれこれ手を尽くしてやれる人がよい医者だと思う。看護師も同じで病棟内には沢山の看護師がいるが、単に仕事をこなせばいいと思ってる人と患者さんのために尽くそうと思っている人がいる。勿論良い看護師は後者である。医師も看護師もその他の職種も常に患者さんのために尽くすをモットーにチームを組んで仕事をしていきたいと思っている。






Last updated  2018.09.10 15:19:20
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2018.04.16
カテゴリ:仕事
昨日の夜当直で本日は日中勤務して夜の会議を終えて今帰ってきたところである。その会議で事務長が働き方改革で昨年から医師当直の翌日は午後から休んでもよいように配慮しているとの話があった。私の場合は月1回で土曜日が多く翌日は日曜日なので午後は休んでもよいという権利は使ったことがなかった。たまに日曜日に当直することもあるが翌日の月曜日は夕方会議があるので午後帰ることをしなかった。今回も翌日も普通に勤めて帰ってきたが事務長の言葉を聞いて午後帰っていいと言っているのに全日勤めるのは働き方改革に背くことだと思った。次からは半日で帰らせてもらおうと思う。
Last night I was on the duty and today I worked all daytime and just finished the night meeting and I came home
now.
At the meeting, the secretary general said that our hospital permits to rest from the afternoon of the next day of the doctor's watching duty from last year for the reform of workers.
In my case, I have not used the right to get a rest in the afternoon because it is once a month and the next day of
Saturday is Sunday.
I worked sometimes on the duty of Sunday, but at the Monday, the next day of Sunday, I had a meeting in the
evening, so I did not come home in the afternoon.
In this time, I worked also normally all day, but I thought that it is OK to go home for worker 's reform after
listening the secretary' s speech.
I think that I will return home in half a day from next time.






Last updated  2018.04.16 23:07:04
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2018.03.18
カテゴリ:仕事
今日は朝から当直だったが夜の11時過ぎになって患者さんが少なくなったのでこれからカップラーメンを食べようと思う。一昨日伊藤千明さんのドキュメンタリーを観た後なので結構楽しく仕事ができたと思う。夜中から明け方にかけてあまり患者さんが来ないでくれと願う。

Today I am working from the morning and the patient became rare after 11 PM , I want to eat cup noodle from
now.
Since I saw documentary of Miss Ito Chiaki the day before yesterday, I think I was able to do a fairly enjoyable job.
I hope that patients will not come so much from midnight to dawn.






Last updated  2018.03.19 00:04:43
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