ガブリエルシャネル展へ
ガブリエルシャネル展の美術館は月曜日がお休みてことで帰る日の10:00オープンの5分ほど前に到着余裕だろうと思っていましたが、すでにかなりの列・・・都会って大変・・事前に美術館に電話して前売りのチケットを買わなくても入館は可能を確認。次男次第では予定がどうなるか現地に着かないとわからなかったため。でも、予約してチケットを購入していた人たちは待つことなく入館できていました。気温も高くなってきて、東京駅から歩いたので止まったとたんに汗だく、暑さに弱いのです。汗が引かないまま15分くらい待ったでしょうか・・やっとチケット購入、中に入れたのは20分以上かかったと思います。展示は予想していたほど点数はなかったのですが、オーディオインフォのアプリを入り口でダウンロード。美術館はこれマストです。大塚美術館でも有料でしたが、あるとないとでは大違いを経験していましたから。ガイドがあったおかげで、楽しむことができました。ちなみに無料でダウンロードできるので、これから行こうと思っている方は事前にダウンロードオススメします。戦前のものもありましたが、今でも全く古く感じないデザイン。ジャージーもツィードも当時は洋服の生地ではなかった・・でも彼女はすべて洋服に仕立てた。きっと非難ごうごうだったでしょう、なのに固い意志(←女性に動きやすい服をという)をブレることなく持ち続けたのでしょう。黒一色のドレスも、当時は喪服でしかなかったのをカクテルドレスに。東京に行かなければ見ることができなかったので、行く価値はありました。また、美術館のある場所がすごく素敵で、丸の内パークビルの中庭がグリーンだけでもこんなにステキなお庭ができるんだなぁ~と参考になりました。我が家は花は育たないのですが、観葉植物は良く育つので。都会のガーデンデザイナーのセンスを持ち帰ります 笑喉が渇いたので、ビルの地下にローソンを発見、アイスコーヒーを買ってお庭で飲みました。ベンチもたくさんあって、お弁当食べている人もいたので恥ずかしくなかったし、シャネル展に来ている人たちのファッションを見るのも面白かった。田舎ではあんなにシャネル持っている人たちを見ることはないから・・私の結論は、シンプルな無地のワンピースに小さなバッグを斜め掛け+エコバッグがオシャレに感じました。柄物や、アレコレコーディネートしている人たちは逆にイケてない。この日はどんどん気温が上がって、薄い生地のワンピースを着ていたので、自分では見えなかったけど、背中とか💦シミがひどかったと思います。恥ずかしい・・。すごく汗をかきました。その後、キッテビルを見学、snowpeakや無印、愛媛県のご当地ショップもありました。ホテルへ荷物を取りに戻り、羽田へ。←最後にがんばって坂道を上りましたここで、ラウンジへ直行したのですが、また間違えて桜ラウンジではなくその上のグレードのダイアモンドラウンジへ堂々と入ってしまった・・。フロントのお姉さんもあまりにさ~と行ったので止められなかったのでしょう。ハーゲンダッツを二個も食べ、ビール2杯のみ、パンも食べてNetflixを見てたらあっというまに搭乗時間。私はやっぱり、東京は苦手です・・・。北海道の田舎が一番好き。次回はもし東京へ行かなければならないとしたら、1泊2日にしようと思いました。すごく疲れた。でも、きっとまた来年は桜を見に行くかなぁ。にほんブログ村にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 ?楽天リーベイツ経由だと1%ポイントももらえますよ~登録してない方は↓から、ヨロシクです。500ポイントもらえます