カテゴリ:ごめん愛してる
7話は素敵なシーン満載です。
ちなみに、私はいつも激しくネタバレしますので 未視聴のかたは、くれぐれもご注意ください。 ミンジュが変装アジョシとキスしているところを見てしまったウンチェですが それは見なかったことにして、ミンジュをユンのところに連れて行きます。 あんなにユンが好きなのに、ユンのためにミンジュを引っ張って行っちゃうなんてことができるウンチェはつくづく凄い子だなあと、感心しちゃいます。 陰からその様子を見ていた変装ムヒョクもそう思ったんでしょうね。 家の前で待っていて、遊びに行こうとウンチェを誘います。 この前から引っかかってたんですけど、 ミンジュは、4話の後、引越しをしたんでしょうか。 前の家は、玄関ドアを出るとすぐ、階段があって、確か2階だったと思うんですけど、この前から24階になってますよね。 ムヒョクが同じマンションに部屋を借りたとき、ああ、4話で行ったことあったもんなあと思ったんだけど、あまりにも違うので・・・。謎です。 ムヒョクとウンチェのお出かけに、話を戻します。 ここでの、2人のやり取りが、とってもいいです。 ムヒョクに言葉遣い、お年寄りへの礼儀など、教え込むウンチェ。 オンマみたいです。 考えてみれば、ムヒョクの境遇からいって、こんなことを教えてくれる人はいなかったことでしょう。 ここで、初めてムヒョクはオーストラリアの彼女のことなど 身の上話をします。 その話を聞いて、ウンチェは「可哀想」と呟くのです。 この可哀想がポイント。 昔からよく言うじゃないですか「可哀想ってのは惚れたってことよ」 地下鉄で会った、おばあさんのりんご箱を、ムヒョクは親切に運んであげます。 それにしても、あのおばあさん、あそこまでどうやってりんご箱を持ってきたんでしょう。ほんとに、自分で運ぶつもりだったんでしょうか。 ムヒョクも相当重たがってましたよ。結構遠かったし。 ユンからの呼び出し電話で、慌てて戻るウンチェ。 これは酷かったですよ。ムヒョクが戻るまで待っててほしかったな。 戻ってきて「トルティガー、トルティガー」と叫び続けるムヒョクは、迷子になった子供みたいで可哀想でした。 ミンジュから、ウンチェが本気でユンのことを好きだということを聞かされたユンはウンチェに引導を渡します。 そのユンの言い方も酷い。呼びつけておいて、あんなからかうような言い方。 お前とはありえない、近親相姦じゃあるまいし。とまで、言ってくれました。 自分はちょっとしたことですぐ傷ついて、ウジウジするくせに、ウンチェの気持ちをもう少し思いやったってバチは当たらんでしょうに! そのうえ、その後ウンチェがいなくなったら、大騒ぎするんですから、全く・・・。 ウンチェは、ユンを安心させるために(!?)結婚の約束をしている人がいるとユンに告げます。 その人の条件は、この前お見合いをした人の条件でした。 「お金持ちで・・・・理想どおりの人」と そのやり取りを、電話越しに聞いていたムヒョク。 ジェイソンと結婚したオーストラリアの彼女のことが頭をかすめます。 「ウンチェ、お前もか。」 プレゼントしようと買った花が力なく手から落ちます。 ユンがミンジュにプロポーズしようとしていることを知って ムヒョクが邪魔をするんだけど、このやりかたがいいんだなあ。 有無を言わせず車に乗せて、ホテルに乗り付ける。 安く見るなと怒るミンジュに小さな包みを渡し、すぐ立ち去っちゃいます。 その包みにはスカーフ。 そこはお母さんが泊まっているというホテルだったの。 ミンジュの母に対する思いが理解できるムヒョクは、ミンジュを母の元に送り届けたんですね。この後のミンジュと変装ムヒョクの関係に、この一件は大きな影響があったんだと思います。 ウンチェは、身を引くために、遠くへ行こうと決心します。 それがアフリカっていうのもなんだか可笑しいんですけど。 3チェの長女は完全にムヒョクに参ってます。単純なこのお姉さん。いい味だしてますね。「オッパ!」が笑えました。 ウンチェがいなくなったと聞き、重い足取りで、ムヒョクが家に戻ると、ウンチェが待っていました。さよならを言うために。 行く前にキムチを作っていってくれと言うムヒョク。 ここでも、オーストラリアの彼女とのことが思い出されます。 「キムチはつくれない」と言ってウンチェが行ってしまったときのムヒョクの悲しそうな顔! でも、「カクテキなら」と戻ってきてくれるのよね。さすがウンチェ! 買出しに行って、試食品を頬張りすぎてむせるムヒョク。この前はユンのことしか世話をしなかったウンチェが、慌てて飲み物を渡してくれます(まだ、レジ通してない牛乳!いいんでしょうかねえ。) カクテキを漬け込んでいる2人は楽しそうでした。ムヒョクは本当に嬉しそう。見ている私まで、ニコニコしてしまうくらしでした。 ウンチェがいよいよ行ってしまおうとしているその時、姉ソギョンとカルチが帰ってきます。 お漏らしをして、泣いているソギョンに優しく話しかけるウンチェ。 ムヒョクは、ウンチェのお陰で、穏やかな気持ちでいられる幸せをかみしめます。そして、出て行こうとするウンチェに後ろから抱きついて「カジマラ、カジマラ、ウンチェ」と言うのです。ここ大好き! ムヒョクにこんなこと言われて、出て行ける人なんてスジョン(@バリ出来)くらいですよ。 その夜、ウンチェの寝顔を見ているムヒョクの表情もいいな。 翌朝、ウンチェがソギョン・カルチとキムパプを売っているのを車から見ているムヒョクの表情もとっても柔らかいの。 で、ノレバンでユンの歌を歌いながら泣きそうになっているウンチェのマイクを取り上げて、ムヒョクは「愛国歌」を絶唱(?) ここの解釈はいろいろありそうですね。「愛国歌」がポイントなのかな。 ちょっと、私には、ここ掘り下げられないんですが。 いよいよこのあと、今回の最高のシーン! 何回もリピートして見てしまいました。 自分がいなくなった後も、ソギョンとカルチの面倒を見て欲しいと頼むムヒョク。その意味が今はまだわからないウンチェ。 けれど、この前、抱いてあげられなかったからと抱いてあげるの。 ムヒョクの涙、それから、2度目の、そして初めてのキス。 ウ~~~~。泣けるんです。これが。 このまま一緒にいられたらいいのにね。ユンの奴!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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