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カテゴリ:2006年鑑賞映画
![]() メディア 映画 上映時間 140分 製作国 日本 公開情報 劇場公開 (ワーナー) 初公開年月 2006/11/03 ジャンル サスペンス/ホラー/犯罪 【解説】 話題の同名コミックを藤原竜也主演で映画化した2部作の後編。 「前編」公開からわずか4ヵ月あまりという異例の連続公開が実現。 デスノートを巡って繰り広げられる2人の天才、月とLの頭脳戦が 緊迫の度を増す中、2冊目のノートが舞い降り、事態は予測不能の 結末へ向け加速する。監督は引き続き平成ガメラシリーズ、 「あずみ2」の金子修介。 死神リュークが落とした“デスノート”を拾い、 野放しになっている凶悪犯を次々と粛清していく天才大学生、夜神月。 巷では犯罪者の連続不審死を救世主“キラ”の出現と噂し始める。 一方、一連の“キラ事件”を捜査するためインターポールから 送り込まれたもう一人の天才Lがキラを追いつめていく。 やがて月は、“キラ逮捕に協力する”と称して、自ら捜査本部に 乗り込んでいく。 そんな中、リュークとは別の死神レムのデスノートが舞い降りる。 それを、キラを崇拝するアイドル、弥海砂が手に入れ、 自ら第2のキラとなり行動を開始する…。 【感想】 ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 念願のデスノートに行ってきました。 平日でしたが、12時ごろの会は残席わずかと いうことと、遅れていった私は窓口に ならんでいる人を見て間に合わない ![]() 後に見る予定だった「ワールドトレードセンター」を 先に見てデスノートは3時過ぎの回を見ることにしました。 3時過ぎの回も、一番大きなスクリーンなのに かなりの人が入っていました。 親子連れ、カップル、子供同士などがほとんどの中 おばちゃん(本人はお姉さんのつもりですが・爆)が 一人で観にきたというのは私くらいで ちと恥ずかしかったです ![]() と言うことで余談はここまで ![]() 期待が大きすぎて、また原作好きなゆえイマイチ だった前編・・・そして犯人役など(すぐ死んでしまう)の 脇役の演技がB級ぽくて、なにか消化不良であった 前編だったのですが後編はOKでした! 今回は良くできていたと思います。 ![]() ストーリー的には、原作を読んでいる私にとっては よくわかりましたし(ほぼ原作通り)、ラストも だいたい予想通りで(結末は予想できましたが、 細かいディテールはかなり違いました。。。) 満足のいくラスト ![]() 今回出てきた役者もマギー、片瀬奈々、上原さくらと なかなか良かったと思います。 そして、藤原くんも鹿賀さんもいいのですが、 今回も私のお目当ては ![]() いや、松山君が演じるLというべきかな(笑) 良かったです ![]() ![]() 原作のLはもっとなぞめいた感じはあるものの、松山君のLは 私にとっては大満足でした ![]() ![]() そうそうピーター(池畑慎之介)の声もレムにあって いたと思います。だって、レムとピーターって 外見からかもし出す雰囲気似てますもん(笑) 原作はもっと登場人物も話も多いのですが、 それをLとの一騎打ちに焦点をあて、原作を よくまとめていたと思います。 前編はいまひとつだった私ですが、後編は 合格点あげられます(なにさまじゃ~~・笑) 不覚にも泣いて ![]() ↓ネタばれになるので(反転してね ![]() Lの命が消える前に、八神総一郎に向かって 「私には親がいませんが、八神さん、あなたは りっぱな父親だと思います」みたいなことを言うのですが 今まであまりまともなことを言わなかったLが 言ったその言葉に、Lの八神さんへの思いが 感じられて、またLの今までの人生を感じてしまい なぜか涙が出てしまいました ![]() ソファーに眠るように横たわる姿に 涙 ![]() ![]() ![]() ![]() 原作読んだ時から、いやあすごいこと考えて ![]() よくできてるストーリーだなあと思い これは絶対ドラマ化あるいは映画化されると 思っていたのですが、その通りになりました (プチ自慢・ ![]() ![]() ( ![]() ![]() HOW to use It (デスノートの使い方) * デスノートは書く人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない。 ゆえに、同姓同名の人物は死なない。 * 名前の後に死因を書かなければすべて心臓麻痺となる。 * 死因を書けば、6分40秒間、詳しい死の時間を書く時間が 与えられる。 * デスノートにさわったものだけが死神を見ることが出来る。 * デスノートの所有権を放棄したら、デスノートにまつわる記憶を失う。 * だが、デスノートの一部にでも触れれば、記憶はすべてよみがえる。 * デスノートで操れる死の時間は人間界単位で23日以内である。 * デスノートに一度書かれた人間の死は変更することができない。 <↑パンフレットより抜粋> ![]() ![]() 余談ですが・・・ 涙 ![]() ![]() 聞きながら余韻に浸っている時に、まえの列の 中学生かな(制服だけど高校生には見えない)5,6人が エンドロール途中で帰りだしました。 入って来るのも始まってからだったしぃ~~ ![]() それはかまわないのですが、そのうちの二人が 出ようとして戻ってそこでうろうろうろうろ・・・ しまいには携帯のバックライト ![]() いる様子・・・ちょうど私の前で二人で行ったり来たり動くので うっとうしいたらありゃしない(爆)←笑っているけど、結構怒ってる私 ![]() エンドロール途中で帰るのはその人の考えも あるからかまいませんが、そういう時は明るくなるまで 待って探し物をして欲しいと思いました。 しかもエンドロールあと少しで終わりそうなときだったので。。。 やはり混んでる映画は、そしてこどもたちが多い映画は 落ち着いてみられませんね ![]() 映画の途中でも、私の隣の隣の女性の携帯 ![]() 反対側からは、子供の声かオバちゃんの声か ヒソヒソ話 ![]() ワールド~が、がらがらで、周りにだれもいなくて また年代も上だったせいか落ち着いて観られたから 余計にそう感じてしまったのかもしれません。。。 ものすごい愚痴になってしまってすいません ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.09 20:29:58
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