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テーマ:いい言葉(574)
カテゴリ:仕事
日経メディカル8月号の特集は「患者を癒す言葉、傷つける言葉」だった。患者さんへのアンケートで「医師の言葉で不愉快な思いをしたことがありますか?」に対して「ある」が69.4%で約7割の患者さんが経験している。それに対して医師へのアンケートで「患者に言った言葉で後悔していることはありますか?」に対して「ある」が14.1%、「なし」が85.9%であった。
70%もの患者さんが傷ついているのに、医師側は14%しかそれに気づいておらず、医師は気をつけなければならないと思った。科目別では産婦人科が最も多く続いて内科、整形外科、皮膚科の順だった。内容は「足を広げなさい処女じゃないんでしょ」「何をしたって治らなよ」「なぜこんなに太っているの」「せっかく処方した薬を飲まない患者は診たくない、他所に行きなさい」等々だが、医師は診る立場、患者さんは診てもらう立場なので昔は横柄な言葉や暴言をいう医師も多かったが最近ではそのような医師はかなり少なくなった。今は逆にモンスター患者に医師が苛められているケースもある。患者をいじめる医師、医師をいじめる患者いずれも心掛けが悪いと思う。相手を尊敬し大切に思っていない結果だと思う。これは医師と患者との関係だけでなく理髪士と客、あらゆる商店と客等全ての関係で同じだと思う。相手を尊敬し尊重していないと暴言となり傷つける言葉になるのだと思う。心していこうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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