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2006.02.06
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    高度1万メートルの密室、
     跡形もなく消えた ひとりの少女・・・。
     容疑者=全乗客425名


上映時間   98 分
製作国    アメリカ
公開情報   ブエナビスタ
初公開年月  2006/01/28
ジャンル   サスペンス/アクション/ミステリー

監督     ロベルト・シュヴェンケ
製作総指揮   ロバート・ディノッツィ 、チャールズ・J・D・シュリッセル
脚本      ピーター・A・ダウリング 、ビリー・レイ
音楽     ジェームズ・ホーナー
出演     ジョディ・フォスター 、ピーター・サースガード 、
       ショーン・ビーン 、マーリーン・ローストン 、
         エリカ・クリステンセン

解説

最新鋭のジャンボ旅客機内でジョディ・フォスター扮するヒロインが、
最愛の娘を取り戻すため、全乗員乗客を相手にたった一人で戦いを
挑むサスペンス・アクション。
監督はドイツの新鋭ロベルト・シュヴェンケ。

愛する夫を突然の事故で亡くし深い悲しみに暮れる航空機設計士のカイル。
彼女は夫の遺体を引き取り、6歳の娘ジュリアと共に最新型のジャンボ
ジェット機で帰国の途上にあった。ところが、飛行中の機内でジュリアが
忽然と姿を消してしまう。

しかし乗客はおろか乗務員の誰一人としてジュリアを見た者はいなかった。
さらには搭乗記録すらも存在しなかったことが判明する。
それでも必死にジュリアの行方を捜すカイルに対し、乗務員がFAXで
送られてきた情報を伝える。
それによると、ジュリアは夫と一緒に亡くなっていたのだった。
すべては精神的ショックが原因の妄想だったのか?
しかしカイルはジュリアがいたことを改めて確信、彼女を取り戻すため
決然と立ち上がるのだった。

感想

今日やっとフライトプランを観る事ができましたヽ(^。^)ノ
私としては、珍しく9時半という朝一の初回に行ってきました。
六本木ヒルズの第7スクリーンでしたので、かなりの迫力がありました^^
しかもたまったマイレージなので、なんとただ(爆)

この映画は、面白く観たかったのと、楽しみたかったこともあって、
何ひとつ読まずに、聞かずに、映画館に行きました。
そのかいもあって、かなり楽しめました。

まず最初の思わせぶりなシーンからの始まりといい、飛行機に
乗り込んでから他の人たちと母親が会話しても、娘を全然見せなかったり(映さなかったり)・・・
という効果もあって『本当に、娘はいたのか・・・』『もしかすると、
彼女の妄想なのでは?』と思わせてくれるので、ラストをいろいろ想像できました。

これは、内容を知ってしまったら、面白さは半減すると思うので、
まだご覧になっていない方は読まないで下さいね。

とにかく時間も短い事もあって、最後まで緊迫した雰囲気があって、
あっと言う間に終わった感じがします。
ただ、この映画の面白さは、やはりジュディフォスターの演技
(存在感)につきると思います。
彼女の熱い演技があるから、これだけ面白く観れるのだと思います。
やっぱり、ジョディはいいなあ。。。。

もちろん、ショーンも素敵でしたし、カーソン役のピーター・サースガードも良かったです。
ジュリア役の女の子は、と~~てもかわいい上に、ミステリアスな雰囲気も
あってすごく良かったと思います。

以下ネタバレ

初めは、公安官のカーソンが、怪しい?と思ったのですが、ショーンビーンが出てきたので
また、いやに貨物にこだわるので、いつも悪役のショーンなので、ショーンが犯人なのかな?
と思うと、今度はカーソンがいい人に見えてきて・・・

機長と乗務員すべてグルの犯罪なのか、それとも怪しいアラブ人なのか、それともカイルの
すべて妄想なのか・・・自分なりに考えをめぐらします。

なので、ラスト、カーソンのとった行動で、すべてがわかり、こいつが犯人だったと
気づくわけですが。。。
カーソンが悪い奴とわかり、客室乗務員のステファニーがグルだったとわかるのですが・・・

彼が爆弾をとりつけたところに、娘のジュリアが横たわって(眠って?)いるわけですが
そのシーンには、愕然としました。

『ジュリアは本当にいたんだ!』って思いました。
ラスト、すべてが終わって、ジュリアを抱きかかえて飛行機から出てくる
カイルの姿には、感動しました。


子供を思う母親の気持ちの強さは、わかるものの、本当にこのような状態になったら、わが子が消えたら、カイル(ジョディ)のように自分はできないと思いますが、そこは、ジョディが演じるので、娘を思う母の強さが、
それゆえの行動が彼女をこのような行動にさせているっていうのがわかるし、冷静で強い母親が不自然ではなくて、彼女にふさわしかったので違和感は感じませんでした。ジョディは本当にすごい!

ラストについては、賛否両論あると思いますが、最後まで緊張感を
持って観れますし、密室サスペンスとして、ミステリーとして
私はよく出来ていたと思いますし、ラストのオチ(っていうかなあ・笑)
もあれで良かったと思います^^

http://www.movies.co.jp/flight-p/ (公式サイト)





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最終更新日  2006.02.06 21:47:26
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