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-本日の映画鑑賞-
『ライラの冒険 黄金の羅針盤(原題:HIS DARK MATERIALS: THE GOLDEN COMPASS)』 制 作:2007年 アメリカ 日本公開:2008年3月1日(土) 監 督:クリス・ワイツ 出 演:ダコタ・ブルー・リチャーズ、ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン、サム・エリオット他 【公式サイト】 http://lyra.gyao.jp/ 【映画の内容】(シネマトゥデイより引用) “オックスフォード”の寄宿生である12歳のライラ・ベラクア(ダコタ・ブルー・リチャーズ)は、一心同体の守護精霊“ダイモン”という動物といつも行動をともにしていた。そんな不思議な世界で、謎の組織に子どもたちが誘拐される事件が続発、親友を誘拐されたライラは自ら捜索に乗り出す。 【私的な感想】 イギリスの児童文学及びファンタジー作家、フィリップ・ニコラス・ウートラム・プルマン(名前、長~っ!)の原作、「ライラの冒険」三部作("黄金の羅針盤""神秘の短剣""琥珀の望遠鏡")の第一作の映画化です。我々の世界とはちょっと違うパラレル・ワールドのお話です。その世界の住人には"ダイモン"という、運命共同体の動物の守護精霊がいます。その"ダイモン"と一緒に冒険をするストーリーです。 さて私は原作を読んだことがないので、最初は???の展開が続きましたが、ストーリーが進むに連れ、だんだんわかるようになっていきました。「ハリーポッター」と「ナルニア物語」足して割ったような感じがしましたが、「ロード・オブ・ザ・リング」よりは分かりやすい作品だと思います。戦闘シーンで主人が死ぬと、守護精霊の"ダイモン"もパッと消えてしまうあたりなど、ちょっと面白い(不謹慎?)気がしたりしてしまいました。そうそう上記公式ホームページで、質問に答えると"自分のダイモン"が分かるコーナーがありました。のんきモノの私の"ダイモン"は"アライグマ"でした。。。またどうでもよいことですが、"ダイモン"→"大門"→"大門軍団(▼▼メ)"を想像してしまう、、、私は時代遅れ・・・!? まぁ、ちょっと展開がめまぐるしく、理解しにくい部分もありますが、全体的には前評判どおり良い作品だと思います。クマ同士の戦いなど迫力がありますので、映画館の大画面で観ちゃってください!! 【☆いくつ?】 " ふたっつ半~~!!(^_-)/" お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/01/22 06:00:09 PM
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