江戸に紅茶の学び
こんにちはhappybirthday!です。一杯のお茶に幸せを感じます。今日のお茶は,ダージリンをいただきました。紅茶業界大手のスクールが初心者向きの値段もリーズナブルな講座を開催し始めました。その第1回目です。”おや?””?珍しい”どんなものかしらという好奇心。それと 自分の講座運営と比較してどうかなって試しに行きました。ほとんどが紅茶の知識を持たれている方。私と同じ気持ちで受講された方もいらっしゃったかも。過去に私はここのスクールをあえて選びませんでした。こちらのスクールを卒業された方に”一字一句 違えないで覚えなくてはならないですよ” パターンが決まっているということが引っかかっていました。だから 他社のスクールを2か所選びました。とはいえ 日本の紅茶業界の中心?でもあります。もしかして商標登録もされているのでしょうか。日本では ここの資格をとっていれば なんとかなるかものような感がありますアロマの世界でいう”日本アロマ・環境協会”のようなものです。さて,,と 自分が行っている内容と比べてどうかしら?昔知っていた内容と違っていました。昔は@@でしたが今は@@です。というのもおっしゃっていました。それはとても良いことです。茶葉の量も 改善されたようです。一昔前は 3グラム3分150ml と 定義されていたところがありました。とても渋くて苦い紅茶が飲めます。ただいまだに無駄!とも思える所作があります。茶漉しに湯をかけること必要ですか?ー 金属臭をとるためや湯温がさがないようにという理由です。私は行っていません。お客様に飲んでいただくために 茶漉しを清める理由なら取り入れています。ティーカップを温めることも(冬以外)私はやめています。98度以上で淹れた紅茶を さらにあっためたカップに注がれては熱くて飲めません。人が普通に美味しく飲める温度帯ってあると思います。それは 冷めた紅茶とは違います。紅茶をセカンドポットに注ぐ時に長スプーンでかき混ぜる私は 茶葉によっては行いますが ストレートティーで楽しむ場合ほとんど行いません。アイス,ミルクティーなどで淹れる場合は行うことがあります。最後の一滴までしっかり淹れる というのも私はあえて省いています。そこまでしっかり味を出しすぎると 次の1滴の滴が落ちたことで悲しいことになります。だからこれも茶葉に合わせています。ジャンビング 〜! というわりに 使っているティーポットが底が平らのコーヒー用でした。これは受講生さんからの質問にもありました。2,5グラムの間隔を養うのに スプーンで掬うのですがお手本もなければスケールもなかったのでやったことがない方は どのくらいかしら?と困っていました。一人ずつ湯を注いでくれました。かなり上まで。私も使っているこのティーポットは400mlくらい入ります。入れすぎじゃない? と 思いました。お手伝いしている方がたくさんいらっしゃいました。みなさん インストラクターの方々です。あまりインストラクター感がありませんでした。ここのインストラクターを取得しようか昨年まで迷っていました。持っていたほうがいいかなーーって。いわゆる日本アロマ環境協会と似ているのはたくさんの紅茶茶葉会社(日東さんなど)を協賛にして 成り立てている協会です。私が存じている紅茶界隈で有名な方もあえて こちらのインストラクター取得を外している方はたくさんいらっしゃいます。やめてよかった”インストラクター” って巷にたくさんいますよね。私もたくさん取得しました。その時 人前に出た時にどのように振る舞うかは全く教わっておりません。私が初めてインストラクターを取得したのは日本プロトコール・マナー協会でのインストラクターです。それはそれは厳しかったです。見られている姿,喋り方,仕草,相手に伝えるスキルプロとして人前に出た時の自分をどう表現するかを教えていただきました。インストラクターを取得してから本当の学のスタートですよね。本日はこんな1日でした。最後まで読んでくださってありがとうございます。明日も変わらない朝がきますように ↓こちらに参加しています。よろしかったら私に顔にポチ!いただければ幸いです。↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村