新しい部屋での朝・母の入院9日目
同じフロアの東から西に移っただけなのにこんなにスタッフの思いが違う! 感じました。80歳以上のおばあちゃん4人部屋です。みなさん まともな時と チンプンカンプンな時とお互い様の環境。私は, 疲れていて 朝7時には行けず8時すぎ 病棟に行きました。全員の朝のおむつ交換の時間でした。母も慣れたのか この流れに沿っています。かわいそうだけど。。。それから。昼は用事があり 看護は,お任せしました。夕方 また病棟に参りました。お昼の様子を伺いました。やはりご飯を一口だけ。そういえば,,,と,,,何度か入院したときのこと 今までの流れを思い出しました。もしかして母は消炎鎮痛剤が苦手なのかも,,と過去にも入院して投薬を受けると食欲不振をおこしさらに悪くなった経緯を思い出しました。。ためしに3日くらい薬を朝だけにしてもらうこと(本当はなくてもいい)お願いしました。快諾してくださいました。忙しい中でも お年寄りに関わるスタッフさんの一生懸命な姿を見ることができました。お迎えのおばあちゃんがとても元気で”@@@@子!まだまだ生きるぞ!死がないぞ(方言)”食事の時も” せのこーりゃ! ”と スプーンに山盛りのご飯をほおばります。母も 負けじと少しは食べてくれました。笑おにぎりの三分の二はたべたかな。お肉を少し食べました。おそらく投薬を減らすと食べてくれると思います。何よりもうれしかったのは 車いすにのせて ナースセンターにいさせてくれたこと。寝たきりよ予防に何よりの おもてなしです。同じフロアは 分娩室もあり 赤ちゃんが生まれたり新生児室があり 母の大好きな赤ちゃんを見せてくれたり,,,ありがたいことでした。感謝。 これなら 私も安心しておまかせできるかなと少し楽になりました。信用することが 伝われば相手も 答えてくれるかな。。。こちらに参加しています。 読み終えたら ポチとしていただけると幸いです。↓