泣くな、ザック!!!
昨日の朝のワールドカップ日本代表の惨敗に等しい敗北は我々日本人にとって「不都合な真実」を突きつけられた試合であったと思うマスコミは絶対に負けられない試合とあおりFIFAランク8位のコロンビアにFIFAランク46位の日本があたかも勝利できるような報道をしていたがいかに売らんがためとはいえTV・新聞も随分と酷なものである。個人的には先に日本が取れば2-1で日本もしかしたら大量点を取られ惨敗と踏んでいたが予感が当たってしまった・・・今度はマスコミのザック批判・戦犯探しとなっているようだがマスコミとは随分と恥知らずである・・・さて、このワールドカップは前にも書いたようにらしさの戦いである(文化や民族のの違いからくるサッカーという意味で)自分はワールドカップを見ながらこの国の教育を考えざるをおえないネイマールやロッペン、メッシのようなFWがこの国の画一化した硬直化した教育からは絶対に出てはこないだろうと思うまあ、1960年代のイギリスのビートルズのような例もなくはないが・・・もし彼らのようなワールドクラスのSUPER STARが欲しいのであればもう少しこの国の教育にもっとバラエティーが必要である・・・実はコロンビアの監督、ペケルマンは南アフリカ大会の後の岡田監督辞任を受けザッケローニかペケルマンかで日本の次期監督を嘱望された方であるそれは少し我々日本人には皮肉なことではあったが・・・泣くな、ザック!!!