カテゴリ:お役立ち
ネットの動画視聴はYouTubeを使っているので、ニコニコ動画はノーマークだったけど、この記事(前半)見たら、興味が湧いてきた。
動画をアップできる、コメントがつけられる、という機能を与えられただけで、それを応用していろんなコンテンツを生み出し、自分たちの才能発揮の場にしてしまう...こういうのは、日本人ならでは、って気もする。 数週間前、英会話のレッスンの中でリアリティTVの話題が出て、「他人に見てもらうためなら何でもする」出演者のある意味悲しい心理について考えさせられたのだけど、中にはもっと健全な方法で他からの賞賛を得ようとする人もいるわけで、メディアはメディア(媒体)でしかなく、それを自分の目的に合わせて使うのはユーザー次第、というのを改めて感じた。 動画に限らず、「○○講座」みたいな無料でいろんなことを教えてくれるサイトはたくさんある。 もちろん、アクセス数を増やして有料サイトに誘導・・・という打算のあるサイトもあるわけだけど、多くのサイトは金銭的報酬より「自分の好きなこと、得意なことを公開したい」という目的のみで作られていて、そういう人たちの「報酬」は、サイトに対するコメント、アクセス数、リンクしてくれるサイトの数、なんてものではないだろうか?? そして、それを利用させてもらってる自分は、「お礼コメント」は、できる限りするようにしてる。ただで教えてもらってるんだから、それくらいは最低限の礼儀だし、自分たちのコメントがモチベーションになって、管理人さんがもっとすごいコンテンツを公開してくれたら、こっちもうれしいから(^^)。 (コメントを通して、尊敬すべき知識を持つ人とお友達になった気になる、というのも、理由のひとつ) というわけで、日本ではポッドキャストよりニコニコ動画の方が埋もれた才能発掘の場になってるのか??なんてことを、上の記事見て思ったわけですが。登録してみようかなあ(中毒になっても困るのだけど。汗)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.26 17:57:27
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