|
テーマ:TVで観た映画(3844)
カテゴリ:2006年鑑賞映画
上映時間 95分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開 (ブエナビスタ) 初公開年月 2005/10/29 ジャンル コメディ/ファミリー/アクション 【解説】 新世代アクション・スターとして、これまでコワモテの タフガイを演じることの多かったヴィン・ディーゼルが コメディに初挑戦したハートフル・ファミリー・ムービー。 エリート兵士がハウスキーパーに成りすまし、とある家族の 警護に当たるが、やんちゃな5人姉弟の思わぬ抵抗に悪戦苦闘する 姿をコミカルに描く。 監督は「ウェディング・プランナー」「女神が家(ウチ)にやってきた」 のアダム・シャンクマン。 アメリカ海軍特殊部隊が誇る無敵のソルジャー、シェーン・ウルフ。 ある時彼は、誘拐され殺害されたプラマー教授の遺された 家族を守るため、ハウスキーパーとなって一家と行動を共にすることに。 ところがそこに待ち構えていたのは、上は反抗期真っ只中の19歳の 長女から下はオムツをはいた赤ちゃんまで、勝手し放題のわがまま 5人姉弟だった。慣れない家事に加え、あの手この手で困らせる 子どもたちにすっかりお手上げのウルフだったが…。 【感想】 () 去年ショウビズでこの映画を観た時は、面白そうだけどお金払って 映画館で観るのはもったいないかなあと思い、日本で公開された時も 行きませんでした(^^;) 今日WOWOWで放送がありましたので、観てみました。 ハリウッド映画にありがちなストーリー(わがままな子供VS 子供が嫌い、あるいは不慣れな大人)で展開も読めるのですが 全般はコメディでファミリードラマでありながら、アクションあり、 多少のどんでん返し?もあり中々面白かったと思います ヴィン・ディーゼルはアクション映画のイメージの人のようですが 私は彼を初めて見たので、あまり違和感は感じませんでした こう言う映画を見ていつも思うのですが、子役がそれぞれに個性が ありますよね^^ もちろん、脇役の乳母さん役の女優さんとかイヤミな教頭先生役の 俳優さんとかもいい味だしていましたが。 お決まりなストーリー、突っ込みたくなるところもありますが、 良くも悪くも安心して観られるディズニー映画と言うところでしょうか。 なかなか面白かったとは思いますが、時間が95分で、この内容なら DVDでも十分かと思います シリアスな映画や重い映画が続いた時は、こんな映画も 気分転換になっていいのではないかと思います 映画を観て久々に泣かなかったです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.27 21:35:12
[2006年鑑賞映画] カテゴリの最新記事
|