カテゴリ:悲しき恋歌
やっと巡り会えたへインとジュンヨン。
初めは「再会しても、何も変わらない」と、このまま 別れようとしたジュンヨンも へインの「私がいなくても生きていける?」という涙の訴えに 「罪は全部俺が償う」と、もう手を放さないことを誓い合います。 市場での買い物や、冷麺を食べているところは、本当に幸せそうだったですね。 一気に昔に戻ったみたい。なんだか見ているほうもホッとしちゃいました。 でも、やはり二人が離れていた4年の歳月は、たしかに存在していたのです。 へインの居場所を突き止め、ソウルに連れ戻したゴンウは へインに別れを切り出されます。 理由を伝えることは、かなり辛いことだけど、やっぱり話すべきだったよね。 伝えるのが遅くなればなるほど、傷が大きくなる気がします。 ゴンウは自分の母が、本当に愛する人でなく、父と結婚したことで不幸になったことを思い、へインと別れようと決心します。 この辺が、なんとも辛かったですね。 親友のあんな姿を見たら、ジュンヨンだって、へインを取り戻すことはできません。 へインも目の手術をしてくれ、ずっと支え続けてくれ、そして今無一文になったゴンウを一人にすることはできなかったのです。 雪のなか、フェリーを待っているジュンヨンの姿が切なかったです。 「それでいいんだ。俺は大丈夫だ。だけど、オレ・・・」 くぅ~~~~泣けました。 ゴンウの義兄とミンホが組んで流したスキャンダルによって 孤児でアメリカ街の出身であることが暴露されます。 ゴンウの元に戻ったへインは記者会見でその事実を認め 「アメリカ街で育ったことを恥じていない」と堂々と話します。 そのあと、ゴンウはいきなり「のろけモード」。 あんなことがあった後なんだから、もっと慎重になればいいのに。 へインがホステスだったといった記者をいきなり殴ったなんてこともあったし、先週に引き続き、ゴンウの未熟さが目についちゃうんだなあ。 記者がへインにゴンウとの結婚の意志を質問し、 へインの視線とジュンヨンの視線が絡んだところで、13話終了。 まあ、あの2人のことだから、このまま駆け落ちって展開にならないんでしょうね。 でも、次回はゴンウもこのことを知ってしまうようです。 どっちにしても辛いのよね。 みんないい人だから。 悲しき恋歌公式サイト 悲しき恋歌 Official Box Set(初回限定生産) <8/26発売>悲しき恋歌オリジナル・サウンドトラックデラックスバージョン<CD/サントラ> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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