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紺さんから、写真集を送っていただいた。
「大人の写真。子どもの写真。2」 紺さんの姪っ子ちゃんとプロのカメラマンが、同じ被写体にカメラを向けて、大人の目線と子どもの目線の写真集だ。それに文章をつけているのが、紺さんの弟さん。 これね、良いのよ。手に取ってパラパラ、また手に取ってパラパラと何度も手に取っちゃう。 特に好きなのがね、 プロのカメラマン「まんぞうさん」は「プロレスで戦っている写真」 姪っ子ちゃんは「レスラーのパンツのバックプリント、うさぎ」 (ウサギのパンツ履いてるレスラーが強いかどうかは置いておいて:笑) 子どもがおもしろいって思うもの=視線ってそういうものかもしれない。 そして、文章が好き。わたし、芸術とか写真とかわかんないから、これ写真だけだと「よくわかんない」とか「きれいね」で片付けてしまうだろう。文章があることで、写真をよく見る。そして、また文章を読む。多くない文字数で、あっさりとしているのがいい。 よく子どもの視線になって・・・なんていうけれど、子どもの視線にはぜんぜんなってない。少なくともわたしは。大人の感じ方を押しつけてるなぁって。 そして、まんぞうさんの写真を見て、こういうふうに写真って撮るんだ! 素敵! カメラ(デジイチ)欲しくなった←形から入る女=フロレン お世辞ぬきで大好きな本なのです。 大人の写真。子供の写真。(2) これは以前に出たやつ。 大人の写真。子供の写真。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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