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カテゴリ:2007年鑑賞映画
これからお前は[すべて]を失う 上映時間 138分 製作国 イギリス/アメリカ 公開情報 劇場公開(ワーナー) 初公開年月 2007/07/20 ジャンル ファンタジー/アドベンチャー 【解説】 魔法学校で学ぶハリー・ポッターとその仲間たちの 成長と活躍を描く人気シリーズ第5弾。 今回5年生となったハリーは、恐るべき因縁と 向き合いながら、復活した宿敵ヴォルデモート卿の 脅威に立ち向かう。 監督はこれまでイギリスのTV界を中心に活躍してきた デヴィッド・イェーツ。 【ストーリー】 ホグワーツ魔法学校の5年生に進級したハリーはある日、 人間界で魔法を使ってしまい、魔法界を追放されかねない 立場に追い込まれる。 ヴォルデモート卿の復活が起因と証言したダンブルドア校長 のおかげで処罰を免れたハリー。 しかし、魔法省は、ダンブルドアは魔法大臣の地位を横取り するために嘘の証言をしたと勘ぐり、防衛術を教える 女教師を学校全体の監視役として送り込んでくるのだった。 一方、ヴォルデモートは仲間を集め、ハリーたちを陥れようと 暗躍し始める。 その兆しを誰よりも早く察知していたハリーは、ロンや ハーマイオニーたちと秘かに“ダンブルドア軍団”を結成するが…。 【感想】 () 前回の炎のゴブレットでは、2回観て2回とも睡魔に襲われて しまった私ですが(^^ゞ今回は睡魔に襲われるなことなく 観ることができたので、前作よりは好きなのかも知れません(笑) 一番好きなのは、ゲーリー登場のアズガバンの囚人たちですが 以前は映画の前に原作を読んでいたのですが、原作のほうが 当然詳しく面白く、どうしても読んだ原作と映画を 比べてしまうと思ってからは、原作を読まずに映画を 観ることにしました と言うことで原作とは比較はできないのですが それなりに面白かったと言うところでしょうか・・・ 脇役(先生)総出演と言う感じで、役者が豪華だったのは やはり嬉しいですね~~ 中でも、シリウス役のゲーリーオールドマンは 本当に素敵!髪の長さ(髪型)、素肌?に黒の ガウンのようなコート姿、やさしい瞳と もう完璧に素敵でした 出演シーンも多く嬉しかったのに、 あっけない最後だったなあ。。。 今でも本当に死んじゃったの?と思っていますが。 続いてスネイプ先生役のアランリックマン、 彼の(スネイプの)若い頃の様子が ちょっと覗き観できて、その意外さに 驚きました 彼は味方だと思いますが、ハリーのことを 心から良くは思っていないみたいな態度で 面白い存在だと思います 思ったより少しの出番で残念でしたが、 シリウスの従兄弟役のヘレナボナムカーターは 怪演でインパクトありました そして、今回ある意味主役?(出演時間が 長いので)と思える魔法省からきたアンブリッジ役の イメルダストーントン、こういう人、先生? いるなあと言う感じで、イキイキと楽しんで 役を演じているようでした。 生徒役では、ちょっと変った、よく言えば 神秘的な女のこルーナを演じたイバナリンチが 印象に残りました。後2作も活躍してくれるのかな そして、このストーリーの中で一番の観どころが ダンブルドア校長先生とヴォルデモードの戦い と言うより死闘のシーン、いやあ迫力ありました ダンブルドア校長ってやはりすごい人だったん ですね~~\(◎o◎)/! 1作目は親子で安心して楽しく観られる映画と なっていましたが、ヴォルデモードとの運命の対決かな? 戦いが近づいてきているからでしょうか、 5作目の今回はダークな感じの 作品になっていました。 とは言え、やはり魔法のシーンはいつもワクワク ドキドキしますし、映像も綺麗ですよね そうそう、ロンのおにいちゃんの双子も 今回は出番が多かったですね。 あのシーンは気持ちがスカッと しました(笑) タイトルにある不死鳥の騎士団の活躍が あまり観れなかったのですが、これから もっと活躍して行くのかな。。。 前回は睡魔が襲ったとか今回は それなりに面白かったとか言って いる私ですが、後2作も観るつもりですし 結末も楽しみにしています <パンフレット¥700クリックで公式サイトへ> 追記 本当は、7月21日に、双子ちゃんが挨拶に来る 川崎の109に観に行きたかったのですが どうしても都合がつかず24日になってしまいました。 どうせなら、双子のジョージとフレッドを 見たかったなあ。。。 いろいろなtころに行くみたいでしたが もう帰国しちゃったんでしょうかね~~ 「ハリポタ」初日舞台挨拶に双子のウィーズリー兄弟が登場! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.25 00:26:13
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