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2006.02.11
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[愛]で運命(プロミス)を超えろ

上映時間   124 分
製作国    中国/日本/韓国
公開情報   ワーナー
初公開年月   2006/02/11
ジャンル     歴史劇/アクション/ロマンス


監督     チェン・カイコー
製作総指揮 -
原作 -
脚本     チェン・カイコー
音楽     クラウス・バデルト
出演     真田広之 、チャン・ドンゴン 、
       セシリア・チャン 、ニコラス・ツェー 、
       リィウ・イエ

解説

国映画界の巨匠チェン・カイコー監督が、真田広之、チャン・ドンゴン、
セシリア・チャンという日本、韓国、香港のトップスターを主演に迎えて
贈る壮大なエンターテインメント歴史絵巻ファンタジー。
アジアの架空の時代と場所を舞台に、悲愴な運命に翻弄される3人の
男女の姿を空前のスケールで描く。

戦乱の世で親を亡くし、行き倒れ寸前だった少女・傾城は女神から
真実の愛と引き換えに、すべての男からの寵愛と何不自由ない暮らしを
約束され、やがて王妃の座についた。

その頃、王を支える無敵の大将軍・光明はこの世のものとは思えぬ
脚力を持つ奴隷の男・昆崙に目を留め、自らの従者とする。
やがて2人は、無歓の反乱に遭い危機に陥った王を救出するため城へと
向かうのだが…。

感想

本日より公開の『PROMISE<無極>』ですが、昨日一足早く
(と言っても公開前日ですが・笑)試写会で観てきましたヽ(^。^)ノ

最初の1時間くらいは、「え~~!」「そんなバカな・・・」という
感じで突っ込みどころ満載(笑)、正直言って「なんだかなあ・・・」
と思ってしまいました。
つまらないとか悪いとかそう言う事ではないですよ(^^ゞ
多分、『HERO』や『ILOVERS』を観ていたので、そういう
イメージがどこかにあったのかもしれません(^^ゞ

ファンタジーであり、夢物語であり、
絵空事、美しい絵巻物としてみれば素晴らしいです。

映像的には、意識的に赤、白、黒
の原色を使っていて色鮮やかで綺麗です。音楽も映像とあっています。

ドンゴンシは、もちろん演技
には文句はないのですが、やはり美しいドンゴンシに奴隷は似合わない(笑)色を黒くして、髪の毛をバサバサにして出ていてももちろん、
素敵ですが、サラサラヘアーで色白で出て来た時の、いやあ美しいこと
美しいこと(笑)
華鎧も似合っていて、本当は将軍役のほうがいいかもと思うほど
素敵でした^^

真田さんは、すご~~い悪役だと
思っていたら、案外いい人の役だったので嬉かったです。
演技においては、2度のブルーリボン賞を獲得している方なので
言うまでもありません。

個人的によかったと思うのが、ニコラスツェー、美しくて品があって、それゆえ残酷さが冷徹さが光って
素敵でした。
さすが香港スター演技もいうことありませんでした。
ラストは少し同情してしまいました^^

唯一のヒロイン(そう言えば女性は、彼女と女神だけしか出て
こなかったかな)セシリアチャンは少林サッカーの時と同じ人?と思うほど妖艶で美しかったです。
まさに傾国の美女そのものでした。

パンフが手元にないので、名前がわからないのですが、黒衣をまとった
刺客役のひともよかったなあ。。。。(リィウ・イエって役者さんかも。。。)

で、1時間以上過ぎたあたりから、
興味をひかれだし
(笑)、ストーリー的にも面白くなってきて、
涙する場面もありました。
ラストは、私としては????と思う事がないでもないのですが。。。
「人は生まれ変われる」って「やりなおせる」というメッセージ
なのでしょうか。。。


大作であり、スケールの大きさもあり、役者も素晴らしいし、
映像も鮮やかで綺麗ですが今ひとつ奥深さを感じられないのは
なぜなんでしょうかねえ・・・


ドンゴンシファンゆえかもしれませんが、思ったよりドンゴンシの
出演シーンが少ないような気がしてしまいました(笑)

とにかく、リアリティは追及しないで(笑)、ファンタジーとして、
美しい絵巻物として観ていただきたいと思います。
そして、美しい一人の女と三人の男の愛の行方をご覧下さい(笑)


お友だちからお誘いいただいたので、来週もう1回観に行ってきます。
そうするともう少し監督のいいたいことわかるかしら(笑)

http://wwws.warnerbros.co.jp/promisemovie/ <公式サイト>





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最終更新日  2006.02.11 12:38:51
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