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September 13, 2006
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カテゴリ:かなくんの事
 日記にいただいたコメントへのレスが出来ないでいます。ごめんなさい。
そして、お友達のみなさんのところも読み逃げ三昧しております。重ねてごめんなさい!
時間がとれたらきちんとお伺いさせていただきます・・。

 昨日はことばの教室の郡総合学習会でした。
なんとか総合司会も勤め上げ、三つの講義に別れての学習会の司会もなんとか勤め上げました。
その学習会の模様と私の思ったことを・・。

 私の担当させていただいた講義は「食べることについて」という内容でした。
言語聴覚士の先生を招いてお話を聞かせてもらったのですが、とてもとてもためになる内容でした。
講義は10人のお母さん方が集まって聞きましたが、その前に司会者として先生と講義の進め方の
打ち合わせをした際に思いがけず話しが弾んでしまい、いろいろと私の聞きたいことなどを
質問させていただくという機会に恵まれました。
 かなくんは偏食クンで揚げ物と卵料理が大好物。生野菜とか煮物なんかには目もくれません。
そしてどうも食べ物はあまり噛まないで飲み込んでしまっているようです。
それがずいぶんと前からずっと気になっていてどうしたものやら・・と悩みでした。
そういったことを先生に相談させてもらったのですが、
「生野菜なんてねぇ。こういっちゃなんだけど絶対に食べなきゃいけないものじゃないですよね?
 だから、食べなくたって大丈夫ですよ!他に温野菜で食べられたり、野菜スープなんかでも
 体に取り入れられたりするんだから問題ないです」
なんていっていただけてホッとすると同時に感激でした。
 他にもいろいろとアドバイスをいただけて、そして講義でも全体的にほんわかとしたお話で
大切なところは強調しながらも力を抜いてやっていけばいいんですよ、みたいなことを
お話してくださいました。

「うちの子はコレが嫌いなの、と心配したり焦ったりするお母さんがほとんどですけど
 案外お母さんが思うほどお子さんはその食材が嫌いではなかったりすることもありますよ。
 その時の気分で食べなかったりとかね。お母さんが「偏食クン」って決め付けてませんか?」

 そういわれてみれば嫌いというよりもその時の気分で食べたり食べなかったりするよね、と
他のお母さん方もお話してみえました。
成人までひどい偏食でいってしまう人はそんなにいないから大丈夫、ともいっていただけて
食に関してちょっと気持ちがラクになったような気がしました。


 そして全体の学習会が終わってから交流会と称してみんなでお昼をいただくひとこまもあった
のですが、そういうのが苦手なので内職を理由にとっとと帰ってきてしまいました。
ちゃっかりお弁当ももらってきてしまいました~。

 その時に別の講師の方で言語聴覚士の方がいて、かなくんの通っているところとは別にある
総合病院の小児科にいらっしゃる方で発達外来もなさっている先生だとお伺いしたので
その先生に少しお話を聞いてもらいました。

 かなくんはことばの教室と保育園以外はどこにも通園していないわけで、私は日頃から
これでいいのかとちょっと気になっていました。
かなくんの主治医に県内最大の通園施設への通園を相談したこともあるんだけど、主治医としては
片道2時間かけて一時間ほどのSTなりPTなりを月1回やったとしても、目に見える発達は
望めそうになくそれよりは家で親とのふれあいや保育園での刺激を受けたほうがいいという見解で
3月に相談会でみてもらった某名誉教授も「特に通う必要はない」というのでそのとおりに
何もしないままここまできました。
そのことを昨日T先生に相談したところ

 「きちんと専門の医療機関にてかかったほうがいい。
        出来ればもっと早いうちからかかるべきだった」


 といわれてしまいました(驚)。
T先生曰く
「たとえ月1回一時間であろうとも、きちんとした医療機関で子供の発達の度合いや
            進捗状況を把握してもらいながらの指導は必ず受けたほうがいい」
ということです。
「これは指導を受ける、という意味合いだけではなく地域にてこういう子供がいるということの
 把握やその子の状態を見ていくという意味合いも兼ね備えていることだから・・。
 主治医や相談された先生の見解は分からないけれど、発達の具合を見ながら何年も状態を
 見ていって、例えば就学時やその外の時にきちんとした判断が下せるわけで・・・」
なんていわれてしまって・・。
 発達外来にこの時期に「うちの子は普通小学校か養護学校かどちらがいいですか」という
親御さんがよくこられるそうで、一度や二度子供を診たからって今までの状況など全く分からない
のに判断などできないという考えだそうです。
 かなくんはもうすぐ4歳。もう、ちょっと遅いくらいらしいです・・。
もっと早くから診せてもらいたかった、なんていわれてしまって・・・。

 この件に関しては怒り心頭でした。
結節性硬化症がわかった時点で、そして1歳半を過ぎても言葉どころか他の発達も目に見えて
遅れているとわかった時点で、こういう発達外来があるということや他にも医療機関できちんと
見てもらったほうがいいということなどをどうしてダレも教えてくれなかったのかな~と。
今の主治医やことばの教室の先生や某名誉教授など、その道の専門なんだからなんで一言
教えてくれなかったのかと悔やまれてなりません。
 かなくんは2年は早く発達外来にかかってT先生に診てもらえていたのに・・・。
それは発達の促進もだけど、それよりもやはりT先生の仰るように専門家に専門分野からの
かなくんの状態を教えていただけたり、何かアドバイスなどがもらえたかもしれないことであり
もしも診てもらっていても発達が今と同じ状況だったとしても、私の中ではやるだけやっての
ことなのか、何もやらずにこの状態なのかというのは大きなことなのです。
 やるだけやって今の状態ならそれはそれでかなくんの発達はそういうものなのだ、と思えるし
今の状況のように何もせずにここまできてしまって今さら「やっておけばよかった」なんて
もうサイアク以外の何者でもない結果です。
子供の2年は本当に本当に大きな時間です。その時間を大袈裟にいえばみすみす棒に振って
しまった感が否めません。

 というような感じで、昨日は嬉しかったり悔しかったり感情の変動が激しかった1日で
どうも精神的にマズかったみたいで偏頭痛とお腹が下ったような症状が始まってしまいました。
図太いクセして、肝心なところが弱っちいのです。
ともかくT先生からは名刺をいただき、「後日電話をください。その時に予約を取りましょう」と
言っていただけたので、発達に関してはT先生を頼っていこうと思いました。



  また1つ、かなくんに謝らなければならないことが増えてしまいました・・・。





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Last updated  September 14, 2006 01:04:55 PM
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