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今が生死

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2019.06.27
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カテゴリ:仕事
コンビニにいってもスーパーに行っても、工事現場にいっても外国人が多く働いている。回転ずし大手のスシローでも外国人を使っていたが、今度どの席でいくらの寿司を何個たべたかカメラで撮影して会計時に店員が一枚一枚食べた皿の数を数えないで済むようにして人手不足に対応しようとしている。
IT関係の企業も人手不足で外国人労働者を検討しているとのことだった。
今日建物などを解体する会社の職員の検診があった。その中に81歳の労働者がいたがトラクターを駆使したりして他の若い労働者と全く同じように働いているとのことだった。病気をしたことがないとのことで健康上は問題なかったが年齢的にこれだけ高齢の方に危険な仕事なのに若い人と同じように働かせていいものなのかなと思った。家庭事情を知らないので家族に何と言われているのかは知らない。もう隠居の年頃なので仕事辞めて家で盆栽でも作っているように言われているのかもしれないが本人が盆栽より仕事の方がいいと本人の希望で仕事を続けているのかもしれない。
少子高齢化の時代になり若い人が減って高齢者が増えて人手不足をきたしている。今は大体65才定年になっているが、其の後は年金暮らしで農村地域などを除いては働いていない人が多い。結果として人手不足をきたして外国人労働者などに頼ることになっているが、65才以上の人を活用する道もあると思う。コンビニやスーパー等のレジだって出来ると思う。定年になったら隠居暮らしで楽をするというのが社会通念になっていたがこれほど急激な少子高齢化がきた現状では考え方を変えていく必要があると思う。私は外国人労働者を否定するものではないが、人手不足の要員として外国人に加えて高齢者も考慮していくべきだと考える。





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Last updated  2019.06.27 13:49:07
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